クレマチス「雪おこし」は平成18年(2006年)11月10日に購入しています。
学名:C. patens 'Yukiokoshi' 科名:キンポウゲ科 属名:クレマチス属 原産地:日本 別名:カザグルマ
花の色:白花で黄緑色の筋がアクセント 大きさ:10~13cm 草丈:1~4m
早や咲き大輪系の落葉つる性木・パテンス系の耐寒性多年草です。(寒さに当てないと花が咲かないそうです。)
5月19日現在では花が終わっています。
今年の花は花数も少なく大輪ではありませんでした。
開花はふつう晩春から初夏に咲きますが、軽く剪定する事で再開花する事があります。
「雪おこし」は繊細な色合いが美しい白花の八重咲の原種。花径12cmほどの見ごたえあるお花を咲かせます。
黄緑~クリーム色に咲き始め、徐々に白色になります。
「花付きが良く、見ごたえがあります。」とのことですか我が家の「雪おこし」枯れたのかと思っていました。
昨年から、剪定もせずほっていましたので、枯れた茎ばかり残っている姿が、細くて弱々しい姿に見えたのです。
5月19日現在では花が終わっています。
今年の花は花数も少なく大輪ではありませんでした。軽く剪定をし肥料(リン、カリの多い有機肥料)を与えておきました。
2度目・3度目が楽しめます。
↓へ 4月16日 撮影です
クレマチスはしべが、キレイですね。
ほっている間に、棚に絡みつき動かせなくなりました。昨日、剪定し絡んでいる茎を切りました。今は、自由の身です。
黄緑が入っるのが、キレイですね。
↓へ 4月24日』撮影です
ピンクお入る時もあります。
4月25日撮影です。(*'ω'*) ピントはどこでしょうか?
↓へ 4月26日 撮影です。
素敵!💓
八重の真っ白いクレマチス・大好きです。
こんなに沢山の花が咲いて、羨ましい。
蕾でも開いていても美しい、クレマチス・
(昔は鉄線、と言いましたね。矢っ張り強い感じです。)
クレマチス(パテンス系)は、「萼片8個が平開して並び「風車」のような外観の花姿をつくる所と、比較的に早咲きする性質、直径20cmに達する事もある巨大な花が魅力的な植物です。」なんてすごいですね。
最近は小さなクレマチスが可愛くて多いですね。色も色々です。
常緑のクレマチスを見たことがあるのですがネットからは見つかりませんでした。
3年ぐらい前に赤の「アーネスト マークハム」の鉢植えを場所を変えられ、捨てられました。
3本セットで購入したのですが「マルチブルー」とピンクの「バイオレット エリザベス」は同じく鉢植えで私が水遣りを怠り枯れました
皆大型のクレマチスでした。大型は育てきれません。
今、断捨離で大きなツバキを3本切ってもらいました。未練がましくも、挿し木をしておきたかったのですが、サッサと取り掛かってくれました。
今年は、剪定が間に合いませんでしたが、もう、チャドクガがいたそうです。キレイに並んでいるのにびっくりしたそうです。刺されなくて良かったです。入院するほどの知人もいました。
私は毎年、4月いっぱいに剪定をするのですが、今年は、まだ残っています。5・8月が発生時期なのですがこのような天候不順で、4月に発生しているのを私も見ました。
花はキレイですがサザンカと共にチャドクガが付きますので、そばを通る時は気を付けないといけません。
私は中の方もガラガラに剪定していましたので、花付が多少少なかったかと思います。
今、1本は根も抜いていますが木の周りは29cmありました。今から、1・5mの木を抜くのも大作業です。
多分、次々木を抜くことになるかと思いますが、また植えるかも。(笑)
クレマチスからツバキの話になってしまいましたね。すいません。
(笑)今日もありがとうございました。