nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

もうロウバイが、咲いているブログをみて、勇んでいきました(笑) 結果は ( ;∀😉

2024年01月15日 | カメラ散策

フォロワーさんのブログを見て、もうロウバイが咲いているの?

気象が狂っているので、植物も戸惑っているのでしょね。月曜日(昨日)の暖かい日に行ってきました。

昨年、初めて見て楽しみにしていた場所に直行!

お花が全くありません。近づくとやっと数輪・・・今まで見たことのない種がたくさんついています。

私が花桃の種を取らないときの翌年の花は少ないことを経験しています。今年も割と種が付きましたので取っています。

高いところが取れなくてほっておいたら4・5日間、カラスがきて全部食べてくれました。花モモは鳥でも食べるのですね。

話がそれましたが、ロウバイもツボミの少ないのは、この種になっている実のせいかと思います。

それとやはり時期が早すぎたのが1番の原因です。

1番咲いていた場所はこの画像です。

 

勇んでいった場所のツボミです。花はありません

 

これが種になった実です。

 

昨年はこんな感じでした。2月20日に撮影しています。殆ど全開ですね。ロウバイはツボミが可愛い!

 

金堂の南側のロウバイ!やはりつぼみが多く、種も多いい。

 

ロウバイは育てたことがありますが、上に、上に伸びます。お正月の生け花によく使われていましたね。

 

こちらは暖かいのでチラホラって感じです。

 

素シンロウバイですね。

 

 

 

昨年の同じ場所です。2月20日撮影です。

 

下の段に下り… この切株はフヨウです。1年であんなに大きくなりキレイな花を咲かせてくれます。

 

場所が暖かいのでしょう。1番良く咲いていました。

 

 

 

防府国分寺 金堂です。

国分寺について

『奈良時代の天平十三年(七四一)聖武天皇の勅願によって、国家の鎮護と国民の景福を祈願するために国ごとに建立された由緒ある

官寺の一つである。』

桜門をくぐった正面。大金堂です。奈良時代の創設当時の地にあります。

 

 

 

樹齢約1000年の槇です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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