nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ブータンマツリも種類が多く、私が願っていた花と紅葉が長く垂れ下がるのは無理でした!

2023年09月24日 | nokoの花図鑑

コバルトブルーが鮮やでキレイです。花期が長いのが気に入っていますが、水切れに弱いです。

何度も弱らせてしまいました。今また、元気になっています。紅葉するのですが、その中に特別キレイな赤色が目立ちます。

10月に入ってからです。UPが早すぎました!

 

ブータンを含むヒマラヤ地方原産で、日本には中国を経て明治時代に園芸用として渡来。ルリ(瑠璃)とは青い色の

ことで、マツリ(茉莉)とは中国名のジャスミンのことだそうです。

ルリマツリとは同じイソマツ科ですが、ブータンマツリはルリマツリモドキ属・プルンバーゴ属他があり

植物で性質も異なりました。また、ルリマツリモドキの学名:Ceratostigma griffithiiで、イソマツ科ケラトスティグマ属

などがあるそうです

とのサイトもあります。

私の持っているブータンルリマツリも、咲く時期が7月頃からで… 分類: イソマツ科ケラトスティグマ属の半耐寒性低木

ではないかと思います。

学名: Ceratostigma plumbaginoides 原産: 中国西部  別名: ルリマツリモドキ  開花: 7月-10月  

用途: 庭植え、鉢植え  草丈: 30cm  栽培敵地: 関東地方以南

 

ルリマツリモドキは地下茎で増えてよく広がるのも確かです。広がり過ぎて高い鉢に植えています。

 

他の属の種類のルリマツリモドキが私が憧れていた11月に花と同時に紅葉が見られ長く垂れ下がる

種類ではないかと思います。

 

https://shiny-garden.com/  ガーデン図鑑さんにも下記のように書かれています。

「ルリマツリモドキの仲間は、中国西部、ヒマラヤ、エチオピアに8種が分布するブータンルリマツリ(C. griffithii)

アルタイルリマツリ(C. willmottianum)他です。

イソマツ科ルリマツリモドキ属の多年草、または低木で、最も多く栽培されるのは、ルリマツリモドキの和名を持つ

プルンバギノイデス種(Ceratostigma plumbaginoides)で、中国西部原産の多年草です。」

実物を見ないと判断は難しい花木です。

 

↓へ 9月18日 撮影です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓へ 9月19日 撮影です

 

 

 

 

 

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