今年はこの山茶花が枯れるのではないかと思うほど、スカスカに剪定していました。
芽が出始めた時は、うれしかったのですが・・・・・・
毎年ツバキに先駆けて1番に咲きますが、10月・11月になっても一向に開きませんでした。
12月ごろ、やっと、1輪・2輪と咲き始めました。
高さは3m弱ぐらいですが、50年以上たっています。地植えにしてもうすぐ20年です。
今日の記事は、昨年投稿された「なっちゃん農園たより」から無断拝借させてもらっています。
投稿されているサザンカの画像が我が家と同じ品種でした。
『ツバキ科のサザンカです。
日本固有種、佐賀県吉野ヶ里町に自生北限地として国指定の天然記念物の樹林があるそうです。
常緑の広葉樹で小高木です、秋から冬にかけて枝先に花がさき、庭園や公園で見られます。
童謡でも「たきび」に「サザンカ サザンカ さいた道」と歌われ、生垣根に使われています。
葉は互生する卵形、厚く光沢があり、まわりには細かい鋸歯があります。
花弁は5枚、大きく開きます。基本は白色ですがうすい紅色もあり、花弁も八重咲きなど、園芸種が多くあります。
雄しべは多数あります。これが「ツバキ」とのちがいで、雄しべ多数がバラバラなのと、花弁が一枚づつ散ることです。
「ツバキ」の雄しべは円柱状に花糸部分がつながっていて、花弁も全部つながったまま花が落ちます。
葉はツバキより少し小ぶりですが、離れた木の葉を比べるのは難しいです。」
本日(12月16日)撮影です
↓の 2枚は 咲き始めて…12月5日の撮影です
↓へ 本日の 撮影です
我が家から 入口の見える 遊歩道に咲いています サザンカは道路に出ないと見れません!
ハナアブが キレイな半開きのサザンカに潜り込んでいましたが もたもたしてる間に、出てきました
顔がみたかった!
後ろの山は紅葉から黄葉色に変わった 山です このサザンカはもう殆ど咲いていました!