武井アカデミー>宅建・行政書士合格受験講座(ー講師:武井信雄)

宅建・行政書士受験講座と資格勉強法
(主催:武井アカデミー)

本試験までの学習のスケジュールの計画を立てましょう。

2014-02-19 18:33:33 | Weblog
本試験までの学習のスケジュールの計画を立てましょう。

通学の場合には、学習計画の立案は学校に任せて、受験生は学習に専念することができます。

しかしながら、それでは、不十分なのです。学習スケジュールの全体像は、常に自分でも意識する必要があります。そうすることで、自分の学習の進度を把握することができるのです。

学習の進度を把握することができれば、長期にわたる受験勉強の中でメリハリをつけた学習も可能になります。

<自分に適した学習場所を見つけるべし!>

2014-02-19 16:07:38 | Weblog
<自分に適した学習場所を見つけるべし!>

勉強がはかどる場所は人によって異なります。
 ・自宅の仕事机
 ・リビング、ソファー
 ・庭やベランダ
 ・トイレやお風呂
 ・図書館
 ・喫茶店、スターバックス、マクドナルド、ファミレス
 ・通勤中(電車の中、車の中)
いろいろあります。

これらを自分で試してみることが重要です。

とりあえず、その場所に行って勉強して、気持ちを確かめてください。

その中で自分に適した学習環境を見つけることが重要です。

喫茶店やファミレスなどはガヤガヤしていますが、

多少雑音があるところで勉強する方が、試験会場ではにおいて、環境慣れがしていいと思います。

試してみてください。特にお薦めは図書館です。試験会場の環境に似ています。

宅建は毎年10月に試験があります。

2014-02-19 16:06:40 | Weblog
宅建は毎年10月に試験があります。
この10月までに、あなたは合格レベルの知識を持っていないと合格できないわけです。

<宅建合格者 の典型例1>
山登りで例えると、10月までに、山の頂上まで行かないといけないわけです。

常に、余裕をもって、5月までに1合目、6月までに2合目、7月までに3合目、8月までに頂上というように計画を立てることです。

ここが、一番勉強計画の要所なのです。

<参考書・テキストは「過去問攻略」のための道具です。>

2014-02-19 16:00:36 | Weblog
<参考書・テキストは「過去問攻略」のための道具です。>

1.過去問の問題文と解答を一つ読んでみます。

2.分からない単語があれば調べます。

3そして、問題文では何を質問しているのかを理解し、暗記しましょう。

解答には、その質問に対する「法律・条文・法令」が書いてあります。

過去問で解説されているのは法律・条文の部分だけです。この法律・条文の部分を効率的に覚えるために、背景や全体像を「参考書」を用いて覚え、理解し、暗唱していけば千人力になります。

この流れを繰り返すことで合格力がついてきます。

「過去問」が中心で、それを補助、暗記するためにテキストや参考書があるのです。

この方法が、短期間で合格する秘訣です。


<宅建学習中、何度も質問をする>

2014-02-19 15:58:56 | Weblog
<宅建学習中、何度も質問をする>

 宅建の学習中、わからない部分はもちろん、ちょっとでも気になった部分は、質問をしてください。

事例の問題でも、こういった事例の場合はどうなるのかという質問を頻繁に行いましょう。

 自分で質問の内容を自分でまとめ、理解することが重要です。
自分の言葉でまとめるという作業を行っていくうちに、その問題の記憶が確実になります。
いい質問ですねなんて言われたら、うれしくない人はいないと思います。
そして、最も重要な事は、質問に対する回答だけではなく、先生・講師とのコミュニケーションを取ると言うことです。
コミュケーションを取ることによって、講義がより理解しやすくなるのです。そして、自分で考えた質問は、本番の問題に出されていることがしばしばあるのです。

<実際の試験会場の雰囲気>

2014-02-19 15:57:47 | Weblog
<実際の試験会場の雰囲気>

唸り声、貧乏ゆすりやため息など、こちらが集中できなくなるようなことも想定しておいた方がいいです。

 必ずなにかアクシデントがあるものだと最初から心の準備しておいた方がよいと思います。
 ただ、例外ももちろんあるようですから、どうしても退出しなければならない理由があるならば、試験監督者が必ずいますのでその方に聞いてみましょう。


<時計としての携帯電話使用はだめです>

宅建試験では、電源を切って、かつ所定の封筒に入れて置かなければならないという厳しい規則があります。
 ただ、試験会場には時計が無い場合があります。時計を持参する必要があります。

 受験票と筆記用具、「時計」を忘れずに持っていきましょう。


<税・その他;; 出題数8問>

2014-02-19 15:56:11 | Weblog
<税・その他;; 出題数8問>

 「税金の問題」は、登録免許税、固定資産税、印紙税、不動産取得税などです。宅建試験では、不動産に関連した税について出題されます。

 また「その他の問題」では、住宅ローンや広告のガイドライン、鑑定評価、土地、建物、統計などについて出題されます。過去問などから傾向をつかみ、学習することによって平均点以上を取ることができます。

他の科目と同じかそれ以上に学習すると得点源になる科目です。学習時間をとり、この『税その他』を確実に読みこなしておくことが合格の秘訣なのです。民法等々より理解しやすく得点の取りやすい科目なのです。得点確保において、同じ一問で、時間効率が良いのです。

 土地、建物、統計は必ず毎年各1問出題されます。
学校や講座では、この部分は講義を行わずに、資料の配布だけで終わる場合が多いです。

土地と統計については、資料を読むだけで得点できる可能性が高いのです。捨てずに必ず目を通して置いたほうがよいと考えます。



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<宅建業法;; 出題数20問>

2014-02-19 15:55:25 | Weblog
<宅建業法;; 出題数20問>

 不動産業界では最も身近な科目です。
1業者の免許制度、
2取引主任者制度、
3保証金、
4広告の制限、
5契約書、
6制限事項、
7報酬、
8罰則
などです。

 不動産業界以外の方も、この科目を学習することによって、
不動産取引で注意すべき事項などを学習することができます。
特に契約書の知識、損害賠償の知識、解約の知識を得ることができます。
将来自分の土地や建物を売ったり貸したりする際に業者に依頼するときの契約書である媒介契約についても学ぶことができます。

 得点源と言われている部分でもあります。
どのような問題にも対応できるようにしておく必要があります。

過去問を完璧にマスターすれば、8割(16問)は確実に取れます。

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<解答を見ながら勉強する> ー習うより慣れろ!

2014-02-19 15:54:48 | Weblog
<解答を見ながら勉強する> ー習うより慣れろ!


初めて宅建の過去問題を見ると全くわからないことが多いと思います。最初から答えを考える必要はありません。

必死に正解を考えることが当然だと思っている方も多いのですが、それは間違がった勉強法なのです。
時間をかけて考えてもダメなものはダメ、時間の無駄のです。

一生懸命正解を考えるよりも、できるだけ多くの問題をこなす事が合格の秘訣です。

すぐに答えが解らない問題は、すぐに解答を見るようにしてください。

宅建問題文と解答を、繰り返し照らし合わせるようにしていくと、かなりの問題文の数をこなしていくと、問題の解答パターンが理解できます。

知識が広がるだけではなく、「問題を解くコツ」「宅建試験のクセ」が見えてきます。

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<土日にその週の総復習>

2014-02-19 15:51:18 | Weblog
<土日にその週の総復習>

 宅建テキストを3回学習・読み込むと、をすると、不得意分野がわかってきます。その部分を中心に土日は復習をします。1週間に1回、1週間分の総まとめを行うことをお薦めします。より記憶の定着率が高くなると思います。


 先生、講師には、どしどし質問してください。普段の生活、勉強、研究、参考になる資料、問題傾向、学んで行って疑問に思ったこと、興味がわいたこと、不動業における仕事の内容等々についてたくさん、質問してください。 質問すると多くのことが、関連していることの多くが記憶され、試験の時にほんとに役に立ちます。

一度聞いたことでもわからなければ質問をします。一発で合格することが目的ですから、同じことを何度でも質問する貪欲さが必要です。


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