こんにちは。東久留米市の学習塾塾長です。
今回は、2006年桜蔭中入試問題で出題されたカレンダー問題を取り上げます。
問題は、
「次の[ ]をうめなさい。
ある年の8月の火曜日の日にちの数字をすべて足して7で割ったところ、あまりは3でした。
このとき、この月の18日は[ア]曜日か[イ]曜日です。」
です。
図1のように、カレンダーを作ってみれば簡単です。
▲図1.カレンダーを作りました
カレンダーの最下段は、A~Gまでの各曜日について、日にちの数字をすべて足して7で割ったときの余りを記していて、これから余りが3 になるのは、BまたはFのときです。
そこで図2のように、BまたはFを火曜日としてカレンダーを作り直すと、18日は、日曜日または木曜日になります。
▲図2.B、Fを火曜日としてカレンダーを作り直しました
したがって、アとイは 日 と 木 (順不同)で、これが答えです。
簡単な問題です。
今回は、2006年桜蔭中入試問題で出題されたカレンダー問題を取り上げます。
問題は、
「次の[ ]をうめなさい。
ある年の8月の火曜日の日にちの数字をすべて足して7で割ったところ、あまりは3でした。
このとき、この月の18日は[ア]曜日か[イ]曜日です。」
です。
図1のように、カレンダーを作ってみれば簡単です。
▲図1.カレンダーを作りました
カレンダーの最下段は、A~Gまでの各曜日について、日にちの数字をすべて足して7で割ったときの余りを記していて、これから余りが3 になるのは、BまたはFのときです。
そこで図2のように、BまたはFを火曜日としてカレンダーを作り直すと、18日は、日曜日または木曜日になります。
▲図2.B、Fを火曜日としてカレンダーを作り直しました
したがって、アとイは 日 と 木 (順不同)で、これが答えです。
簡単な問題です。