へんないきもの日記

今日も等身大で…生きてます😁

若さの秘訣

2013-09-25 06:44:30 | 健康&フィットネス
 一昨日、あのロングブレスで有名な美木良介氏のトークショーに行ってきた。申し込み順だろうか、なんと、右端とは言え、一番前の席である。会場は、ホテルでもたぶん、一番広い場所だから、相当な人数である。(150名~200名程度?)ラッキー!

 なぜか美女二人を連れてステージに現れた美木氏は、ホント、若い!彼の著書を持っているが、ロングブレスやっている写真より、今、目の前で見る実物ははるかに若かった。(一瞬、山本太郎か?と思った。(笑))

 そして、ご自身がロングブレスを開発した経緯を話された。ダイエットと銘打ったのは企業側であって、彼自身は、持病の腰痛から解放されたい一心で自分なりの呼吸法を得た結果だった。

 その窮地を圧倒的なチャンスに変える力、すなわち、自分を信じるココロ、そして彼が言った「カラダは何歳からでも変えられる!」が印象的でした。

 その後、我々もロングブレスを体験する。このほかに、若さを保つには「肩甲骨」と「腸腰筋」を鍛えることだと言われ、特に腸腰筋の鍛練法は効いた。

 片足を軸にして立ち、もう片方の足を胸の近くまで引き上げる。そうして軸足の左右に1、2・・のタイミングでつま先を置いていく。もちろん、その都度、脚は引き上げる・・・これは効く!

 若さの秘訣はこうした地道なトレーニングの積み重ねと、そして長寿の人に共通して言える「感謝の心を忘れない」ことかもしれない。
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プロ意識、届けたい・・・という思い

2013-09-24 06:48:39 | 日々雑感
 沖縄で暮らしていると、がっかりさせられる場面に出くわすことがある。(別に沖縄でなくても、その土地土地であると思うのだが、この場合、「観光立国沖縄県」のイメージでいっぱいの人が、実際に沖縄で暮らして出くわすであろうダメージ、の意)

 一つは、タクシー。以前も、観光客で訪れた時、那覇空港から目的地まで終始無言の運転手に困惑したが(観光地なら、私が内地から来たってわかるなら、せめて一言くらい会話してよ。)、彼らは道を覚える、とうことをせずに、平気で客に道を聞く。〇〇まで・・・というと、わからないから近くに来たら言ってね。と。

 那覇に来て初日、市内で飲んだ帰りにタクシーを利用した。目的地は、入居一日目の自宅のマンション・・・運転手と二人して道に迷った。迷った分、遠回りして損をした分は割り引いてもらえなかった。

 たまに関西弁の運転手のクルマに乗ると、こちらの方は、ちゃんと目的地へ導いてくれる。また、石垣島では神奈川からきたという運転手にもであった。ちゃんと慣れない土地の道順を覚えていた。

 私の実家のある小樽では、冬に雪が降ると小樽の急坂はタクシーが登れない。しかし、そんなところにもお年寄りは住んでいる。だから、運転手は、タクシーを止めて老婆をおぶって家まで運ぶ・・・

 もう一つは「宅急便」・・・以前、時間帯指定したら、時間帯の途中でずらかってしまい、営業所にクレーム言ったら「ドライバーが帰ってしまったので(まだ指定時間帯中)、私が届けに上がります。」と。

 さて、今回は、約4万円分の買い物、ワインである。商店街のプランター並みの堅牢な木箱に入れられた10本のワインは、さすがに自ら店頭に取りに行って自宅の玄関まで上げるのは難儀である。だからこそ、宅急便で玄関まで届けてほしい・・

 初日、指定時間のど真ん中に来た痕跡(不在票)があった。指定時間の5分前に帰宅したわたしは、すぐさまドライバーの携帯に電話した。もう今日は終わりだというので、明日も、指定した時間帯でもこの時間にしか帰りつかないのでヨロシクと伝えると、わかりました。とのこと。

 果たして2日目の昨日、やっぱりおんなじ時間に帰宅した私は、またしても不在票を受け取った。なんと、昨日より30分も早い時間に来ていた。なんにもわかっていないじゃないかあ~

 こうして3日目を迎える・・・物はワインである。何度も何度もトラックに積み替えられ、その分、品質は落ちていく・・・

 ドライバーよ、もし、あなたに「届けたい」という気持ちがあるのなら、私の携帯に電話して在宅を確認するか、すくなくとも指定した時間帯までは勤務していてね!
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行動心理学からみた完踏の極意

2013-09-23 08:26:52 | 旅とランニング
 先日、羽田から那覇へ向かう機内で世界の名コーチ、アンソニー・ロビンスの弟子の一人であるピーター・セージという人の書いた本を読んでいた。

 この人は、世界中の人々に成功哲学のセミナーやコーチングをする傍ら、なかなかのアスリートで、なんとサハラマラソンを完走している。(確か第18大会)

 サハラマラソンと言えば、あの、間関平も苦戦した、砂漠の中を荷物を背負って250km行くレース・・・その彼が、参戦した時のことがかかれていて印象的だった。

 レースも終盤になり、集団から遅れて夜の砂漠にひとりぼっちになった時、もう、ここでリタイアしようと思って彼は発煙筒を手にした。(広い砂漠の中、エイドやチェックポイントなどスタッフのいるポイントの間は、参加者の位置を把握するのが困難である。だから、こうして発煙筒をたいて(要するに昔の「のろし」)、信号をおくるのである。)

 まさに、ピンを抜こうとしたその時、彼の手がピンを抜くより先に彼を抜いて行ったものがあった。

 伴走者に引っ張られたアジア人の盲目の男性だ。(単にアジア人としか書かれていないが、こんな酔狂な大会に出るアジア人と言ったら、日本人しかいるまい。おそらく、みなさんのうちの誰かが知っている人かもしれない。)

 その時、ピーターは思った。「レースを続けよう!」と。そして彼は砂漠の250kmを走破した。

 そして走り終えた彼は、こう述べている。「人間、自分のために走ろうと思えば途中で挫折する。けれど、誰かのため、何かのために頑張ろう、何かを伝えたい、そう思って走れば走り切れる。」と。

 また、こうも述べている・・・非常に興味深い話だが・・・

 「踏み出した人の9割は突き進むことがことができる。」と。

 申し込んで飛行機に乗る前にキャンセルした人の数は、レースの途中で棄権した人の数倍・・・だそうだ。つまり、多くの人は、一歩を踏み出す以前に諦めてしまうのだ。

 だから、一歩を踏み出しさえすれば、あとは「突き進む」だけ・・・

 さすがに、萩のコースは、そんなに簡単には走破を許してくれないだろうが、コース途中で壁にぶち当たった時、その壁を乗り越えられた人の9割が・・・と、そこから先がピーターの話につながっていくのであろう。ただし、一つの壁を乗り越えたら、また次の壁がやってくる・・・この「壁」とは、私お場合、「睡魔」なのだが。

 なかなか使えるね!この話・・・来年の萩の完踏対策セミナーの題材が決まった!(笑)

 
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東京散歩

2013-09-22 07:37:07 | 旅とランニング
昨日、ある人のセミナーを受けに東京に来た。那覇を朝一番に飛んだので、午前中には羽田に着いた。セミナー開始までの2時間を過ごすため、私は都内を歩く事にした。浜松町から目的地の赤坂まで約7km..

普段は地下鉄に乗るルートも、こうして地上を行くと、とても新鮮だ。この日は晴れていたので、芝公園や増上寺、そして麻布十番というルートを堪能した。

東京の良さを改めて感じることができた。

この日の宿は、赤坂TBSのすぐ向かいのホテル..一歩中へ入るだけで都会の喧騒を忘れさせてくれる..下手な地方都市のホテルより静かで快適なホテル..
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世界遺産、男子禁制へ・・・!

2013-09-21 06:21:43 | 日々雑感
 沖縄県南城市にある世界遺産の「せーふぁうたき」が、観光客のマナーの悪さ(香炉に入る)と来客数の多さで石畳が摩耗したため、琉球古来の方式にのっとり、「男子禁制」を検討している。2015年には結論を出すという・・

 通常、女人禁制ならよく聞く話だが、男子禁制とは珍しい。

 仮に、同じく世界遺産の富士山を男子禁制にしたらどうなるか?

 あちこちからブーイングの嵐、どころじゃ済まないでしょうね!


 その前に、マナーだけは守りたいですね。
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