へんないきもの日記

今日も等身大で…生きてます😁

あらためて英語を学ぶ意義について...考えてみた🎵

2019-03-23 07:16:24 | 日々雑感

 私は英語が大のニガテである。
でも、世の中、英語を話せないよりは話せた方がイイ🎵に決まってる。

 そんなコト、わかりきったコトだけど...
どうもあの、学校教育の丸暗記が好きになれない⬅一応、記憶力はイイ、と自分では思っている🎵子供の頃、トランプ遊びの神経衰弱は得意だったから(^ー^)❤

 
 英語は読むにしてもムズカシイ(^_^)
なぜ、あれでマザーって読むのかわからない。⬅今、ココで書け、と言われてもスペルが出てこない(笑)


 で、悔しいからスペイン語を勉強するコトにした🎵
2000年春のコトだ。

 ちょうど仕事でメキシコ国境近くの砂漠にミサイル実射訓練に行くコトになったので、コレはスペイン語を使う良い機会だ。と思ったが、ほとんど使うコトは無かった(^_^)


 その後、つい2年ほど前まで、途切れ途切れではあるけれど、スペイン語の勉強を続けてきた。

 ちゃんとネイティブの先生について(^ー^)❤



 なので私の場合、ガイジンとカタコトの会話をすると、本人は英語を話しているつもりがスペイン語の単語になっている🎵
で、相手に不思議な顔をされる?

 でも、スペイン語を学んで良かった🎵と思うのは、ズンバの曲の8割以上がスペイン語の歌詞なので、ほんの少しだけ⬅ホント、ほんの少しだけ、だけどね(^_^)意味がわかる。
歌詞で「上」「下」とあれば、手を上に下に...と自分で振り付けをしたりしている🎵


 なので英語はスペイン語以上に私から遠い遠い存在となってしまった(^_^)



 が、しかし...
ここへ来て本気で英語を勉強しよう❗
そう思うに至った🎵

 そのワケは...




 ズバリ、昨日の早朝、3時間で読み終えた茂木健一郎氏の本である🎵


 この本には色々と納得させられる、というか、ウンウンと頷ける部分が多い🎵


 日本経済が傾いて久しく、「失われた10年」「失われた20年」なんて言われているけど、この本が書かれてすでに10年近くになるから、「失われた30年」にならないよう、一人でも多くの日本人に読んでほしい、⬅特に管理者
そんな本である。


 この本を読んで、なぜ、私が日本の現代社会に馴染めないのか?もわかった🎵

 できるだけ多くの人に読んでいただきたいので、内容の核心には触れたくは無いのだけど...(^_^)



 まあ、結論から言うと、日本の社会は「出る杭は打たれる」

 これからは「出る杭は引き上げられる」にならないと、今後の経済発展は見込めない、と言う。

 
 確かに、東南アジア諸国の経済発展は目覚ましいし、このままでは日本はアジアの二流国、三流国...に落ちていく、そんな気がする(^_^)


 "発展"を邪魔しているのが、我々日本人特有の脳の使い方、考え方、なのだと言う。
茂木氏は日本人一人一人のマインドセットが必要🎵と説く。



 アメリカは健康&医療、そしてインターネットにおいて世界のトップを行く🎵
アメリカで流行ったモノは何年も遅れて日本にやって来る🎵


 だけど、これだけインターネットが普及し、良い情報が無料で得られる時代になっているのだ🎵


 ハーバード大学の講義も、本当は現地で受けるのが一番だろうけど、案外、インターネットでオープンに配信されていたりする🎵


 そう、一般ピープルでも、ホンモノの情報に接する機会が与えられている、そんな時代なのだ🎵


 良い情報は、出来るだけナマに近い状態で得るのが一番🎵

 通訳や翻訳を介すると、そこに日本人特有の考えが入り込む可能性もあるから、出来るだけナマの英語のままで受けとるのが一番、なのだ🎵


 以上が長くなりましたが、私が本当に英語を(今度こそ)勉強しよう❗という気になった理由デス(^_^)



 まあ、ぜひ、この本を読んでみてください。
10年近く前に書かれた本なのですが、現代の日本の社会のナニが問題なのか?がわかります🎵



#welovegoo
#茂木健一郎「世界一自由な脳のつくり方」

コメント
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