私の記憶では・・・正月2日に見る夢を「初夢」と呼ぶらしいが・・・
2日はシゴトで泊まりだったので(一年365日中の数少ない休肝日!)、それでもたくさんのキャストが出演した夢を見たが・・・(読みかけの本があると、夢に出てくる人の数が通常の倍に増える。なぜか・・・)
休肝日の反動か、昨夜(実は夕食で飲んだら眠くなり、午後8時前に寝た。)寝たら、真夜中に夢が終わって目が覚めた。完璧な目覚めだ。ちょうど5時間。睡眠時間としては、まだ足りない。もう少し眠りたかったが、ムリだったので仕方なく起きて・・・で、全国のアムラーを起こしてしまいました。
最近、短い眠りの間に数多くの夢を見る。あまりにもコマが多すぎて、一つ一つを思い出せないくらいだ。だが、今朝、目覚める前に見た夢は鮮明に覚えている。
どこかの町を、仲間と走っていた。それは、これから開催するマラソンコースの下見でもあった。丁度、地元の祭りと重なり、賑やかな飾りが町全体にあった。走りながら、どこをエイドにする、なんて打ち合わせ。そして坂を下る途中、見晴らしの良い一角に、カフェがあった。そこに腰を下ろし、なぜか、酒を注文する。ショットグラスに氷りを浮かべた白い液体・・・ウオッカか、ティキーラか、泡盛か、ジンかわからない。そいつに手をかけた途端、こぼしてしまう。まだ飲んでいない。すかさず、店主におかわりをねだる。早く、早く・・・そこで夢が終わった。完璧な目覚め。続きが見たい、というより続きを飲みたかったが・・・
というわけで、夜8時前に寝て、夜中の1時前に目覚めてしまった「へんないきもの」は、泡盛を起きがけ三杯飲んだ。(スイマセン、今日も「休み」なもんで・・・)こんな時間に目覚めてしまったからには・・・年賀状の続きを今さらながらに書く。