週間の株価指数の動向を下記します
株価 週初 週末 変化 年初来
DJIA 16064.77 16086,41 +21.64 +0.1% 22.8%
NASD 3991.65 4059.89 +68.24 +1.7% 34.5%
S&P500 1804.76 1805.81 +1.05 +0.1% 26.6%
R2000 1124.92 1142.88 +17.96 +1.86 34.6%
ダウとS&P500は 史上最高値更新していますがナスダツクは13年前の5048にまだ追いつけません: 今後はインフォーメーション テクノロジーを中心としてさらに上昇するかもしれません: ETFは VGT等です: この先株式市場は雇用関連のデータが金融市場にに大きく影響すると思われます:懸念材料としては前回先送りされた財政の上限問題等1月と2月に直面しましが米議会は動きを見せていません: S&P500の今週の伸び悩みは金融、鉱工業、エネルギー等がネガテブな展開のせいです:
為替市場: ユーロ 1.3588; 日本円 102,425: ポンド 1.6367: 豪ドル 0.9109: カナダ 1.0616: Sフラン 0.9064: 中国元 6.0943(目標値 年末 6.050です: ユーロと日本円 139.178:
債券市場: 3か月 0.04: 6か月 0.09: 5年 1.36 10年 2.73%となりました: いずれもイールドです:来年度になるとこの欄が重要となります:
商品先物市場: CRB商品指数 274.97 +1.47: WT原油先物 92.72 +0.42: ブレント原油先物 109.69 -1.17: 天然ガス 3.95 +0.06: 金先物 1250.40; 金現物 1253.35 +8.70: 銀先物 20.03 +0.35(久しぶりに20ドルのレベルです): 銅先物320.50 +1.45(堅調に推移): プラチナ現物 1364.10+1.90: 穀物先物: 小麦と大豆が値を飛ばしています: 日本の食卓に影響します:
国際的な環境の中では軍事、外交面で問題が多いのですが、金融面では中国の経済の動向に注目せざるをえません: 周外交は危険な(中華思想、毛路線なのかもしれません):