グローバル・ナビ by 杉山哲夫

海外資産運用コンサルタントのつぶやき

客観的に見れば米議会はむしろ醜態です(民主、共和泥仕合)

2012年12月20日 | 商品市場

ダウ 13251.97 -98.99 -0.74%: ナスダツク 3044.36 -10.17 -0.33% : S&P500 1435.81 -10.98 -0.76%:10年債券 1.80%:

商品市場: CRB指数 295.62 +0.03: WTI原油先物 89.70 -0.28: ブレント原油先物 110.36 -1.52: 天然ガス 3.34 +0.02:  金先物 1666.50 -1.10 現物 1665.69 -1.49: 銀先物 31.05-0.07: 銅先物 360.15 -0.50: 農産物(穀物) コーン、小麦、大豆いずれも(+): 

為替動向: AUD-USD 1.0473: USD-JPY 84.18: USD-CNY 6.2309: USD-BRL 2.0718: GBP-USD 1.6251 : USD-CHF 0.9138: EUR-USD 1.3213:

米国議会は民主、共和両党が真剣に事態の重要さを認識して行動しているのかどうか疑問に思え筆者から見ればむしろ醜態です:米国らしくありません、オバマ大統領は再選を果たし自論を譲らず、共和党は落ち目をカバーするべく妥協しません、いずれにせよ議会における(ねじれ)の悪い面が出ています