グローバル・ナビ by 杉山哲夫

海外資産運用コンサルタントのつぶやき

決算発表の前半は低調、外食産業低調、中古住宅も

2013年07月23日 | 商品市場

ダウ 15545.55 +1.81 +0.01%: ナスダツク 3600.39 +12.77 +0.36%: S&P500 1695.53 +3.44 +0.20%: 10年債券 2.4880%

商品市場: CRB指数 291.04 +0.12: WTI原油先物 106.91 -1.14: ブレント原油先物 108.18 +0.11: 天然ガス 3.71 -0.08: 金先物8月 1335.70 +41.70: 金現物 1335.27 -0.55: 銀先物9月 20.52 +1.06:(久しぶりに20ドルの水準に): 銅先物 317.90 +3.90: プラチナ現物 1445.43 -0.52: 穀物先物: コーン、小麦値を消す、大豆は大幅に上昇: なんとなく商品市場の貴金属やエネルギー等が活性し始めているような観測です:

為替市場: UD-USD 0.9249: USD-JPY 99.58: USD-CNY 6.1413: USD-BRL 2.2321: EUR-USD 1.3187: GBP-USD 1.5360: USD-CHF 0.9360:  為替市場には今のところ大きな変動がありません: 

日用品やマクドナルド等が海外の低調なニュースを受けて芳しくありません、住宅関連では中古住宅販売件数がー1.2%、5月の数値も下に修正されています: 徐々に上がり始めている住宅ローンの金利の影響が6,7,8月の住宅関連の数値にどのように影響するか注目しなければなりません: 目につくのは商品市場の中の貴金属等の活性です、金鉱山関連のETFは(GDX $27.44 +1.58と順調です: GG は7月初旬の$22.00から28ドルの水準まで上昇しています」: GLDも7月の初旬の115から 128ドルに急騰しています:本物かどうか観測が」必要です: