グローバル・ナビ by 杉山哲夫

海外資産運用コンサルタントのつぶやき

5月の初日、ネガテブ展開、R2000 -0.89%:

2014年05月02日 | 株式
ダウ      16558.87 -21.97 -0.13%:

ダウ運輸20  7719.02 +46.83 +0.61%:

ダウ公共15   555.54  +1.96 +0.35%:

S&P500   1883.68  -0.27 -0.01%:

ナスダツク   4127.45 +12.90 +0.31%:

R2000     1125.32  -0.89 -0.08%:


通貨市場  ユーロ 1.3869: 日本円 102.30: ポンド 1.6890: カナダドル 1.0966: 
        豪ドル 0.9270: Sフラン 0.8793: 中国元 6.2595(元安堅持): 対ユーロ:日本円 141.89:


債券金利市場: 3か月ビル 0.01: 6か月ビル 0.03: 2年債 0.40: 3年債 0.84: 5年債 1.66:
           10年債 2.61: 30年債 3.41:  長期債券のイールドの低下が注目されます:  要因は
           ミツクスなISM数値が影響しています、予測よりもよく、逆に建設支出は予測を下回り、また個人収入は
           0.5%、個人支出は0.2%等の経済指数も影響しています: 5-30年のイールドカーブは175Bpに
           縮小しています:


商品先物市場:  CRB商品指数 307.68 -2.56: WTI原油先物 99.27 -0.47: ブレンド原油先物
            107.76  -0.31: 天然ガス 4.73 +0.01: 金先物 1284.00-11.90: 現物
            1284.22 -0.09: 銀先物 19.06 +0.01: 銅先物 302.65 +0.50: 
            プラチナ現物  1425.13 +0.50:  穀物先物 コーン、小麦ともに売られる:


            大阪取引所: 夜間取引の数値はー50-30 14440円とネガテブです: 

米国経済は緩やかに成長しており現在の債券買い入れのQ#の政策の終了は10月にも完了するとみいます、
米国に対する今後の最大の関心は政策金利の引き上げ時期に移行しています: 来年前半までは現状の低金利政策を
堅持するとねべていますが油断はできません: