昨日に引きつずき世界の株式市場は今のところ堅調に推移しています、米市場のS&P500先物は0.4%高で推移しています、 企業の決算発表は継続しています、いくつかのダウ銘柄もあります
ダウ 13117.51 +21.34 +0.16%: ナスダツク 2989.91 +22.01 +0.74%: S&P500 1394.23 +3.24 +0.23%: 10年債券 イールド 1.5580%: 上海 +22.12、 香港ハンセン +332.54、 日経225 +171.18、CAC +27.37. DAX +53.06、 FTSE +21.49: 世界の主要株価指数はプラスです:商品市場 CRB指数 301.75 +1.06、 WTI原油先物 91.99 -0.210、 ブレント原油先物 109.550+0.610、 天然ガス 2.912 0.004、 農産物穀物関連は相対的に低調です、 銅先物 337.750 -2.600、 金先物 1613.600 -2.600、 銀先物 27.82 -0.043 : 金ETF GLD $156.30 +0.75で終了:
為替市場の動向: USD-BRL 2,0311, AUD-USD 1.0561 、USD-JPY 78.240、 USD-CNY 6.3750、 GBP-USD 1.5588、 注目のEUR-USDは1.2389と1.24寸前です、今日の高値は1.2425、 筆者は対日本円は先行きユーロ高の可能性はあると見ますが対ドルはこの辺までではないこと観測します:膠着状態にある根本的なシステムの方向が出ていません: ドイツの態度如何では無いでしょうか: ドル指数は78.22でした:
原油関連ではシリアのアサド大統領が殺された、負傷したとのニュースが流れましたがロシア側は否定しています: ツイター上のニュースの信憑性に問題が先行きでそうです:
米市場では依然として決算報告がダウ銘柄を含めて継続しています、しかし経済指数に焦点がこの先はあたるでしょう::