特に中国の製造業PMIに失望、米国の指数に関しては耐久消費財は4月+0.2%ですが中身としてみれば運輸を除けばー0.6%です、市場の予測よりも低い数値です、さらに3月の数値も下方に修正されました: -3.7%、運輸を除けばー0.8%とけつして良い数値とはいえません、テツク関連の弱さがナスダツクを下降に導いています、消費関連と併せて素材関連の上昇が注目されます、ユーロの先行きの動向に注目しなければなりません
ダウ 12529.75 +33.60 +0.27% SP500 1320.68 +0.14 0.14%
ナスダツク 2839.38 -10.74 -0.38% R2000 766.57 +1.40%
米10年債券 イールド 1.76% DAX 6315.89+30.14
商品市場先物:CRB 281.92 +0.28 WTI原油先物 90.850+0.190
天然ガス 2.647 +0.00 金先物 1560.90 銀先物 28.21
銅先物 343.650 通貨市場: ユーロ 1.25の水準に下降 豪ドル 0.97
日本円 79円57銭 横ばい 主たる経済指数 耐久消費財 4月 +0.2%
セクター別: 金融 +0.1% 消費 +0.5% テレコム +0.6% 公共 +0.6%
ヘルス +0.8% 素材 +0.8% 下降セクター* 鉱工業 -0.1%
エネルギー -0.1% テツク -0.9% ナスダツク 弱し