夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

親子の信頼関係とは?

2017-04-17 09:01:31 | Weblog
親子の信頼関係は何だと
あなたは思いますか?
まず親が子供に対して
揺るぎない愛情を持つ。

そして、母親であれば
母体に宿った時から
体内の赤ちゃんには充分
聞こえるので、話しかける。

自分の好みではなく
あくまでも、子供にとって
よい影響や環境を整える
意図を持っておくべきだ。

産後マタニティブルーに
陥る女性も珍しくない。
自分の子供が可愛いと全く
思えず、邪魔な存在に位置付け
されると子供は悲劇になる。

実際に生まれて見ないと
自分が、どんな風に思うか
分からないのが現実なのだ。
そして、自分のサイクルを
とことん崩される育児の授乳が
2時間毎に始まる訳だ。

本に書いてある事を知らない
より事前に知っていた方が
いいが子供に手を掛けるのは
3歳までは充分過ぎる事は
ないと言われている。

過保護で甘やかすのと
愛情を持って接するのは
全く別の次元だと言う自覚が
親にも必要になって来る

スキンシップが出来上がった
親子関係は、やがて外界へと
子供は広がりを持ち始める。
その時に躓いてしまう要因の
1つが母親の性格である。

限られた地域の、いつも同じ
人だけではなく、色々な所に
出掛けて親が輪を広げる事で
子供の世界も必然的に膨らむ
しくみになっているのだ。

集団生活に突入すれば
自我を押さえる事を
学ばなければならない。
他者との距離の取り方が
上手く行かなければ
孤立して不登校に陥る。

人間関係の基本は1番
身近な家庭の人間から
学んでいく事になるから。
子供から尊敬される、
支持される親になれたら
親子関係は良好だと言える。
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我慢の限界は、いつ?

2017-04-14 09:06:37 | Weblog
我慢と忍耐は微妙に違う。
我慢は強情のニュアンスを
含んでおり、自分の苦しみ
辛さの気持ちを抑えるという
意味合いも持っている。

それに対して、忍耐は
耐え忍ぶ力のような
イメージが、なされている。
苦痛を伴うのかと言えば
それ程ではない場合もある。

耐えている自分を快く
感じていたり、これが
次へのステップになると
思って頑張っていたり・・・

しかし、我慢は一方的に
自分だけが、辛い事に
置かれる状況で、それを
本人が肯定的に捉えられない
部分が、忍耐とは明らかに
異なっているのである。

小さい頃から親に我慢を
強いられている子供は
耐性が強くなっている。
それが自然に身に付いて
いるから、苦痛に感じない。

だからと言って、社会の
理不尽さや辟易する人達と
接して、不快感を持たない
訳では決してないから。

キレやすい人間は大抵
自分が我慢をしていない
生活を送って来たからだ。

何かをすれば、見えなくても
自分の中に蓄積される。
つまり我慢しなければ
分からない事を取得して
生きて来なかったツケだ。

それに対して、ごく普通の
我慢や忍耐を持つ人間が
限界だと感じる時は、いつ?
当然だけと、個人差がある。

その人の体調に異変が
生じた時、或いは、日頃は
口に出して言わない
ネガティブな事が、際限なく
溢れて喋り続けるetc。

自分で、はっきりとした自覚や
他人が判る状態に達した時、
だから、早目に対処しないと
取り返しが付かない事になる。
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モラル & マナー

2017-04-12 09:04:23 | Weblog
モラルやマナーは日常的に
守らなければならない事だ。
その認識を普通の人であれば
自然に持っているものだろう。

店内や車内、繁華街、或いは、
公共の場で、アナウンスや
ポスターの掲示がされる。
つまり、相手に不快感を
齎さないように、気持ちよく
過ごせるようにする訳だ。

誰もが、いつでも、どこでも
好き勝手にしていたら
秩序は保てないし、諍いが
あちこちで頻繁に起るから。

誰かに、ぶつかっても
平気で何も言わずに
立ち去る人間も多いし。
何かを言えば、相手が
悪いと平然と言い返す人間も
後を絶たないのが現実だ。

それらは、すべて、躾や
家庭での子育てに問題があり
注意をしない親に育てられると
自分がしている事は正しい。
すべての認識が、それで成立
しているから、相手を非難する。

私が社会人になって、
1番唖然としたのは、
中年の男が規則だと係に
言われて、激怒した挙句に
大勢の前で器物破損を行った。

「そんな事、どこに書いてある!」
喚き散らして、破損させた
当人の職業は弁護士である。
質の悪い人種だと思った。
法律ではないから、明言
されていない事はあるが・・・

ごねる人間、弁護士とは
嘘を付いても罰せられない。
でっち上げても、余程の事が
なければ、所属する弁護士会の
親玉がもみ消す、モラルやマナーを
全く持ち合わせていない人種だ。

静粛な場である法廷で
腕組みをして質問をする
弁護士の姿も目撃している。
対外的なビジネスシーンで
腕組みする非常識は居ない。
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厳選すべし

2017-04-10 09:00:11 | Weblog
何事も数が多ければいい
というものではないと
実感するのは、ある程度の
経験や収拾が付かなくなった
体験に基づくのかも知れない。

豪邸に憧れても、部屋の
数が多ければ、掃除をする
だけで、かなりの労力を
費やしてしまうという
事実を考えていない。

家政婦やお手伝いを雇う。
他人が始終、家に出入り
する事に抵抗がなければ
1番簡単に自分がしなくて
もいい状態が出来上がる。

物を所有する数が多過ぎると
常時、使う物は限られており
後の物は、ただ置いてある
だけという現実で場所を取る。

欲しいと思う欲求を満たし
手に入れたら、関心が薄く
なってしまうのは、実は
子供だけに当てはまらない。

知り合いや友達は数が
多い方がいいと思っている
のは、若い時だけである。

ある程度の年齢に達すれば
我慢してまで、不愉快な
感情を持つ相手と、ずっと
付き合う必要性を感じない。

人生の残り時間を意識する
状態になれば、心地良く
過ごせる事を大切にする。
つまり、何事も厳選して
数を減らす方向に動くのだ。

生きて居るから使うだけで
死んでしまえば、残された
物は大抵、整理するのに
厄介な代物となってしまう。

いつも身軽に生きる事を
心掛けていれば、有り余る
状態で身動きが取れない
事態に陥る事はないから。

単に備える事だけではなく、
厳選して所持するシンプルな
生活を心がけてみませんか?
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何かと言うと旦那

2017-04-07 09:03:34 | Weblog
主婦の特徴は、いくつかある。
まず、話の話題は家族の事が
殆どであり、旦那や子供の
話が共通項だと思っている。

対外的な事や責任を取る
ような事態が発生したら
常に用いる言葉、これだ。

「主人に聞いて見ます。
主人に相談してから」

自分で責任を取らない
生活が普通で日常的になる。
時間に余裕がある専業主婦
の場合は、日々の生活は
手抜きが目立ち始める。

自宅に居る時間が殆どない。
寝に帰るだけの旦那の場合、
イチイチ奥さんがする事を
チェックしている暇はない。

それが分かっている
主婦は刺激を求めて
話をする時間のない
旦那以外の人と充足感を
求めて出歩き始める。

自分で責任が取れない。
取りたくないから主婦なのだ。
仕事をしていれば、責任が
ついて回る状態が普通で
ミスやクレームを絶えず
誰かに交代して貰えない。

今では時間や距離に関係なく
携帯で常に相手と連絡が
付くようになっているから。
奥さんの電話に、すぐ出る
旦那であれば、用件は伝わる。

更に、結婚生活が長くなると
だんだん旦那の事が厄介で
疎ましい存在になってくる。
奥さんが、旦那の食事の中に
何を入れているか、知らずに
平気で食べている旦那も居る。

主婦の実態は、いつも喋る
主婦同士が1番熟知している。
言い訳に使える便利な言葉。
ダシに使えるのは「旦那」だ。
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