たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

春陽気に誘われて・・・、

2023年02月19日 17時06分42秒 | 散歩・ウオーキング

日中、やや薄曇ってはいたが、気温は、20℃前後まで上がったようで、
ポカポカ、春陽気となり、防寒着要らず・・・。
好天に誘われて、ちょこっと近くを歩いてきた。
スマホの歩数計で、約7,000歩

道端で見掛けた黄色の花、
「えーっと、えーっと・・・?」
なかなか、花名が出てこない・・、
帰ってきてから、確認、
「ヒメリュウキンカ」・・・だった。

 


爺さんの備忘録的花図鑑「ヒメリュウキンカ(姫立金花)」
👇
こちら


梅の木に群がっていたシジュウカラ、
ちょこまか動き回り、撮らせてくれない・・・。

 

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春隣(はるとなり)

2023年02月19日 09時30分58秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

2月19日、日曜日、当地の今日の天気予報

(日本気象協会、tenki.jpより拝借)

今日は、「晴一時曇」、最高気温=20℃前後、4月並みの温かさになるようだ。


「春隣(はるとなり)」という言葉が有ることを知ったのも、つい数年前だったような気がしている。これも、相互フォロワー登録している方のブログ拝見で、教えてもらったようなものである。
冬が終わりに近づき、春の気配がどことなく漂う様子を表す言葉であり、俳句では、「冬」、「晩冬」の「季語」になっているという。
春が隣りにいるという意味ではなく、春が隣りに来ているという意味であるため、「はるどなり」と、濁って読んではいけないことも知った。
天気予報を見る限り、北海道、東北の日本海側、北陸等の一部では、まだまだ雪マークが散見されているが、三寒四温、徐々に徐々に春が近付いていることを感じられる候であり、「春隣(はるとなり)」である。

   ほどけたる雪に日溢れ春隣     日野草城

   一吹雪春の隣となりにけり     前田普羅

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