新年賀会

この近年、団体の理事になってから掛合町の新年賀会に出席している。
今日はその賀会だった。
旧掛合町から続いているが？　何しろ名士の部類？に縁が無かったので参加したことは無かった。

１００人近い参加者である。　壮観ではあるが、私には違和感のある、ある種の居こごち悪さがあった。　若いときから自他とともに認めていた,地域のアウトサイダー？としての自負からだ？

自分の老いを感じつつ、盃を傾けながら山村を担っている地域の名士たちを眺めていたが・・・・、未だかって踏み込んだ事が無い、少子高齢化社会を迎えた掛合の今を委ねるのは・・・やはり彼等しか居ない？
テーブルのつまみの貧弱さが地域の名士の苦衷を語っている。

私は・・・傍観者？だろうか？