INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

続・一週間に一本だけ(10)

2022年04月25日 |    ┣ 一週間に一本だけ

(つづき)

実際は、一週間に二本だけ、です。

 

「舞松原」。

73番」の流通センターから郊外側の大減便により、もともと少なかった本数がさらに減。

ただ、429日から55日の一週間でみると、一週間に六本に大増便されます。

 

反対側は、ついに一週間に零本となり、この先、運行本数が2倍になっても10倍になってもバスはやってきません

 

なお、これらは舞松原交差点南東側の乗り場についての話で、交差点北西側の「舞松原」バス停には、一週間に九百本以上バスがやってきます。

(つづく)

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イミカヨミカ(74)

2022年04月18日 |   ┣ イミカヨミカ

(つづき)

「井尻駅西口」。

“イズィリ”になってますが、言いたいことはわかるのでよいのでしょうか。

「井尻駅前」という名のバス停でしたが、いつの間にか「井尻駅西口」に変わっていました。

“いつの間にか”というのはあくまで個人の感想で、名称変更の告知を私が見逃していただけなのかもしれません。

 

でも、時刻表上部の記載は「西口」のシールが貼られていたり、「井尻駅前」のままだったりして、名前が変わってからあまり日が経っていない感じ。

ちなみに、踏切の反対側にある「井尻駅(踏切)」バス停も、「井尻駅東口」に改称されています(4月18日からは「46-1番」に「井尻駅東口行き」が新設)。

ただ、西鉄天神大牟田線の井尻駅は小さな駅で、駅自体に西口や東口がある訳ではなく、あくまで、踏切を挟んで西(南西)側か東(北東)側かに応じてバス停の名前が付けられているだけなので、「東郷駅」とは状況が異なる。

また、「西口」「東口」以外に、「46番」のオリジナルルートには「井尻駅入口」という名のバス停もありますが、こちらは特に変更なし。

「46-1番」のルートにある「井尻駅北」も特に変更なし。

「井尻駅入口」は、かつては「井尻口」という名称だったものが、2006年に改称されたもの。

“「井尻駅入口」とは言っても、このバス停付近には駅前通りや駅への案内表示などはなく、初めての人はこのバス停から駅までどうやって行けばよいか、おそらくわからないと思われる”

過去に書いていましたが、現在の道路やバス停の配置状況からすると、「井尻六ツ角」などのほうが、より「井尻駅入口」っぽくはあり。

(つづく)

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2022年4月18日ダイヤ改正(1)

2022年04月14日 |   ┣ ダイヤ改正2022

ららぽーと福岡関連のダイヤ改正は418日(グランドオープンは25日)。

 

運行される路線は、概ね先日お伝えした通り。

“「直行」といいながら、何箇所か停車する可能性も”と書いていましたが、結局、大橋線が那珂五丁目(旧青果市場前)に停車する以外、「直行」は全て「直行」。

 

また、雑餉隈方面行きの路線は、バスターミナル内には乗り入れないが、

 

筑紫通り上に「那珂五丁目」バス停があるので、わざわざ施設内に寄り道する必要はないのかも。

 

ららぽーと福岡と「那珂五丁目」は、ゆめタウン博多と「馬出三丁目」のような関係。

それぞれの施設が、那珂五丁目、馬出三丁目に建っていないというのも同じ。

 

「ららぽーと福」。

そこら中にある施設という訳でもないので、時刻表上は単に「ららぽーと」でよさそうですが。

 

ららぽーとの周辺には、フォレオ博多、博多ミスト、コマーシャルモール博多…といった、ららぽーとよりも規模の小さな複合商業施設が複数立地しているが、この先、うまく共存していけるでしょうか。

周辺の施設には「博多」の名が付いているが、ららぽーとは「ららぽーと博多」ではなく「ららぽーと福岡」。

検討段階では「ららぽーと博多」も候補に挙がったのでは?とか、もし、西鉄ではなくJR九州が運営主体になっていたら「博多」の名を冠した施設になっていたかも?…とか、いろんなことを想像します。

 

ちなみに、竹下駅までの直行を運行します、といいながら、竹下駅の前のバス停を「竹下」から「竹下駅前」に変更する気は今のところないようで、ここにもちょっとした意地みたいなものが看てとれる(そう見えてしまう、というだけなのかもしれませんが)。

 

1時間あたりの運行本数は、博多駅方面が約8本(施設内に乗り入れないものも合わせて)、竹下駅、大橋駅が各4本、空港が2本程度。

一年後の運行本数はどうなっているでしょうか。

(つづく)

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さくら色の西鉄香椎2022

2022年04月05日 |    ┣ ○○の西鉄香椎

(つづき)

昨年末以来の西鉄香椎駅前の様子。

 

   

桜の季節としては実に17シーズン目。

 

 

前回との違いは、藤崎まで直通しなくなった点。

 

香椎地区と藤崎が結ばれた第1期1983年で、次の第二期は31年後の2014

ということは、次に香椎地区と藤崎が直通で結ばれるのは2045年ということになります。

 

2045年には、電車が藤崎に直通している・・確率は低そうですが、ゼロではありません。

 

(つづく)

 

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2022年4月1日ダイヤ改正(1)

2022年04月01日 |   ┣ ダイヤ改正2022

博多バイパスの2018年開通区間についにバスが走るもよう。

 

…惰性になっている感が強いですが、一応、記事の日付にはご注意ください。

 

なお、博多バイパスは、下臼井交差点~新二又瀬橋交差点付近、バス停でいうと「二又瀬公園前」周辺が高架化されることが決まっています。

でも、その効果を当てにした新たなバス路線が走るような時代はもう来ないのかもしれません。

 

 

こちらは2年前の41に掲載した、新「303番」。

8番」が西新まで行かなくなるのでは?という予感は漠然としていて、だったら、「503」の一部を地下鉄駅経由に振り替えて「8番」を吸収するようなことが起こるかも?という発想で考えた路線でした。

たしかに8番」はこの春から西新まで行かなくはなりましたが、現実は、単に藤崎まで短縮になっただけでした。

 

ちなみにこの路線は、都心行きで見た場合、藤崎を経由して百道ランプから都市高速に乗ることを想定していますが、原北中学校前の先を直進して姪浜駅南口に立ち寄って愛宕ランプから都市高速に乗る場合は、「303番」よりも「523番」のほうが行先番号としては適切になります。

(つづく)

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