INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

もっと愛をください(51)

2018年05月23日 |    ┣ 愛をください
(つづき)

愛をください(5)」で取り上げた一匹目の猫、「もっと愛をください(31)」で取り上げた五匹目の猫などに引き続き、西鉄久留米の七匹目の猫。





久留米シティエアターミナル、K-CAT。



…と呼んでいるのは、このブログだけ(笑)。



Y-CATの記事で、



“シティエアターミナルは、街なかにある空港行きバスのターミナルのことで、ほかに“TCAT”(東京)、“OCAT”(大阪)などがある。

福岡は、天神、博多駅と福岡空港が地下鉄で一直線で結ばれているため、現状では“FCAT”が成立する余地は少なそう。

西鉄久留米のバスターミナルの1番乗り場は、他の乗り場とは区切られたブースになっており、また、今年春に小倉行きが廃止となって福岡空港行きのバスしか停まらなくなったので、実質的には“KCAT”の様相を呈している”




と書きましたが、西鉄が福岡空港の運営に参加することになり、“福岡空港とバス”という観点が、これから数年はより注目されそうなので、空港行きのバスの需要のさらなる掘り起こしも行われるのではないかと。





福岡空港~千早駅」とか「福岡空港~ゆめタウン博多」の復活もあるかも?と、何の根拠もない伏線をはっておきます。





(つづく)

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もっと愛をください(50)

2018年05月21日 |    ┣ 愛をください
(つづき)

愛をください(39)」で取り上げた一羽目の「鷹」に引き続き、一羽目の鷹の比較的近くを飛ぶ二羽目の鷹。



「74番」シリーズのうち「74-2番」以外の経由地である「鷹見台三丁目」。



福岡市東区の「高美台三丁目」と読みは全く一緒で字が異なる(字は全く同じで読みが異なる、というのも、同じく福岡と北九州にあり)。



同じ高美台地区にある「大神神社前」は、今年春のダイヤ改正で、字はそのままで、読み方が「おおがみじんじゃまえ」から「おおみわじんじゃまえ」に変更になっている。



一応、正式名称への変更とのことだが、バス停ができてから40年前後は経過していると思われ、タイミングとしては満を持すぎた(?)感じ

なお、地元でも「おおがみ」と呼んでいた人は多かったもよう。



「おおがみじんじゃまえ」の時代にも、運転手さんに一人だけ「次は、おおみわじんじゃまえです」と案内される方が居られたので、読み方の変更にはその方の意向も反映されていそう。

(つづく)

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趣に赴く(78)

2018年05月15日 |    ┣ ひっそりと趣に赴く
(つづき)

周辺に比較的長い名称のバス停が多い中にあって、たった2文字で潔い「中村」。





ごくごくありふれた、どちらかといえば目立たない名称のバス停でありながら、バスのルート的には“要衝”である「中村」。





2006年10月までは西鉄バスが踏み入れてはいけなかった場所のすぐ近くに位置する「中村」。





いろんな角度から趣を感じる場所です。





都心方面。

次のバス停は、「507番」が「ながら野団地入口」で、それ以外が「石丸三丁目」。





郊外方面。

次のバス停は、末尾が5の番号が「拾六町団地口」末尾が6の番号が「つつじヶ丘団地」、末尾が7の番号が「生の松原サンハイツ」。



両方向ともに枝分かれを持ち、各方向ともにそこそこの本数があることから、拠点性が自ずと高まる。





「姪浜駅南口」の路線図では、「新室見」などとともに「中村」が緑色で書かれていて、作成者も「拠点性」について認識されているのでは?と思われる。



本数減少傾向の流れの中で利便性低下を最小限にするためには、「急行K」(九大急行)の昼間の便を「中村」に立ち寄らせて、さらなる拠点性向上を図ってみては?ということを日頃考えています。

(つづく)



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