花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

トマトに竹の支えを立てた

2019年05月30日 | 家庭菜園・市民農園・借り上げ農園

気温が高い日が2~3日続いたので、野菜類も生育して来た。しかし、もう何日も雨が降らないので、畑地は乾燥している。

先ず8本植えた「トマト」だが、幾つか花が咲いて来たので「風除けビニール」を外し、支えるための「長い竹」を立てた。今年は「合掌造り」の形にして見た。それから、根元に化成肥料262を少し施した。

写真後方に見えるビニールの中は、買って来た「セロリ」の苗2株だ。

        

「じゃが芋」は、植えた直後に土を盛って山形にしてあるが、その頂上付近から新芽が数本出て来た。

この後、残す2~3本以外の芽を鋏でカットし、真ん中になる所に化成肥料262を半握りづつ埋めたい。

写真後方の不織布の中は、種から育てた「レタス」が育っている。       

右側の不織布を掛けてあるのは、「平長隠元豆」と「虎豆」の種だが、まだ出揃っていない。芽が出ない場所に追加の種蒔きをした。双葉が出揃って鳥害の心配が無くなったら、不織布を外したい。

 

「ホウレン草」と「春菊」は、間引きしながら食べたり、友人に差し上げたりできる迄に育った。

セッカチだが、間引きしてできた空間に追加の種を蒔いて見た。

また、3本ある「ブルベリー」だが、今年は1本だけに花が沢山咲いた。実の収穫は1年おきみたいだ。「ジャーマンアイリス」も開花した。

 

                   

「さらさどうだんツツジ」の花が、満開だ。

   

日々様子が変る今の時期は、朝、庭を見回るのが楽しみだ。

              

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