花好き・旅好き女性のセカンドライフ

通院しつつ、夏場半年間はガーデニングと家庭菜園で汗を流し、その合間に外国旅行を楽しむリタイヤ女性の生活日記

伯母の近況報告

2017年08月25日 | 高齢期の生活
先日、伯母の内科定期通院の際、担当医に「伯母は最近、食物が飲み込み難いそうです。」と相談したら、「大きい声で話したり、歌を唄ったりしてのどの筋肉を使うようにして下さい。」と言われた。
そこで一緒に大文字でできた「昭和歌謡全集」を見ながら歌を唄ったり、「早口言葉」を言ったり、「回文」を読んで楽しんだりしている。
「早口言葉」は、マジックで大きくノートに書いてやってある。伯母はそれを見ながら30分以上、日に2~3度言い続けるのだ。
そこで昨日も図書館から「早口言葉」と「回文」の児童書を数冊借りて来た。字が大きいし、動物が沢山出てくる絵本なので、数日楽しむ事ができそうだ。

また、小学校は3年生の途中で「子守」に出たというので、算数もその段階位の知識しかないが、計算問題を解きたがり私に問題を出してくれと言う。
やり方を教えたら、割り切れなくて余りが出る割り算や分数の問題も解けるようになった。とても算数が好きらしい。足し算や掛け算は、かなりの能力を維持している。

また、私が「大人の塗り絵」を100円店から数冊買って来たら、手本の塗り方を見ながら暇つぶしに積極的にする。
表が葉書になっている「塗り絵」は、塗って妹や甥に出したりもする。2時間くらい集中して塗り続ける所も凄いと思う。

朝は5時半に起き、私が起きるのを待って外に出、手押し車に掴りながら15~25分程歩く散歩も欠かさない。目が悪いので周囲の景色が良く見えず、ひたすら車道の端の白線を見て歩いているらしい。
この半年で耳が随分遠くなり、視力も衰えて来たし、最近では物忘れすることも出て来たが、12月に98歳になると思えば、伯母の現況は驚異的だ。

その伯母の健康状態を支える食事は、歯がないので相変わらず毎食「刻み食」を続けている。
肉はひき肉を使う。「オムレツ」や野菜を色々と刻んで入れた「炒飯」や「ケチャップライス」が好物だ。
また「刺身」が好きなので、手頃な価格の刺身を時々買って来て供すと、「今日はご馳走だね。」と喜ぶ。
最近、デザートの果物は「桃」がお気に入りだ。
私はと言うと、面倒なので伯母用に調理した献立を私も食べて済ませる事が多い。それで、時々、ステーキが食べたくなったり、外食をしたくなったりするが、滅多にその機会はない。
         
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今朝の伯母の朝食

2017年07月09日 | 高齢期の生活
2日間、当地も30度近い日が続いたので、今朝は、4時に起きて、涼しい内にと薔薇の花殻摘みを2時間してから、15分程伯母の散歩に付き添った。
それから家に入り、朝食の支度だ。

今朝は庭の「ハスカップ」(別名クロコスミノ)の実を取って来て、ホットケーキを作ることにした。
市販のパンよりも生地がしっとりして柔らかいので、伯母のお気に入りなのだ。

いつもの様に甘さを抑えるために、ホットケーキミックス2に対して薄力粉1の割合で粉を用意し、その中に卵1個と適量の牛乳を加えて軽く混ぜる。
フライパンを弱火(強火にすると砂糖が含まれるので焦げ易いから)にかけて、サラダ油とバターを引き、少し高い所から生地を落す。(空気を含ませるため)
急いで薄切りの「バナナ」と「ハスカップ」を適当に並べる。
プップッと炭酸ガスが出て来た頃あいを見て、フライ返しでひっくり返す。
2~3分焼いたら出来上がりだ。
「バナナ」と「ハスカップ」が、適当な酸味を出し、美味しい。

付け合せは皮をむいて小さく切った「トマト」と「ポテトサラダ」
 サラダは、人参、じゃが芋を茹でて潰し、熱い内に酢、胡椒、からしを加えて混ぜる。みじん切りの玉葱(本来は薄切りで良いが、伯母は歯が無いので)を塩で揉み、水洗いして絞ったものと薄切りのきゅうりを加え、マヨネーズで和えて作る。
飲み物は、「ミルクコーヒー」

  

        

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伯母と近所の花見

2017年05月07日 | 高齢期の生活
暑い日が2日あったが、その後は気温が下がり、雨模様だったり風が強かったりで、折角満開となった桜の花見も終りそうだ。
そこで昨日は近所の公園に、今日は近所の神社に伯母を散歩に連れて行った。
満開の桜の傍に行って自分の目で見て、感激した様だった。
しかし最近は、歩行器につかまって歩くのも大変そうだ。
20~30分歩くと、かなり疲れるようだし、今日は「腰が痛い。」と言い出した。
97歳の年を考えると、本当に良く頑張ってくれていると思う。
できれば、毎日少しずつでも近所の散歩を続け、来年も伯母と一緒に満開の桜が見られれば良いのだが…



 
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伯母が落ち込む

2017年04月09日 | 高齢期の生活
この所の伯母は、入浴時、倦怠感が酷くて浴槽内に入れずに洗い場で身体を洗っただけだったし、手足が冷たい状態が続いていたので、昨日、かかり付け医の病院に行った。
心臓のCTと手足の血管の様子、それに骨粗しょう症の現状を調べてくれた。
その結果、心臓血管内の動脈硬化が進行していて、抹消の毛細血管に血液が十分に行き渡っていないこと、骨量は成人女性の39%しかないことが判明した。BMI値は21.7でまあまあだった。
そこで骨粗しょう症の進行を抑える注射(これからは6ヶ月毎に打つ予定だ)を打ち、毎日飲む薬も2種類(カルシウム剤と血管拡張剤)が処方された。

薬は昨日の昼から飲み出したが、今日の伯母は何時に無く元気が無い。
聞くと、「自分はもっと元気だと思っていたのに、検査結果を知ったら悲しくなった。」のだそうだ。
半分は私に甘えていると思うが、私は「今まで医師がいる施設にいて、不調を訴えても取り合ってくれる事が少なかったよね。たまたま私と同居したので病院に連れて行く事ができて、少し遅かったけれど現在の健康状態が判って、進行を抑える薬や注射が出たから良かったね。」と言った。
そして、「施設のミキサー食なら、何を食べているのか分からなかっただろうけれど、今は刻み食なので、何の料理か分かるでしょう。私は伯母さんにはできるだけ栄養バランスを考えた食事を食べてもらいたいと思って努力しているから、伯母さんも食べてね。」と話した。

それから夕食の支度に取り掛かった。
ご飯、焼き魚、刺身、ニラとシメジの卵とじ、苺などを、綺麗に食べた。
97歳の健康状態としては驚くことではないのだが、初めて画像と数字で自分の検査結果を見たショックは大きかったのだろうと思った。
我が家に来た2ヶ月程前、手首周りを測ったら14cmしかなかったが、一昨日測ったら14.5cmに増えていた。
私が手助けできる事は限られているが、これからも伯母の精神的な支えも含めてできるだけ努力して行く積もりだ。
                           
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今朝の主食はじゃが芋団子

2017年03月31日 | 高齢期の生活
昨日は一日中霙が降った。夜中には雪も降ったらしく、折角解けて来ていた所なのに、起きて見たら5~6cm積もっていた。
まあ今日、明日と晴天らしいので、この雪も間も無く溶けてしまうことだろう。
それにしても昨年は3月27日に全ての雪が溶けたので、薔薇の冬囲いを外し、傷んだ枝を剪定していたのだが、今年は4月にずれ込む模様だ。

 

ところで伯母用の今朝の献立は写真の通りだ。
昨日の「カボチャ団子」に変って今日は「じゃが芋団子」を作った。
3月も末なので、ダンボールに入れて暖房を切っている部屋に置いているじゃが芋も発芽しだした。
大急ぎで食べなければ勿体無いのだ。

私の作り方を記録する。
①今朝の銘柄は「男爵」だった。澱粉質が多ければ、他の銘柄でもよい筈。
皮を剥き、目を凝らして芽を取り除き、大きさを揃えて切り、茹でた。
②茹で上がったら湯を捨て、芋を良く潰し、塩、胡椒、砂糖、バターを各少々ずつ加える。
③芋の量の1/4前後の澱粉と全体がまとまる程度の量の牛乳を加えて、良く混ぜる。
④熱したフライパンに油を敷き、適当な形に作った「じゃが芋団子」の両面を中火で焼く。
この時、フライパンの蓋をした方が中まで熱が通るので良い。

伯母は「美味しいね。」と言って完食してくれた。
伯母も農家だったので昔作ったらしいが、バターなどは入れなかったという。
バターを加えると、洋風のコクと風味がある味になるので、美味しいのかも知れない。

                    
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伯母の食器

2017年03月30日 | 高齢期の生活
伯母が来てから、楽しい食卓にしたいと思い、色柄の付いた食器で食事を供して来た。
ある時、「食べ物か絵か判らないで、絵を箸で摘まんでしまう。」と言われた。
初めて伯母の視力では皿の絵も良く見えない事が分かった。
それ以来伯母には、できるだけ柄がない食器を用意している。

  

また、最近は柔らかく炊いたご飯を食べられるようになったが、納豆や細切れの野菜やおかずをご飯の上に置いて、よく、一緒に食べているのだ。
それでご飯茶碗は大きめの方が良いと思い、暫く前からあったお茶席の茶碗を使ってよそって来たが、少し重い。
この度、丁度良い茶碗を見つけたので購入した。

高齢になると、様々な体の機能が衰えて来る。
食器も歩行用の杖と同じで、その高齢者に合うものでなければならないと思ったのである。

今朝の食事の写真だ。
カボチャがあったので、「カボチャ団子」を作って焼いた。
それと鶏ひき肉、えのきだけ入りの「ニラの卵とじ」だ。
どちらも伯母が好きなものだった。

                
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伯母を眼科へ

2017年03月17日 | 高齢期の生活
1年前に眼科に見てもらった所、伯母の片側の目の視野に関係しない網膜の上部が内出血していた。
半年くらいは点眼薬を2種類点していたが、途中から1種類に減った。
この度見てもらうと、内出血が綺麗に消えていると言われた。
伯母に「良かったね!」と言うと、「見え方が良くなった訳でないから、別に…」という。

今かけている眼鏡はもう20年以上使っているもので、レンズに細かな亀裂が入っている。
「眼鏡を変えたらどうでしょうか。」と医師に聞くと、「眼鏡では見え方は良くなりません。視神経が問題なのですから…」と言われてしまった。
生まれてから97年間使って来たのだから、体の色々な器官の神経が弱くなって来ているのだ。

視力だけでなく、聴覚もそうだし、味覚もそうだ。
性能が良い補聴器を使っても、もう聴力は良くならないらしい。
また、味覚が鈍感になって来ていて味が薄いと感じるらしい。うっかりすると醤油を多めに掛けたりするので目が離せない。

年を取るとはこういう事なのだと、伯母から教えられる。少しずつ様々な能力が低下するのを受け入れて行かなければならないのだから、辛いことだと思う。
まだ残っている能力(杖をついて歩ける。一人でトイレに行ける。柔らかく飲み込める食事なら、自分で食べられる。衣服の着脱ができる。塗り絵を塗ったリできる。自分で目薬を点せる等々)を最大限使って、これからも元気でいて欲しいと願うばかりだ。
                                   
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浴室に介護用椅子を入れる

2017年03月11日 | 高齢期の生活
伯母は何とか入浴できるが、今まで洗い場に置いてあった小さな小型椅子では低過ぎて立ち上がる事ができないし、座面が小さいので身体を安定させて座れない。
そこでケアマネージャーに相談し、浴室用の介護椅子を検討した。
結果的に折り畳みができる肘掛けが付いていて、高さも調節でき、使い終わったら折り畳んで壁面に立てかけて置ける椅子を購入した。
結構高価だが、介護保険の補助が9割出るということで、1割の代金で購入できた。

今朝、初めてこの椅子を使って入浴させた。身体を洗う時は、肘掛を上に上げて洗い易くした。
また、肘掛は立ち上がる時に便利だったが、立ち上がってから横を通って移動する時、肘掛が邪魔になるので、また上に上げた。
その都度、上げ下げするのがちょっと面倒かもしれないと思った。
しかし、購入した以上、使いこなしたいと思っている。
                            

また、自分ひとりで立っていられないので、浴室の入り口に天井から床までの丈夫な突っ張り棒を1本立てた。
こちらはレンタルしたのだが、1ヶ月のレンタル料が3000円で、伯母はその1割を負担するのだ。
これ1本で安全に脱衣場から浴室に移動できるので、助かっている。

話が変るが、伯母はパンティの中に常にパッドを当てている。
今朝はさらにテッシュペーパーも乗せたらしく、股間に挟まっていた。
以前、そのペーパーを股間に挟んだまま浴槽内に入り、ペーパーが湯船でバラバラになって溶けて大変なことになったことがあり、その時、もう使わない様に話したのだが、理解されていなかったようだ。
洗い場の排水溝にもどろどろの糊状に解けたペーパーが張り付いて、掃除に手間取った。
伯母に悪気がある訳ではないので、今朝も静かに言い聞かせたが、果たして分かってくれたかどうか。
97年間の生活習慣は、簡単には変えられない。ちょっとした事だが、目が離せないのだ。

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介護保険の認定段階が変った

2017年03月09日 | 高齢期の生活
伯母の認定段階が1月に「要介護1」から「要支援2」に下がったことで、それまで居た施設にいられなくなり、我が家に越して来たことを、過日、書いた。
しかし、私はその結果に納得が行かず、2月に「見直し調査」を市役所に申請していた。

申請後間も無く調査員が我が家に来て、色々と調査をして行った。同時に、2月から掛かる様になった新しい伯母の主治医の見解も合わせて、担当部署で再度審議がされたという。
その結果が昨日送られて来た。「要介護1」という結果だった。

これでまた伯母は、介護保険の援助を受けて、各種の介護保険施設へ入所する事ができるようになった訳だ。良かった。
もしも「見直しの調査」を申請しなければ「要支援2」のままになった訳で、一体、前回の本調査は何だったのかと思ってしまう。

しかし、伯母に聞くと、「施設には戻りたくない。」のだそうだ。
大所帯の施設は、個々人の状況に合わせた介護がなかなかできないのだろうと思うと、伯母の気持ちが分からぬでもない。
私と暮らせば、伯母中心の生活だ。
食べること一つ取っても、施設のミキサーにかけたどろどろ食ではない。
手間は掛かるが、伯母の希望や状況に合わせ、食材が目で見て分かる刻み食を、調理したてで供するのだから美味しいのだと思う。
伯母の話では、我が家に来てからは施設にいた時の倍の量を食べているという。
確かに今はすっかり痩せてしまって、筋力も落ちてしまっている。
我が家で肉や魚、卵、大豆製品、乳製品をしっかり食べてもらって、元気になって欲しいと思っている。

(昨夜は買って来たカレー用の牛肉を、玉葱、じゃが芋、人参、ニンニク、生姜と共に圧力鍋で45分間煮て、バター、トマトケチャップで味付けをした「牛肉スープ」を作った。肉はほろほろとほぐれて柔らかいので、伯母は牛肉を80g位は食べた。
また、今朝は「バナナホットケーキ」を焼いた。ホットケーキミックスだけなら甘すぎるので、薄力粉を1/4加えたのを鶏卵、牛乳で解く。
フライパンに生地を流しいれ、弱火で裏を焼きながら薄くカットしたバナナを表に並べる。適当な頃合を見て裏返し、数分焼いて完成する。それに手作りの「苺ジャム」と「ポテトサラダ」を添える。
この「ホットケーキ」は、市販のパンと違って生地がバサバサせずにしっとりとしているので、歯がない伯母にも食べ易いようだ。また、焼きバナナの酸味が味に深みを付けてくれるので、私は好きだ)

そんな訳で、認定段階は前に戻ったのだが、私の力で面倒を見る事ができる内は、もう暫くの間、伯母の介護を続けようと思っている。
                                     
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伯母と生活し始めて

2017年02月27日 | 高齢期の生活
我が家に伯母を迎えてから1ヶ月になった。
自分だけの都合を考えて暮らしていた生活が変った、と言うよりも変らざるを得なかった。

先ず、朝、伯母は早起きだ。何故なら夜は8時に寝てしまうからだ。
ある朝、二階で寝ている私の部屋まで上って来て、ドアを開けたのには驚いた。階段を下りる際に危ないので、飛び起きて見守ったら、風呂に入る時の要領で手すりを両手で掴み、横向きに降りたのには感心した。
「危ないから二階には来ないでね。」と言い聞かせた。それ以来、私もなるべく早く起きるようにしている。
伯母が来てから暫くは、緊張やストレスのせいか、催眠薬無しには寝付かれなかったが、最近ようやく薬無しでも寝られるようになった。私がこの生活に慣れて来たのだろう。

伯母の食事だが、ご飯はお粥を作る。
野菜は全て細かく刻んで、柔らかく茹でたり煮たりする。
肉はひき肉を使う。魚は柔らかい身ならそのまま食べられる。
イモ類は茹でてから潰してサラダにしたりコロッケにする。
卵はどのように調理しても美味しいといって食べてくれる。特に炒めたひき肉、みじん切り玉葱と溶けるチーズも入れたオムレツが気に入っているようだ。
先日、焼き豆腐を作り、供したが、美味しいと言っていた。豆腐も柔らかいので良く使うようにしている。
施設では決して出なかった「刺身」をとても喜ぶので、1日置きには食べさせている。
しかし、蛸や烏賊は伯母には食べられないので、私だけ食べているが、どうしても伯母の食事を中心とした献立になりがちなので、私が少し痩せるかも知れない。

また、伯母は砂糖が手に入らなかった戦争中、戦後を生きたので、甘いものが大好物だ。
そこで小振りの和菓子や餡餅をできるだけおやつに食べさせている。
コーヒーは私が落す時についでに伯母にも入れるが、ブラックだと苦くてまずいと言うので砂糖を入れるのだ。

柑橘類は実を食べられるが、林檎は摩り下ろさねば駄目だ。

そんな訳で、食事の用意は手がかかるようになったが、ホウレン草や小松菜をゆでたら、葉の部分を細かく刻んでタッパーに入れ、何時でも使えるように冷蔵庫で保存して、少しでも用意が楽なようにしている。

風呂は、手すりに助けられながら、何とか入れるようになった。
家を建てた時から付いていた手すりを一度も使った事がなかったが、今になってこの手すりにはあり難いと思っている。

また、伯母を一人にして私が家を空けるのは、せいぜい2~3時間が限界なので、今までの様にのんびりと買い物を楽しむなどはできなくなった。先日、友人に会った時も、時間を気にしながらのランチをして来た。
しかし、これも仕方が無いと思うようにしている。
その内また「ショートステイ」で施設に預かってもらい、ゆっくりと旅行をしたいと思っている。
                              


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我が家に来てからの伯母の様子

2017年02月22日 | 高齢期の生活
先月の末に我が家に来たが、その頃は「歩行器」に掴らなければ歩けなかった。しかし、伯母の寝室とトイレは隣接しているものの、施設にはなかったドア、それも幅が広いドアが付いているので、出入りする際に開けたり締めたりするのが大変だった。
そこで4個の「足付き杖」を社会福祉協議会から借りて来た。
その杖を最初は恐ろしがったが、やがて慣れて、ドアの出入りが簡単になり、今では歩行器に頼らずとも歩けるようになった。

また夜、急にトイレに行きたくなったら困るので、初め「コンパクトトイレ」をベッドの傍に置き、それを使ってもらっていたが、「足つき杖」を使えるようになってからは夜もトイレに行けるようになった。そのため、私の朝の仕事の一つが軽減された。
その内また自分で行けなくなる時が来るとは思うが、とりあえず今の所は良かったと思っている。

さらに伯母は、自分の足の歩行機能がすっかり落ちていることに気づき、図書館から借りたストレッチの本を見て、自分でリハビリをするようになった。
97歳になっても向上心を失わずに努力する伯母には本当に感心させられている。

施設で塗り絵をしていたことを思い出し、100円ショップから買って来た。
施設ではただ自由に塗らせていただけだったらしいが、私のちょっとしたアドバイスを聞いて絵が立体的に見えるように塗る事ができるようになった。
幾つになっても努力しようとする伯母には、本当に頭が下がる。



写真は、伯母の部屋の窓辺に置いてある「シクラメン」と「アザレア」だ。
僅かずつ明るさを増して来た窓越しの陽光を受けて、綺麗に咲いている。

                 
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今朝の伯母の食事

2017年02月17日 | 高齢期の生活
伯母が同居して半月になるが、やはり一番大変なのは食事づくりだ。
歯がない伯母には、柔らかいお粥と消化の良いおかずを用意しなければならないからだ。
今朝は伯母が好きな「汁粉」を主食とした。

①まだある小豆を昨夜から水に漬けて置いた。今朝一度湯がきし、圧力鍋で25分煮て柔らかくなった所でザラメと塩で味付けした。餅は喉を詰まらせないように1個を10位に小さく切り、フライパンで弱火で加熱後、器に盛って汁粉餡をかけた。
②「シチュー」は昨夜の残り物を電子レンジで加熱し直した。豚のひき肉と小さく切ったホタテの貝柱、じゃが芋、人参、玉葱を煮て、牛乳、シチューの素で仕上げたものだ。
③「ホウレン草のシタシ」は、柔らかい葉の部分を細かく刻んで、酢醤油を掛けた。
④自家製の「聖護院大根の漬物」は、みじん切りにしたら美味しいと言って食べてくれる。
伯母は完食した。食後は、みかんをデザートとした。

毎食、こんな風に工夫して、食べさせている所だ。

  
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伯母の我が家での生活始る

2017年02月01日 | 高齢期の生活
昨日午後、最後の荷物と共に、伯母を我が家に連れ帰った。
伯母の介護生活が始ったばかりだが、記録を兼ねて報告したい。

昨日は伯母が帰宅すると、先ずベッドを用意した。
スノコベッドに三つ折マットレスを重ね、厚い敷き布団の上に、薄い敷き布団を重ねた。
上の布団は薄ければしょっちゅう干す事ができるし、例え寝ていて伯母が粗相をしても、洗い易く干しやすいからだ。
枕の方と足の方に座布団を入れて、背骨が曲がっている伯母が寝やすいようにした。
施設の気温は昼夜とも26度あったが、我が家は夜10時まで20度にしてある。
夜10時から朝5時までは、タイマーでガス暖房を切るので、慣れるまで寒いだろうと思い、寝る時は「湯たんぽ」を用意して寝てもらった。

室内は「手押し車」に掴ってなら歩けるが、一々ドアを開けたり閉めたりしながら移動するのが難しい。
一番大変なのはトイレに入ることだ。
そこで、先日借りて来た「ポータブルトイレ」を夜用としてベッドの傍に置いた。
朝聞くと、「昨夜は3回トイレに起きたが、とても使い易く良かった。」と言っていた。

今朝、浴室で上手く浴槽に入れるかを体験させて見た。「体位移乗台」のお陰で何とかなりそうな事が分かった。後は慣れて貰う事だ。
それにしても伯母の足腰の筋肉がすっかりと無くなっているのには驚いた。
少しずつリハビリをし、筋肉がつくものを食べさせたいと思った。

昨夜の夕食は、歯がないので主食は大根と人参をみじん切りにしてお粥に炊き込んだ雑炊だ。米が施設と違うのか、「美味しい」という。
それにサバ缶水煮に大根おろしとホウレン草のしたし添え。ホウレン草は柔らかい葉の部分を細かく切った。それに湯豆腐が3切れだった。
大根の粕漬けをみじん切りにしたのも食べて貰った。

今朝は圧力鍋で小豆を煮てお汁粉を作った。実は伯母の嫁ぎ先では正月三が日の朝は餡の入った丸餅の汁粉だったので、伯母が食べたがっていた料理だ。
餅はのどに詰まらせたら大変なので、一切れを8つに切り、フライパンで焼いて入れた。
それにみじん切りのナマス、赤魚の煮付けを供した。デザートは蜜柑だ。

伯母は施設でお粥とミキサーに掛けられた形のないおかずを少量食べていたので、「何を食べているか分かるし、それに味が美味しい。」と言って喜んで食べてくれた。
今夜はひき肉料理か卵料理を用意する積もりだ。

伯母には時間がたっぷりあるので、自分で持ち帰った荷物の整理を少しずつしてもらっている。
今日はこれから担当病院に行って薬などの相談をして来る。
また午後からは、社会福祉協議会の担当者と専属のケアマネージャーが来宅する予定だ。色々と相談しようと思う。

        

                 
  
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自宅介護のための介護用品を借りる

2017年01月26日 | 高齢期の生活
今月「要介護1」から「要支援2」に認定が変った伯母には、2月から介護保険からの助成金が全く支給されなくなってしまったので、今の施設の費用が全額自己負担で10倍に上がる。
他に「要支援」でも入れる施設を探してもらったが、現在空きがあるか近々空くらしい施設を1~2見た所は伯母には合わなかった。
それで、止む無く我が家に来てもらい、私が介護をする決意をした。

居室は居間の隣の8畳の洋室を当てる。
ここには既に1年半前、伯母の住まいから持って来た仏壇を置いてある。子供が弾いたスタンドピアノも置いてあり、ベッドを置くと狭くなるが伯母が寝起きするには十分だろう。

伯母は1人では歩けないので、施設でも「歩行器」を使っていた。
それが古くなり車輪が駄目になって来たので、我が家の屋内用「歩行器」を用意するつもりで居た。
昨日、市の「地域包括センター」の方と会った時に相談したら、「社会福祉協議会」にあれば貸し出すという。早速行って見た。

倉庫内に色々な介護用具が置かれてたが、その中から結局「歩行器」「風呂用の介護椅子」「体位移乗台」それと夜中に2時間置きにトイレに起きるというが、施設に比べて我が家の気温、特に北側にあるトイレは寒いし、またトイレの入り口は施設のカーテン式と違ってドア式なので開け閉めが面倒かなと思い、「ポータブルトイレ」も借りた。(これはいざと言う時用なので、物置に入れた)

これらを全て無料で期限なく借りられるそうで、素晴らしいサービスだと思う。
10年前に新築した我が家は、私が病気になってから自分で基本的な設計をしたので、車椅子で生活できるように段差がなく、トイレや風呂場、廊下も広く造ってあるので、伯母は「歩行器」を使いながらでも何とか生活できるのではないかと思っている。

今は伯母の日用品や衣類を入れるケースか何か、適当な家具を思案中だ。
伯母が我が家に来て私との生活が始る日は、今月31日だ。

 
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あるグループホームを見学した

2017年01月19日 | 高齢期の生活
伯母の新たな施設探しを始めた所、今の施設から、「ある「グループホーム」に空き部屋が1つあるけどどうか。」と連絡が来た。
早速車で行って見た。我が家から8km以上ある上、認知症の方たちの施設なので、入所者さん達の様子を見たら会話が何も無い。
食事や団欒をするホールは広めだったが、個室には日が入らない。
光熱費が夏場は毎月2万円、冬場は4万円と結構高く、費用は月額14万円以上になるという。
また、部屋には何も無いので、ベッドや整理箪笥などは全て持ち込まないと駄目だ。伯母は今の施設に入る際に、全てのベッドや家具を処分してしまったので、入所するには新たに色々と用意しなければならない。
そんな訳で伯母は、「そこには行きたくない。」という。

今後の話をしていたら、「元気で長生きしても、行き場がない状態になるなんて辛いだけだ。自殺でもしたい。」と言い出す始末だ。
10年前に家族を亡くし、家も処分してしまった伯母の気持ちが分かるので、私もどうしたら良いか悩むばかりだ。
今の施設に居られるのは後10日余りだ。
                            
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