週刊碁ブログ

編集・整理班が紙面にはできない小ネタを語ります。読んでも、たぶん強くはなりません。

三星杯 蘇州で開幕

2010-09-07 22:07:10 | 現編集長・上田(高知/水瓶座)
 韓国の棋戦、三星杯が中国の蘇州で開幕します。一回戦は9月8日、明日ですね。

 参加数は32。日本からの出場は、山下敬吾九段、羽根直樹九段と、予選を勝ち抜いた村川大介五段の三人。三人では、ちょっとさみしい……。でも、やってくれるでしょう!

 第1ラウンドでは、32人が4人1組8つの枠に分かれて戦い、2勝をあげた2人が枠抜けという方式で、ベスト16を決定いたします。(2敗失格なので、ダブルエリミネーションと言われるようです)。

 三人の組み合わせは、

 F 汪涛―姜儒沢、山下敬吾―梁宰豪
 D 羽根直樹―許映皓、古力―閔詳然
 G 李セドル―村川大介、孔傑―彭荃

 と、このような感じになりました。

 みんな応援してね


 ところで。
 この前夜祭には、囲碁の前夜祭には似つかわしくない、とても素敵な女性が来ていて、壇上で歌を歌ってくれました。
 歌のあとには、孔傑九段と対局まで……。碁も打つんですか。びっくり。 

 話によると、彼女は韓国のアイドルで、名前は張娜拉(チャン・ナラ)さんというのだそうだ。中国語もペラペラで、中国でも活動しているのだとか。

 前置きはともかく、とにかく、かわいい。

 明るい笑顔と清楚な雰囲気には、アイドル、という言葉がぴったりきます。
 日本では、いつ頃からだろうか、おニャン子の頃からか、アイドルといえる存在が少なくなってきたようなきがするなあ……。

 そんなことはない!! って反論が来るかな……。単に俺がトシをとっただけ?
 
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