週刊碁ブログ

編集・整理班が紙面にはできない小ネタを語ります。読んでも、たぶん強くはなりません。

合同タイトル戦その2

2009-03-25 19:37:09 | 整理・小瀬村(神奈川/蟹座/卒業生)
妹の結婚式がどうの、とかワタクシゴトを書いたら、実家の父に発見されてしまいました。このブログ…。

まあ、お天道様に胸張れる、やましくない書き込みのつもりですので、別にかまわないのですが…



さて、遅くなりましたが今週の週刊碁、WBCの話題はありません

※24日はご存知の通り、そのWBC決勝でした。

市ヶ谷でもドコモショップさんの店頭にあるモニターにスズナリの観衆が…。

日本棋院の1階にある大型テレビも、大英断(?)でWBCの放送を映していました。囲碁教室のお客様はじめたくさんの方が観戦されてました。決勝打になったイチロー選手のタイムリーが出ると「ヨッシャー!!!」と歓声があがったりと…。
観てたのバレますね


閑話休題(ってほど本題に触れてませんが)。

十段戦、女流名人戦第2局は、1局目に続き、ともに新潟・岩室温泉「高島屋」さんでの対局。私はまだ行ったことがないのですが、出張に行った担当者からの話ですと、それはそれは良いとこだそうです。お料理もおいしく、みんなが出張に行きたがる(?)。

ともに挑戦者の張栩名人と知念かおり四段が勝利し、スコアも仲良く1―1となって盛り上がってきました。次の対局は十段戦は2週空き、女流名人は1週空きで、そこからは「別の道」になりますが、目が離せないのは変わりませんね

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囲碁と宇宙

2009-03-10 14:27:14 | 雑務・つる(長野/水瓶座)
100年間誰も解けなかった数学的難問・ポアンカレ予想を、
見事に証明した数学者がいました。
その人は栄誉ある賞を辞退し、謎の失踪を遂げてしまう…

そんな番組をNHKで見ました(調べたら再放送だったんですが)。

ポアンカレ予想というのは、
(簡単に説明なんてできないんですが、)
こんな感じです↓。

「ロケットにロープをつけて、
 無作為に宇宙一周させ、地球に帰還させます。
 そのときロープの両端をぐいぐい引き寄せてみて、
 無事に全部引き寄せることができたら、
 宇宙は外から見たとき、おおよそ丸い(球体)といえるだろう
(逆に宇宙が大きな浮き輪状だったら、どこかでロープが引っかかりますよね、たぶん)

これはとにかく難問なんだそうで、
この証明に生涯を捧げた学者が、何名もいたそうです。

そんな中、
インタビューを受ける学者の一人が囲碁を打っているではありませんか
実に唐突だったので「ええ~っ!?」て感じです。
もう、それまで、全然遠くの世界の人たちだと思っていたのに、
それこそロープがぐぐいと引っ張られて、
偉大な数学者と私たち囲碁ファンは、
まるい一つの世界で生きているような親近感に。
以前から数学者の間で囲碁が打たれていることは知っていましたが、
宇宙の形について考える頭脳が、同時に囲碁に興味を持つ…。
なんとなく嬉しい気分になってしまいました。

番組の結論として、件の学者の失踪の理由は
「数学があまりにも日常とかけ離れているため、
 証明を終えた彼は日常に戻ってくることが困難になっていた」
(解釈が間違っていたらごめんなさい
ためとなっており、現在は居場所は分かっていても、
世間との接触をほぼ断っている状態と紹介されていました。

一つの道を究めることには多くの犠牲がつきものなのかも。
別の数学者が番組内で、
「登山家が山で命を落としても惜しくないように、数学者は愛する数学で命を落とすなら本望」
と語っています。

大人になって初めて感想文を書きたくなるような素晴らしい番組でした
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1面、終面の跨ぎ

2009-03-09 09:47:37 | 整理・小瀬村(神奈川/蟹座/卒業生)
今週はちょっとやったことのない紙面にチャレンジしました。
スポーツ新聞ではデッカイ記事があると時々見かけます。

1面の十段戦と20面(終面)の女流名人戦は主催が同じ産経新聞さん、同時期に開催ということで?同時に前夜祭、対局ということになりました。

ここで困るのが、前にも申し上げました「開幕はツーショット」というメイン写真の「定石」がおかしなことになることです。たまにあるんですよね、1面も終面もタイトル戦の決定局になったりとか…。

ということで、それならば、の手筋だ!(?)
4人の並ん記念撮影写真を1面から終面へ跨がせちゃおー

で、出来上がりが↓
http://www.nihonkiin.or.jp/publishing/2009/03/323316.html

片面だけアップすると変ですね…。是非、縮小版ではなくホンモノを手にとって左右にバーンと見開き状態でご覧ください。

正確ではありませんが左右を対に作ってありますです(レイアウトの構想は後付なので、書き手の方には分量をそのようには伝えてません。鏡のようにはなかなかなりません^^;)
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梅沢女流棋聖3連覇

2009-03-02 10:57:30 | 整理・小瀬村(神奈川/蟹座/卒業生)
土曜日は降版日。この仕事でなければ、
「結婚式は土曜日がいいですよねぇ」といわれることもなかったんですが…。


日曜日に私の妹の結婚式がありました。小さい頃、私と友達が遊んでいるところをテケテケ追いかけていた妹も、たくさんのご友人にお祝いをいただき、実家の父母のもとから旦那様のもとへと歩んで行きました。(私は式でテケテケ歩きまくる自分のこどもたちを追いかけてました。式の最後、感動の「手紙」朗読もあまり聴けてない…)

私の結婚式も土曜でした。広告担当でしたから、当時の上司が築地で本紙の印刷を見届けてから、私の式を校正に来てくれました(あれ?)

お知らせする必要もなければ、伝わることもない(だろう)お話ですが、昨日の式の日程は私のリクエスト(「土曜日は外して欲しい」)が決定要因のひとつになってます。
参加してくださった、新郎と新婦の親戚一同、同僚・ご友人の皆様はお疲れのままお仕事へ向かわれているものと思われます。ごめんなさい。

仕事に絡めつつも微妙に個人的な話はこのアタリまでといたしまして…。


今週の大きな報道はやはり梅沢女流棋聖の防衛ですね。
20面メイン写真・梅沢先生の目元は潤んでも見えるのですが(印刷前のプルフと呼ばれる仮刷りでは。カラー刷りは難しいので輪転機を回す前に入念なチェックを行います)、印刷されたものはいかがでしょうか? ワタクシ、土曜日、校了後すぐに、次ぎの日の準備のために早引きしてまして、刷りをみてません…。

是非是非、お買い求めください
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