週刊碁ブログ

編集・整理班が紙面にはできない小ネタを語ります。読んでも、たぶん強くはなりません。

握りつぶした原稿

2008-02-24 01:46:30 | 整理・小瀬村(神奈川/蟹座/卒業生)
 なにやら不穏なタイトルですが、要は紙面に入らないコラムを
外したってことです。別にゲラをぐちゃぐちゃにしたわけでは
ありません^^
 今週作業分、早いところでは明けて日曜日に読者の皆様に
届く棋聖戦第4局のお話です。

 個人的には、整理としてお茶碗に盛られたごはんは一粒たり
とも無駄にしない(送られた原稿は削らない)、どうにか
組み付ける、ってのがモットーだったのです。

 が、金曜対局という悪条件に、東京から離れた長崎(空港から
また少しかかるところ)、せっかく予定より早めの長崎出発だった
のに春一番のおかげで飛行機が遅れたなどなど、いろいろ重なる
もんで、執筆の松尾くんが校正に印刷所へ来れなかったのが大きく、
せっかく書いてくれたコラムをボツ(残稿…どこで載せるのやら)
にしてしまいました。

 時間があれば参考図を全図から半図にしたり、簡単な図なら
譜の中でABCと説明したりと、執筆者の方と相談しながら
進行するのですが、書くのも即日ならレイアウトも即日なもんで、
上記の悪条件もあって、そういうことになりました。

 運が良ければ(都合がつけば)、自分でさじ加減できる雑誌
「月刊碁ワールド」で掲載になるかもしれませんね、松尾くん


 それにしても金曜対局ですが、作業はもう慣れました(何回こなした
ことやら)が、疲労はどうも防げませんね。毎回クタクタヨレヨレ
になってしまいます。ノドも痛いし…。
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大名簿

2008-02-20 11:39:32 | 整理・小瀬村(神奈川/蟹座/卒業生)
 いよいよその時が参りました。
 次週予告(だいたい終面にいる囲みです)に記載しましたが、認定1000回記念の「タイムトラベル・チャレンジ20」の応募者全員発表の作業が始まりました。まあ、おハガキの到着からお名前の打ち込みまでは別部署で担当してましたが、とうとう私たちのもとにきました。
 通例、こうした「名簿」モノは文字の大きさを落としてスペースを省略するのですが、「棋戦ワイドの文字の大きさで」(編集長)との上意が出まして、下々の者は真っ青です。すげー、2ページ文字だらけ。

  ◇ ◇ ◇

 某大手一般紙が文字サイズの大きさを大きく読みやすくすることを紙面で伝えていましたね。直にその記事を読んだのは1紙だけですが、小耳に挟んだところ、他紙ではお正月には取り組んでいたとか。
 で、「昔の大きさが――今の大きさが――」などと、コトバで説明し、実際にその文字を大小並べていました。数字と単位で示すことも可能なんですが、読者には普段なじみのない、業界オンリーのものですから、出せば混乱するだけだと判断されたのでしょうか。私もそう思います^^

 ちょっとネットで検索すれば出てくるかもしれませんが、新聞業界は昔むかしから、「倍」と「U(ゆー)」という単位で大きさを測ります。8Uが1倍です。で、週刊碁では、棋戦ワイドの文字サイズが「天地10U、左右11.5U」、タイトル戦や講座が「天地11U、左右12U」。一般紙のサイズは現状が「天地10U、左右13.5U」と聞いてます。数字でみると横に広く感じますね。言われるまで自然に読んでましたが…。
 どれくらいまで大きくなるんでしょうね^^
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