週刊碁ブログ

編集・整理班が紙面にはできない小ネタを語ります。読んでも、たぶん強くはなりません。

本日は仕事納めの日

2006-12-28 14:51:31 | 雑務・つる(長野/水瓶座)
合併号が出て、今週は安穏と思いきや。
嗚呼哀しや。
年明けが金曜日(1月5日)ということもあって、
年内に次号をほとんど終らせておくべく、
『よく考えたら先週より忙しくない??』みたいな状況です。

そんななか、私はカレンダーを巻いています。
なぜか安定した人気があって、職員みなさん、
知人等から「今年もくれないの?」と聞かれることが多いようです。
販売しているだけあって、上質な感じですので、
一度皆様もお使いになってみてください
年初しばらくは週刊碁各種プレゼントでもお送りさせていただく予定で~す。

…でもよく見たらこれ、掛け軸みたいな形だから、
長く巻かなくてはいけないのかっ
上述したとおり、紙も上等っぽいので、
巻くのに疲れるのも道理…。

作業中に幽玄の間をつけっぱなしにしていたら、
あちらは大晦日に何かイベントがある模様
お仕事ご苦労様です、とか思っちゃったりして

本紙・週刊碁は一週間の音信不通となってしまいますが、
どうぞ、お忘れにならないでくださいませ
なんてったって、次号は女流最強戦の模様をお伝えするんですが、
初タイトルの謝さんの写真がステキです。
勝負を終えた艶っぽさ、これは必見ですっ
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驚いた~

2006-12-20 19:57:38 | 雑務・つる(長野/水瓶座)
中野杯中国遠征で撮影した写真の中に、
こんなのを見つけました。

中国の碁石~っ

平べったいとは、話に聞いていたのですが、
いざ見てみると、なるほどその通り。

…だから?といわれるとなんなんですが(笑)、
とても面白く思ったので、
ご紹介しました
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世間はクリスマス間近でも…

2006-12-19 21:46:29 | 雑務・つる(長野/水瓶座)
ご無沙汰しています、すみません
中国で撮ってきてもらった写真で、
「おおっ」と思ったネタがあったりするのですが、
ついアップする暇がない。
…ってのはいいわけで、
今後はちょいの間を見つけて、
紙面に載らないネタをご紹介していきたいと思います。
(今日は無理っ。もう家だから…)

誰かにあげるクリスマスのプレゼントも決まっていないというのに、
もう私たちは1月1&8日・合併号の作業で~す。
お年玉プレゼントクイズとか、そういう気分になっているわけで…。

個人的に、年末合併号でのお薦め記事は恒例「プロ回顧」。
この原稿をパソコンに打ち込んでいると
『あ~、今年も終わりだなぁ』と感じます。
趙さんの一強だった時代、
そこに立誠さん・依田さんらが加わる群雄割拠という時代、
そして四天王という現代。
(資料なしです、すみません
その年ごとに原稿を読んでいるときは
「ふぅん」くらいで素通りしてしまっても、
振り返ったら「おおぅ、こんな時代もあったか」と楽しめそう

それと万波さんの勝った正官庄杯の詳報や、
中野杯の報告第1弾、が来週発売号では予定されています。

はっ。正官庄杯で思い出した…
スポンサーの正官庄は高麗人参とか扱っている会社のようなのですが、
その飴が編集室にあって、
……………………
ちなみにこの飴、
対局中の棋士の近くにも置いてあるそうです。
もしご希望の方には、2・3粒送って差し上げます

スポンサーの話でいえば、
農心辛ラーメン杯期間中は、
会場は辛ラーメンが食べ放題だという噂も。
(カップラーメンが山積みってことだと思うけど)
日本でも、ケーキ屋さんとかスポンサーにならないかなぁ

すっかり長話をしちゃいました
寒くなってきましたが、皆さまご自愛ください。
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冬の北京より

2006-12-08 00:49:26 | 現編集長・上田(高知/水瓶座)
取材で北京に来てます。
寒い。手袋なしじゃ外を歩けない…。それになにかと広い。自転車に乗りたくなる。

いやしかし、今日は焦った。
取材のはしごをするため一人残り、今日からもう一つの宿に移る予定だったんだけど、手違いがあったらしく、「予約は今日からではなく、二日後からです」と言われて。

「宿泊の予定を今日からに変更できませんか…」と頼んでも、「No room!」と受付のお姉さんにキッパリと断られてしまった。厳しい…。
その後、何とかなったんですが、宿が決まってないっていうのは心細いものですね。

気を取り直して、外に出かけた。
屋台の並ぶ通りをウロウロして、美味そうな焼きそばを見つけたのでチャレンジしてみたんだけど、これがマズい。

でも、あとで食べたラーメンはまあまあ美味かったな。

なにはともあれ、頑張れニッポン!! (U)

 


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中野杯、訪中

2006-12-06 14:31:08 | 雑務・つる(長野/水瓶座)
中野杯でベスト8の成績を収めた各棋士が訪中しております

この中野杯、週刊碁主催棋戦ということで、
ほとんどの手配を編集部員が行い、
現地での取材はおろか、引率その他もこなさなくてはいけない、
年末のハードワークになっています

「対局していない時は走り回っている、小さい子どもみたいな棋士が、とにかく強いんだ
と帰国した編集員からよく聞きますが、
棋士もそんな驚きとともに、世界の現状を知るのかも…。
帰国後の取材でも、よくそういった声が掲載されています。

過去2回は棋士7名(各6局ずつ対局)での挑戦でしたが、
結果は以下のとおり。
 16年 12勝30敗
 17年 13勝29敗
気になる今年の対局結果等は、
12月25日号(18日発売)での掲載を予定しています

『若い人たちに対局の機会を…』と中野杯を創設された中野孝次さんや、
賛同し応援してくださる方々の想いが活かされると願っています

 参加棋士
 井山裕太七段(17)
 謝 依旻三段(16)
 安斎伸彰三段(20)
 志田達哉初段(15)
 黄 翊祖七段(19)
 李 沂修二段(18)
 内田修平初段(16)
 万波奈穂初段(20)
(第3回中野杯U20選手権成績順。年齢は開催時のもの)
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