ワールドマインドスポーツゲームズ前半戦囲碁部門を簡単に振り返ってみます。
大会全体では4000人を越える参加者。
囲碁は600人を越える参加者がいます。
種目は、男女個人戦・オープン個人戦・男女団体戦・ペア戦の6つ。
4日の男子個人戦から大会はスタート。
優勝は韓国の姜東潤八段。
終局直後の写真はこちら
韓国の選手団に話を聞くと、今回期待されていなかった選手で驚いているとのことでした。
そばで取材をしていて、落ち着いている選手という印象。
決勝戦の直前は結果表が張られたボードを、普通に眺めていました。
結果については、日本棋院のホームページに本戦トーナメント表があります。
女子個人は中国の宋容慧初段が優勝。
写真をごらんいただくとわかるように表彰台でメダルが授与されます。
もちろん、国旗が掲げられ、国歌が流れます。
これだけの表彰は囲碁界では初めてといって良いでしょう。
このことに、プレシャーを感じるプロもいたように感じました。
トーナメント戦の表はこちら
宋容慧初段は16歳。
卓球の愛ちゃんのようなかわいらしい選手。
翌日の新聞の見出しに、「中国にメダルが天から降ってきた」
とあるように、チームとしてはあまり期待があった選手ではありませんでした。
中国チームの喜びは大きいものでしたよ。
中国で、囲碁はスポーツとして捉えられており、スポーツ新聞に情報があります。
また、スポーツを扱うテレビ放送(CCTV5)でも、今大会の結果は詳しく紹介されています。
オープン個人戦は、朝鮮民主主義人民共和国の趙大元さんが優勝。
トーナメント表はこちら
2・3位は韓国の選手でした。
がっちり握手が印象的。
左が趙大元さん。真ん中は3位の李勇熙さん。右が2位の咸泳雨さんです。
また、朝鮮民主主義人民共和国選手団とも記念撮影
友好を強く感じました。
チマチョゴリを着た女性たちは皆さん選手。
個人戦にも参加していましたが、棋力はプロと遜色はありません。
たまたま隣で対局したプロ棋士は、最新の手を打っているし強敵と分析しておりました。
そうそう、メダルどんなものか気になりますよね。
僕もどうしても知りたかったので見せてもらいました。
大会全体では4000人を越える参加者。
囲碁は600人を越える参加者がいます。
種目は、男女個人戦・オープン個人戦・男女団体戦・ペア戦の6つ。
4日の男子個人戦から大会はスタート。
優勝は韓国の姜東潤八段。
終局直後の写真はこちら
韓国の選手団に話を聞くと、今回期待されていなかった選手で驚いているとのことでした。
そばで取材をしていて、落ち着いている選手という印象。
決勝戦の直前は結果表が張られたボードを、普通に眺めていました。
結果については、日本棋院のホームページに本戦トーナメント表があります。
女子個人は中国の宋容慧初段が優勝。
写真をごらんいただくとわかるように表彰台でメダルが授与されます。
もちろん、国旗が掲げられ、国歌が流れます。
これだけの表彰は囲碁界では初めてといって良いでしょう。
このことに、プレシャーを感じるプロもいたように感じました。
トーナメント戦の表はこちら
宋容慧初段は16歳。
卓球の愛ちゃんのようなかわいらしい選手。
翌日の新聞の見出しに、「中国にメダルが天から降ってきた」
とあるように、チームとしてはあまり期待があった選手ではありませんでした。
中国チームの喜びは大きいものでしたよ。
中国で、囲碁はスポーツとして捉えられており、スポーツ新聞に情報があります。
また、スポーツを扱うテレビ放送(CCTV5)でも、今大会の結果は詳しく紹介されています。
オープン個人戦は、朝鮮民主主義人民共和国の趙大元さんが優勝。
トーナメント表はこちら
2・3位は韓国の選手でした。
がっちり握手が印象的。
左が趙大元さん。真ん中は3位の李勇熙さん。右が2位の咸泳雨さんです。
また、朝鮮民主主義人民共和国選手団とも記念撮影
友好を強く感じました。
チマチョゴリを着た女性たちは皆さん選手。
個人戦にも参加していましたが、棋力はプロと遜色はありません。
たまたま隣で対局したプロ棋士は、最新の手を打っているし強敵と分析しておりました。
そうそう、メダルどんなものか気になりますよね。
僕もどうしても知りたかったので見せてもらいました。