というわけで合宿のトップに行われました第7回TRPG回の報告でございます。
今回立ったのは「アリアンロッドR(仮)/急須屋」「ダブルクロス2nd/朱雀」の2卓、ワタクシえびはダブルクロスでございました。
アリアンロッドR(仮)/急須屋
アリアンロッドをいじり倒してみよう!な改造ルール「アリアンロッドR(仮)」今回は急須屋によるとても勇者なシナリオだったとか。
メンバーはGHETTA、ゴンタ、安綱。
5Lvということもありかなりハイパワードなシナリオになったようですが、詳しいことはGHETTAくんあたりがコメント欄で補足してくれることでしょう。(意訳:たまには書け)
エンディングが打ち切りっぽかったのは仕様だとか。
ダブルクロス2nd/朱雀
もう半ばおなじみとなりました朱雀によるダブルクロス。今回は経験点10点ついかということでかなりはっちゃけたキャラが誕生しました。
メンバーはむっく、私と朱雀の友人颯(かざおと)、そしてワタクシえびでございます。
シナリオは「Lost World」南太平洋にあるとある島。そこではFH(ファルス・ハーツ)が謎の研究をしていたのだという。ところがその研究所からの連絡が途絶えた。何か危険が迫っている、至急調査せよ! なシナリオでした。
そしてその島に降り立ったのがこいつら3人だ!
PC1? 『釣りの錬金術師』梶 機蝶(かじ きちょう)/むっく
モルフェウス/ノイマンの銃使い。普段は北方領土でロシアと戦うUGNエージェント。
《ハンドレットガンズ》→《ダブルクリエイト》→《シューティングシステム》+《マルチウェポン》で戦う超攻撃型二挺拳銃使い……のはずだったのですが、出てきたのはなぜか釣りバカ。
島のど真ん中で釣竿を地面に投げ放ったかと思うと、地面の下から釣り上げたのは巨大なカジキマグロ。なんだそりゃ。
そしてそこに巧みな竿捌きで回転を与え、鋭く尖ったカジキの鼻が回転しながら敵に突き刺さる!!
――帰れ。
敵の攻撃を受けて倒れても、血だまりに糸をたらした状態で落ちた竿が突然ひとりでに動き出す! リールが急速に回転し、液面から飛び出したのはきれいな姿の梶 機蝶!
――誰か彼にリザレクトの意味を教えてやってください。
PC2? 『瑩の芒星(エイのボウセイ/ペンタゴン)』バステロ・ミッドリッド/颯
エンジェルハイロウ/オルクスのアイルランド人奇術師。どこからともなくトランプを出し、それを光の剣に変えて敵を貫く。
謎に包まれた結社に所属するメンバーで、そちらでのコードネームは「ダイヤのA」。今回は結社からの命を受け、UGNに協力する形で調査に参加した。
常に白タキシードに身を包み、敵が来たればみんなまとめて光の剣で《SDR》!!……のはずだったが、なぜだかダイス運にめぐまれず、雑魚にも攻撃をかわされ、侵食率を無駄に上げる日々。
なぜ《完全なる世界》を取らなかったのだろう?
気障でナイスなイケメン野郎。彼は本当にトランプ(きりふだ)になれたのだろうか?
PC3? 『美女が野獣(Beauty is a Beast)』春日・R・J・アルミナ/えび
「FHに春日一族あり」として恐れられた一族がいる。FHチルドレンである春日・R・J・アルミナはその春日一族の末妹である。
キュマイラ/ハヌマーンのガチ白兵戦闘系。《マシラのごとく》+《フルパワーアタック》+起源種で攻撃力は最大77!!(このゲームの一般的なボスHPと同レベル)《ライトスピード》からの2段攻撃も攻撃力37×2回に達する。
ゴスロリ服に身を包んだ外見年齢10才前後の少女。言葉少なに『プランナー』都築京香のプランを実行する。今回はプランナーからの調査命令によって島に赴く。ゴスロリ補正で山道を歩いても服は汚れないぞ!(笑)
――えーと、書かないと怒られそうなので欠点を。『プランナー』都築京香にあまりにも傾倒していて、彼女からの寵愛を受けることを至福の喜びとする。
そんなアルミナがオープニングの最後に言ったセリフは、
「京香さま、今度はいつ抱いてくださいますか?」
はしゃぎすぎました。ごめんなさい。
あとキャラクター作成段階で思いついたネタとしては「キャラクター名:春日 歩(かすが あゆむ)」FHチルドレンの女子高生で、のんびり屋のドジっ子。クシャミは「へーちょ」。
シナリオ自体はトラップあり急襲あり共同戦線あり反目ありどす黒い野望あり取引協定ありのダークなシナリオとなりました。
――ボスがいいとこなしに瞬殺されたことを除けば。
そんなこんなで激しくもバカバカしいシナリオが展開されましたとさ。
今回立ったのは「アリアンロッドR(仮)/急須屋」「ダブルクロス2nd/朱雀」の2卓、ワタクシえびはダブルクロスでございました。
アリアンロッドR(仮)/急須屋
アリアンロッドをいじり倒してみよう!な改造ルール「アリアンロッドR(仮)」今回は急須屋によるとても勇者なシナリオだったとか。
メンバーはGHETTA、ゴンタ、安綱。
5Lvということもありかなりハイパワードなシナリオになったようですが、詳しいことはGHETTAくんあたりがコメント欄で補足してくれることでしょう。(意訳:たまには書け)
エンディングが打ち切りっぽかったのは仕様だとか。
ダブルクロス2nd/朱雀
もう半ばおなじみとなりました朱雀によるダブルクロス。今回は経験点10点ついかということでかなりはっちゃけたキャラが誕生しました。
メンバーはむっく、私と朱雀の友人颯(かざおと)、そしてワタクシえびでございます。
シナリオは「Lost World」南太平洋にあるとある島。そこではFH(ファルス・ハーツ)が謎の研究をしていたのだという。ところがその研究所からの連絡が途絶えた。何か危険が迫っている、至急調査せよ! なシナリオでした。
そしてその島に降り立ったのがこいつら3人だ!
PC1? 『釣りの錬金術師』梶 機蝶(かじ きちょう)/むっく
モルフェウス/ノイマンの銃使い。普段は北方領土でロシアと戦うUGNエージェント。
《ハンドレットガンズ》→《ダブルクリエイト》→《シューティングシステム》+《マルチウェポン》で戦う超攻撃型二挺拳銃使い……のはずだったのですが、出てきたのはなぜか釣りバカ。
島のど真ん中で釣竿を地面に投げ放ったかと思うと、地面の下から釣り上げたのは巨大なカジキマグロ。なんだそりゃ。
そしてそこに巧みな竿捌きで回転を与え、鋭く尖ったカジキの鼻が回転しながら敵に突き刺さる!!
――帰れ。
敵の攻撃を受けて倒れても、血だまりに糸をたらした状態で落ちた竿が突然ひとりでに動き出す! リールが急速に回転し、液面から飛び出したのはきれいな姿の梶 機蝶!
――誰か彼にリザレクトの意味を教えてやってください。
PC2? 『瑩の芒星(エイのボウセイ/ペンタゴン)』バステロ・ミッドリッド/颯
エンジェルハイロウ/オルクスのアイルランド人奇術師。どこからともなくトランプを出し、それを光の剣に変えて敵を貫く。
謎に包まれた結社に所属するメンバーで、そちらでのコードネームは「ダイヤのA」。今回は結社からの命を受け、UGNに協力する形で調査に参加した。
常に白タキシードに身を包み、敵が来たればみんなまとめて光の剣で《SDR》!!……のはずだったが、なぜだかダイス運にめぐまれず、雑魚にも攻撃をかわされ、侵食率を無駄に上げる日々。
なぜ《完全なる世界》を取らなかったのだろう?
気障でナイスなイケメン野郎。彼は本当にトランプ(きりふだ)になれたのだろうか?
PC3? 『美女が野獣(Beauty is a Beast)』春日・R・J・アルミナ/えび
「FHに春日一族あり」として恐れられた一族がいる。FHチルドレンである春日・R・J・アルミナはその春日一族の末妹である。
キュマイラ/ハヌマーンのガチ白兵戦闘系。《マシラのごとく》+《フルパワーアタック》+起源種で攻撃力は最大77!!(このゲームの一般的なボスHPと同レベル)《ライトスピード》からの2段攻撃も攻撃力37×2回に達する。
ゴスロリ服に身を包んだ外見年齢10才前後の少女。言葉少なに『プランナー』都築京香のプランを実行する。今回はプランナーからの調査命令によって島に赴く。ゴスロリ補正で山道を歩いても服は汚れないぞ!(笑)
――えーと、書かないと怒られそうなので欠点を。『プランナー』都築京香にあまりにも傾倒していて、彼女からの寵愛を受けることを至福の喜びとする。
そんなアルミナがオープニングの最後に言ったセリフは、
「京香さま、今度はいつ抱いてくださいますか?」
はしゃぎすぎました。ごめんなさい。
あとキャラクター作成段階で思いついたネタとしては「キャラクター名:春日 歩(かすが あゆむ)」FHチルドレンの女子高生で、のんびり屋のドジっ子。クシャミは「へーちょ」。
シナリオ自体はトラップあり急襲あり共同戦線あり反目ありどす黒い野望あり取引協定ありのダークなシナリオとなりました。
――ボスがいいとこなしに瞬殺されたことを除けば。
そんなこんなで激しくもバカバカしいシナリオが展開されましたとさ。
兎、猫、犬?(狼ですが)のヴァーナ三人による、魔王マ・オー退治を行いました。
兎(名前は忘れました。申し訳無いです。プレイヤーは安綱氏)は使い魔で相手をけん制しつつ味方のサポートを行うアコライト・サマナー。
犬?(同じく名前は忘れました。申し訳無いです。プレイヤーはゴンタ氏)はプラズマで全ては説明できると豪語し、プラズマ(グレネード)を投げる教授なシーフ・アルケミスト。
猫(ケルン=エスタブル。プレイヤーはGHETTA)はウォーリア・モンク。
ご覧の通り、メイジが居ません。そしてその余りの弱さにGMである急須屋氏がデータを書き直した上、敵は毎回MPポーションを落とす、という事態になりました。
まず、長き冒険の末、漸く辿り着いた、という事で、いきなり魔王マ・オーの城の前から始まります。そして扉をくぐるとすぐさまマ・オーが出迎えてくれまして、即座に戦闘となりました。それを倒すと、今のは小手調べだ、とのたまわり、復活したマ・オーとの連戦します。再度倒すと、まだまだァ、と限界突破で再度復活したマ・オーと連戦します。
三度倒し、漸く倒れたと思ったら、ふはははは、と笑いながら本物のマ・オーが現れ、我と戦いたくば奥に来い、と言い残し、奥へと消え去ります。追いかけて奥へ行くと、マ・オーと闇のエレメンタル二体が立っています。貴方もプラズマですね、と教授がグレネードを投げると、なんとそれはトラップのソウルバスター人形で、ダメージが跳ね返ってきました。
残りを倒すと奥への扉が開き、そこにまたマ・オーが立っています。ここで三度目の戦闘を行います。
倒すと、今度は地面が割れ、マグマの中から地獄から蘇ってきたマ・オーと四度目の対決となります。
さらに倒すと、今度は城が壊れ始め、出口に向かうと、またもや、今度は生まれ変わったマ・オーが立っていました。しかも忍者になって。
それを倒し、漸くマ・オーは滅びました。
そしてエンディングにて、
「ほほう。末席とはいえ我ら十三魔王の一人を倒すとは……」
と水晶を覘いている影の一人が呟き、プレイヤーたちは
「俺達の旅はまだまだ続く」
と言い残し、幕を閉じました。
ぶっちゃけ全員の攻撃力があそこまで高くなければ、もう少しなんとかなったんでしょうけどね。序盤でザコ戦闘をしすぎて侵蝕値的にプレイヤーを追い詰めるべきではなかったと反省。同名の某恐竜映画の緊迫した雰囲気を優先するあまり、色んなところに気配りがいってませんでした。まだまだ精進が足らないようです。