相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原麻溝公園「グリーンタワー」から「ランドマークタワー」を捉える!!

2017-06-22 16:59:52 | 公園・庭園
相模原麻溝公園のシンボルといえば、第9回全国都市緑化フェア「グリーンウェーブ・相模原'92」時に建設された展望台「グリーンタワー相模原」である。相模原に古くから伝わる伝説の巨人「でいらぼっち」の気分で相模原市を見渡せるようにとの願いを込めて55メートルの高さが決められた。展望室高さ 38メートルで全面ガラス張りで360度を見渡せる。相模原の市街や「メガソーラパーク」、丹沢山地、天候が良い時は「江の島灯台」や「横浜ランドマークタワー」、「新宿高層ビル群」、「東京スカイツリー」が望め本当に伝説の巨人になった気分で痛快である。(1706) 




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古民家野外博物館「川崎市立日本民家園」その2

2017-06-22 14:06:30 | 建造物
川崎市多摩区枡形、東生田、長尾、および宮前区初山に首都圏を代表する緑豊かな自然環境を有する都市公園(総合公園)の「生田緑地」はある。生田緑地内正門そばに1967年(昭和42年)に開園した日本の古民家を中心とした野外博物館の「川崎市立日本民家園」がある。川崎市内や東日本一帯あった茅葺屋根の「民家」や「水車小屋」などの国指定の重要文化財が7件(9棟)、重要有形民俗文化財が1件が保存展示されている。

「信越の村」にある「山下家住宅」である。岐阜県大野郡白川村長瀬の農家で19世紀前期の建築で県指定重要文財である。白川郷の合掌造民家で川崎駅前で利用されていた観光料亭を再移築した。

「関東の村」にある「作田家住宅」である。千葉県山武郡九十九里町の漁家網元の家(分棟型)で17世紀後期の築造。国指定重要文化財。主屋は寄棟造、茅葺、風呂場及び便所付属している。

「関東の村」にある「広瀬家住宅」である。山梨県甲州市塩山上萩原にあった甲州民家で17世紀末期建築。今、県指定要文化財となっている。

「神奈川の村」にある「北村家住宅」である。秦野市堀山下にあった農家(名主の家)で貞享4年(1687年)建築。国指定重要文化財となっている。

「神奈川の村」にある「清宮家住宅」である。川崎市多摩区登戸にあった農家で17世紀後期の建築。県指定重要文化財となっている。(1706)
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