相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原公園「水無月園」では「第34回 しょうぶまつり」が開催!!

2017-06-13 16:01:06 | 公園・庭園
相模原公園の西側にハナショウブの名所「水無月園」はある。広さ2300㎡の当園はメインの東側と木立に囲まれた西側とさらに奥にもう一つの三面の菖蒲田がある。明るい雰囲気の漂う円弧状のしょうぶ田には「肥後系」、「江戸系」、「伊勢系」など118品種、26000株のハナショウブが彩りよく配置されている。6/11(日)「しょうぶ娘」たちも登場する「第34回 しょうぶまつり」が開催された。先週訪れた時はまだ5、6分咲きであったが今日はもう満開に近く優雅で気品に満ちた花姿を披露しショウブが創り出す錦絵の世界の完成しそうでありまもなく今年のショウブも見納めとなる日が近づいている。(1706)






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相模原北公園「アジサイ・ローズフェア 2017」始まる!!

2017-06-13 15:32:50 | 公園・庭園
相模原市緑区下九沢に全体が植物園のよう公園「相模原北公園」はある。梅雨入りとなった6/10と6/11am900から6月を代表する花「アジサイ」と「バラ」をテーマとした 「アジサイ・ローズフェア 2016」が始まった。「ロックガーデン」と「花木園のバラ園」には85種、1900本のバラが見事に配置されている。花びらを落とし旬を過ぎた「バラ」たちが今日のフェアの主役として気品ある花姿で終焉の美しさと輝きでガーデンに色を添えている。もう一つの主役アジサイは「ホンアジサイ」、「西洋アジサイ」、「ヤマアジサイ」など200種、1万株が植栽されている「アジサイ園」では今まさに全種類がそれぞれの色で咲き誇りっている。特に雲海を思わせる白い「アナベル」エリアは人気か高くアジサイ愛好家、アマチュアカメラマンの心をわしづかみしていた。。(1706)








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「東北絆まつり in仙台」パレードが賑やかに始まった!!

2017-06-13 13:24:50 | 祭り・イベント
思い出しても背筋が寒くなる「東日本大震災」発生から早や6年、震災の発生以降、犠牲者への鎮魂と復興の狼煙を上げるため2011年7月仙台から始まった東北6県の祭りを一堂に集めた「東北六魂祭」、昨年の青森開催で6市を一巡した。東北6県が互いに手を取り合い助け合い共に歩んだ6年という復興の道のり、東北魂で一つとなった。まだ各所に震災の爪痕がに残る中、この祭りを更なる復興と未来に向かって前進の意を込め継続させねばと後継イベント新たな第1回「東北絆まつり 」が6/10~11の2日間、仙台市で開催された。2日間で全国から集結した40万人の人出で賑い仙台はまつり一色となった。東北絆まつりメイン会場「西公園」ほか8会場に東北各地の名物・飲食物などのグルメブースが建ち並んだ。「東北絆まつり」の目玉、メインイベントはをなんといっても「定禅寺通」から「東二番町通」を6県を代表する祭で地元開催時は常に100万人から200万人を越す観客数を誇る日本を代表する夏の大きな祭り。まず「秋田 竿燈まつり」、そして「盛岡 さんさ踊り」、続いて「山形 花笠まつり」、「仙台 すずめ踊り・仙台 七夕まつり」、「福島 わらじまつり」、「青森 ねぶた祭」の演舞パレードである。特に「秋田 竿燈まつり」の演舞は真夏の病魔や邪気を払う、ねぶり流し行事として長い歴史を持つ祭で、勇壮な男たちが重さ50キロ、高さ12メートルの巨大な竿燈を額に、肩に、腰にと自由に操る妙技はは見事であった。朝6時半に新宿を出発、一路仙台へ5時間の移動、その甲斐あって6県の祭りをここ仙台で一度に楽しめたことはなんともラッキーであった。(1706)














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