大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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シナ海軍、36隻目の056型コルベット艦が進水=6週間に1隻の割合で建造―英軍事専門誌

2016年09月16日 15時21分23秒 | 暴戻支那の膺懲

056型コルベット艦 艦首にPJ-26 60口径76.2mm単装砲 後方ヘリポートの上にHQ-10対空ミサイル8連装発射機、艦内には3連装短魚雷発射管x2 YJ-83(鷹撃83/C-803)/連装発射筒対艦ミサイル x2
船体サイズは満載排水量1,300~1,440t、全長89~95.5mと資料によって数値が異なっている。乗員60名。

2016年9月14日、参考消息網によると、英軍事専門誌「ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー」は12日、中国軍が056型コルベット艦の建造を6週間に1隻の割合で急ピッチで進めていると報じた。
中国軍で36隻目となる江島級(056/056A型)軽護衛艦が今月7日、上海の滬東中華造船集団有限公司のドックで進水した。先月26日には、武漢の武昌船舶重工集団有限公司でも056型軽護衛艦が進水している。両隻は対潜水艦作戦能力を有し、曳航式・可変深度のソナーを装備している。
中国初となる1500トン級の056型コルベット艦は12年5月に進水しており、この4年間、平均して6週間に1隻という急ピッチで建造されている計算になる。中国軍が056型コルベット艦の建造をどの程度計画しているかは不明だが、最終的には60隻前後になるとの見方が出ている。

@いずれにしてもコルベット。尖閣の海警と入れ替える為に数隻を常駐させる計画があるようだ。第一列島線の内側が、守備範囲。