大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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シナ ペロシ米下院議長の”北京五輪の外交的ボイコット”に強烈な不満表明! ウイグル族に対する民族浄化、ジェノサイト!

2021年05月20日 21時24分50秒 | チベット・新疆ウイグル問題
中国外務省の趙立堅報道官は19日の記者会見で、ペロシ米下院議長が2022年の北京冬季五輪の「外交的ボイコット」を行うべきだと提唱したことについて「人権問題を利用して中国を中傷し、北京冬季五輪の妨害や破壊を企てている」と述べ、強烈な不満を表明した。
米側に対し「五輪を卑劣で政治的な悪だくみに使うのをやめるべきだ」と牽制した。
趙は、米側が中国政府による新疆ウイグル自治区などでの人権弾圧を批判していることに関し、「嘘やフェイク情報がはびこっている」と主張。その上で「スポーツの政治化は五輪憲章の精神に背いている。各国選手の利益や国際的な五輪事業を損なう」と述べ、米国などで目立つボイコットを求める声に反発した。


@チャンコロが、五輪憲章の精神を言うか・・・まず、一党独裁止めなさい。日本なら、小学生でもウイグル族に対する民族浄化の事知ってるぞ。
さらに、日本の左翼は在日朝鮮人に対しては異常なほどに反応するが、チベットやウイグル族には一切反応しない。北京のひも付きだからだ。

駐英中国大使劉暁明、BBC番組でウイグル人の強制収容否定 ビデオを見せられ
イギリスのドミニク・ラーブ外相は19日、中国西部の新疆ウイグル自治区で「おぞましく、甚だしい」人権侵害が起きているとして、中国政府を非難するとともに、関係者への制裁措置もあり得ると表明した。
ラーブ氏はBBCに、イスラム教徒への不妊手術の強制や他の迫害行為に関する報告について、「長年みられなかったことを思い起こさせる」と話した。
イギリスは同盟国と協力し、適切な対応を取ると強調した。
劉暁明駐英大使は日、強制収容所に関する話は「でたらめ」だと、BBCの番組で司会のアンドリュー・マーに説明。
ウイグル族は法の下で、他の民族と同じように扱われていると述べた。
「どの国も囚人を移送する」
ウイグルの人たちが目隠しをされ、列車に乗せられた場面と思われるドローン撮影の映像を見せられると、劉は映像が示していることは「知らなかった」とし、「どの国でも時々、囚人を移送する」と話した。この映像は、オーストラリア情報機関が本物だと確認した。
劉は、「新疆に強制収容所などない」、「中国に対するでたらめな非難が数多くある」と述べた。
中国政府が「再教育施設」と呼ぶ場所には、過去数年間で100万人ものウイグル人が拘束されたとみられている。
中国は当初、施設の存在を否定していたが、新疆ウイグル自治区で独立を求める暴力行為が起きた後、テロ対策に必要だとして施設の正当性を主張している。

どれだけ事実を突き付けられても、習近平から赤ちゃんまで、これはウイグルではないと否定します。