大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

アフガン カブール IS(イスラム国)、チャイナ系ホテル襲撃!

2022年12月17日 09時28分13秒 | チベット・新疆ウイグル問題

Islamic State claims deadly attack on Kabul hotel popular with Chinese nationals

イスラム国グループは、中国人に人気のあるカブール中心部のホテルへの攻撃に対する責任を月曜日に主張した、とグループはテレグラムのチャンネルで述べた.。
月曜日に武装した男たちがホテル内で発砲し、少なくとも 3 人の銃撃者が治安部隊によって殺害された。
イタリアの非営利団体が運営するカブールの救急病院は、21 人の犠牲者を出したと報告した。到着時に 18 人が負傷し、3 人が死亡した。
タリバンの情報筋によると、攻撃は中国人や外国人が通常滞在する龍安ホテルで行われたという。
カブールのジャーナリストがツイッターに投稿し、ロイターが検証した動画には、銃声の中で床の1つから煙が立ち上る様子が映っていた。
カブール警察のスポークスマン Khalid Zadran によると、攻撃は現地時間の午後 2 時 30 分頃に発生し、その地域の住民は強力な爆発音に続いて銃声が聞こえたと述べた。
この攻撃は、中国大使がアフガニスタンの副外相と会談して安全保障関連の問題について話し合い、大使館の保護にもっと注意を払うよう求めた翌日に発生した.
中国の国営新華社通信は、攻撃は中国のゲストハウスの近くで発生し、カブールの中国大使館が状況を注意深く監視していると述べた。
大使館はロイターのコメント要請に応じなかった。
アフガニスタンでは、今月初めのパキスタン大使館への攻撃や 9 月のロシア大使館近くでの自爆テロなど、ここ数か月で複数の爆破事件が発生しました。両方の攻撃はイスラム国によって主張されました。
2021 年 8 月に米国主導の外国軍が撤退した後、権力を掌握したタリバンは、国の安全を確保することに重点を置いていると述べています。

@いやーどう考えても、私がここでいつもイスラム国ISに訴えてきた、弱い者いじめは止めて、新疆ウイグルで習近平が行っている、ジェノサイド(民族浄化)、100万強制収容、圧政、横暴、抑圧からウイグルを解放する為の聖戦を行えば、世界も支持するようになると言い続けてきましたが、そうした攻撃の一環であって欲しいですね。
ISには、ウイグル系のコマンドも多く存在すると思いますが、是非ウイグルで、独立を勝ち取る為の直接的な戦いを仕掛けて欲しいものです。