防衛省は8日、中国海軍のミサイル駆逐艦など計8隻の艦艇が沖縄本島と宮古島の間の公海上を太平洋側に向け通過したと発表した。海上自衛隊の護衛艦が確認、警戒監視活動を続けている。防衛省によると、8日午前0時ごろ、沖縄県宮古島の北東約100キロの海域で、時速約30キロで南東に進む潜水艦救難艦など3隻を発見。さらに、同日正午ごろ、同じ海域で太平洋側に向かうミサイル駆逐艦など5隻を確認した。
@そういえば台湾の民間団体「中華保釣(尖閣防衛)協会」が、世界各地の「保釣団体」に呼びかけ、今年6月に尖閣に上陸を強行するって息巻いていたけどどうなったのかな。
尖閣諸島を沖縄県の一部とした日米の沖縄返還協定が71年6月17日に調印され、今年で40年。世界各地の保釣団体は連携を強化するため1月2日、「世界華人保釣連盟」を結成し、黄総が会長に就任。6月の出航は、同連盟が40年を記念して行う一連の抗議活動の一環となる。同連盟には中国、台湾、香港、マカオ、カナダ、米国、オーストリアの団体が参加。
昨年のニュースです。現状は今も何も変わっていません。
@そういえば台湾の民間団体「中華保釣(尖閣防衛)協会」が、世界各地の「保釣団体」に呼びかけ、今年6月に尖閣に上陸を強行するって息巻いていたけどどうなったのかな。
尖閣諸島を沖縄県の一部とした日米の沖縄返還協定が71年6月17日に調印され、今年で40年。世界各地の保釣団体は連携を強化するため1月2日、「世界華人保釣連盟」を結成し、黄総が会長に就任。6月の出航は、同連盟が40年を記念して行う一連の抗議活動の一環となる。同連盟には中国、台湾、香港、マカオ、カナダ、米国、オーストリアの団体が参加。
昨年のニュースです。現状は今も何も変わっていません。