日曜日は快晴だったので早々高尾で墓参りをしました。
帰りに野良坊菜を買うためにあきる野市のJAに寄りました。
野良坊菜を知っていますか
「のらぼう菜」の原種は、闍婆(じゃば、現在のジャワ島)を経由してオランダの交易船が持ち込んだセイヨウアブラナ(洋種ナバナ)の一種で江戸時代後期の1767年(明和4年)9月、関東郡代伊奈忠宥が地元の名主小中野四郎右衛門と網代五兵衛に命じて、「のらぼう菜」の種子を江戸近郊の村々に配布した記録が残っています。「のらぼう菜」の普及によって天明の大飢饉(1782年 - 1788年)及び天保の大飢饉(1833年 - 1839年)の際、人々を飢餓から救ったと伝わっています。サイトからです。
一把200円安いです。
私はお浸しが一番好きです。根元迄甘いのです。
写真を撮り忘れたのでサイトからお借りしました
五日市やあきる野市など西多摩地方では今でも農家の方たちが栽培していますが東京の真ん中には来ないので時期になると1時間以上かけて毎年買いに行きます。
先日は朝のNHKでも放映されていました。
食した事は有りませんが
お浸しにするのがベターな様ですね。
チョット湯がいて油炒めにするのもいいかな?
野良坊菜とは、また珍しい名前の野菜ですね。
こちらでは、その名を聞いたこともありません。
きっと、収穫量が限られていて地域限定でしか
販売されていないのでしょうね。
最近あちこちの無人販売にも置いてあります
あきる野のJAの近くの都立公園は、よくチビッコとうま連れてお散歩に行ってました
その帰りに寄って野菜買ってたけど、最近はちょっとご無沙汰です
関西や四国ではあまりなじみがないのか、
私だけが知らないのか・・・
また会社ででも聞いてみます。
スーパーや産直で見かけたら買って、おひたし
にしてみますね👍
ネットで見ると
流通によっては 地方でも
売っていそうなので 頭の隅に
置いておきます。
でもお浸しがいちばんです。
夫が五日市でゴルフの後に見つけてから毎年買いに行っています。
作られる量が少ないのです
とうま君とお散歩!
なんだかとても近い気がして嬉しくなりました。
私も知ってから毎年今時分買いに行きますが車で1時間半はかかります
安いですし美味しいですから
頭の隅に入れておいてください。