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アンティークミルの入荷、ドイツ編

年末は31日まで仕事をするのは当たり前になっていますが仕入れも年末いっぱいまで続いています。今回の仕入れはドイツからウッドボックスミルが入荷しました。少しご紹介していきます。


厳重な梱包を開けるとドイツの新聞が入っていました、読めないけどね。


一つずつ開けていきます


わくわくする瞬間、これはPeDeかな?・・・・


これはオールドザッセンハウス!程度が良い


ひとつとして同じものは存在しません


海外からの荷物には事故もある

多分これは搬送の途中によって起きた損傷だと思います。荷物の積み込み方にも問題があるかもしれませんね。今まで複数の仕入れをしたときにはどうしてもいくつかの損傷はありました。こんな状態の物でもやはり仕入れの一部となりますので部品取り用に保管しておきます。気持ち的に少し助かったのは、ばらばらになってしまっていたものはそれほどの良いものではなかったから救われています。壊れたミルの歯の形を見てください、これは僕が探している1950年代のしっかりしたメーカーのミルの歯では無い。良いものとはその状態もそうですが、どこで作られた商品であるかということが大事です。まとめて仕入れるときには、いろいろなものが含まれていますので、それをすべて受け入れるように考えないと成約にはつながりません。
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