何となくふらふらと歩いて見たが、日曜ということもあり、土産物店ばかりが営業している印象である。たぶん平日ならもっと面白い店があちこちにあるのだろう。昼になり、カフェに入って見た。観光ガイドなどにもしばしば出てくる、カフェ・ジレット(Kaffegillet)である。14世紀に使われていたワインの貯蔵庫をそのままレストランにしたもので、調度品なども味があって良い。家庭的な雰囲気の食堂と言った感じである。
入口のテラス席のところにメニューが各国語に訳されて貼ってあるのだが、その中に日本語があった!分かりやすくて良い。ただ、名前が「カフェ・イッレ」になっているのが?である。店内に入った時に店員さんに正確な発音を確認してみたら、きちんと「ジレット」と発音していた。日本人の耳にも間違いなくそう聞こえる。
入口のテラス席のところにメニューが各国語に訳されて貼ってあるのだが、その中に日本語があった!分かりやすくて良い。ただ、名前が「カフェ・イッレ」になっているのが?である。店内に入った時に店員さんに正確な発音を確認してみたら、きちんと「ジレット」と発音していた。日本人の耳にも間違いなくそう聞こえる。