意志のなかにいる

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ボイヤーボイヤー (アニメ感想)

2024-05-16 00:19:19 | アニメ感想2024年承





ワンルーム、日当たり普通、天使つき。
第6話 襲来・低気圧幼女  △++





人格(天使だけど)のできているヒロインだと
いわゆる「おみそ」的な妹分がでてきてサラダボウルを
かき回しにくるっていう寸法だあね
確かに「心配」になる純粋さだけど、妹分も大概だわなw
しかしこの誤解のギャップのおおきさは他者を理解する時の
それとそれほどカンちがいしているともいえないかもな
そして「外にも出さないで人間を理解できるのか」という
痛いところをついてきているのも確かでそのあたりの
「過保護」さと「優しさ」の区分がつかないわな
そしてそういう天使ですら受け入れる「やさしさ」を
人間のセカイに逆に求めているということなのか。






怪獣8号 第5話 入隊!  △++





「お笑い枠」とかきびしいなあw
しかしね、この「笑い」とか必要な厳しい職場なのは
分からないでもないね、というかこのおはなし
しっかりオッサンの時は「いじって」遊んでいるものね
いわゆる「緊張と弛緩」でシナリオづくりの必修技能だ。
ヒロインが隊長でいわゆる「高値の華」で今回の入隊式で
一歩だけ距離が埋まっているのがにくいね
と、同時に他の人からも憧れの人だとわかるわけで
ヒロインの魅力の付け方が少年誌てきおいしさになっているかと
「副隊長の座は譲らへんで」とか関西弁で顕性されるのもよき。






戦隊大失格 第5話 いま、大戦隊のなかで  △+





敵対組織に潜入して情報無しで同期とコミュとか
どんだけ圧かかる状況なんだw
しかしこの「戦隊もの」のような暴力で全部解決する
スタイルとは全く異なる姑息な戦いが見物かと
しかしあれだねヒビキくんはいかにも「戦隊モノ」の
キャラの設定っぽいかもな、彼にしてみれば
「戦隊が悪」なのは許せないのもわかるわな
にしてもなんか艶っぽいねーちゃんばっかでてきますねえw
現代のアニメとしては普通だけどここも「戦隊」としては
軟派で、逆らっているかもしれん。






じいさんばあさん若返る 
第6話 じいさんばあさんの新婚旅行~東京編~ △+





「東京」との距離みじかくなったよねえ
そこで「距離」をとるために対比てきにじいさんの回想に
「出稼ぎ」いれてくるのがうまい。
勿論現代人は東京でも青森でももう大して
変わらないのは知っているけど、年配の方にはいろいろね
そしてその距離があればあるほど「家族」の絆の有り難さが
わかるしかけで、なんでこのベタな泣き落としのきもちよさはw
ここで詩織ちゃんまで出して畳みかけてくるのがうまいねえ
「おばあちゃんの原宿」だしたけど、当邦ではこういった
「年配向け」の場所ばかりが増加することになるらしいっすよ。




 


コメント
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