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これでも計算しやすい配列

2016-12-06 00:00:00 | 郵便局・切手

 いつも郵便局員さん泣かせの変な切手ばかりですまんのう・・・・。今から30年くらい前の、ハガキ料金(40円と41円)の切手をセレクトし、貼付。
 特に40円のアブラナとモンシロチョウは1980(昭和55)年10月1日発行。その8年後の1988(昭和63)年4月1日に発行された貝の「バイ」。発行期間がとてもい短く、翌年の1989(平成元年)3月24日に消費税3%導入に伴い、41円のヒオウギ貝発行。

 世界中どこへでも、船便のハガキ料金は60円、航空便は70円です。70円。キタチョーセンでも、アフリカでも航空便を指定すれば70円。北朝鮮宛の郵便物はちゃんと宛先通りに届くか私も不明ですが・・・日本郵便のホームページで調べてみると、北朝鮮も万国郵便連合(UPU)加盟国なので、国交のない国でも引受対象になっていました。
 年賀はがきにこの18円切手を貼り足せば、国際郵便の早変わり。毎年毎年・・・ニッポンを代表する和食を切手でお国柄を紹介。
 目が泳ぐような切手の貼り方だけど、電卓を使わなくても瞬時に計算ができます。

 5枚貼った40円切手が4行。1行あたり200円なので、4行だとすると800円。1番上の段は41円なので、プラス5円。
 1番下の段は10+2+1+1+1 で15。瞬時に暗算ができて、820円。
 和食の18円切手は10枚なので、180円。あわせると1000円。局員さんがぱっとみて計算しやすくするための貼り方をしているのに、電卓で何度も計算して、確認・・・。
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