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じーんと来る青ヶ島のお土産

2008-03-26 00:07:28 | 青ヶ島

0009080324_3  今日は青ヶ島から思いがけない、お土産をいただきました。
 島民の方からのお土産は初めてですので、とても嬉しいです。
 本当にありがとうございます。
  伊豆諸島・小笠原の中で毎日新鮮な情報を発してくださるのは、青ヶ島。
 私も青ヶ島の島民になったつもりで毎日楽しませていただいているのに、そのうえお土産までいただき、大変恐縮です。


0001080205  山口の日本海側で捕れるトビウオは小さくて体が丸いのですが、そちらのは大きなアジと間違えるほどとても大きい。
 トビウオは背中にトゲのようなヒレがついているので、さばくのも非常に大変らしいです。
 Pandaさんの立派な一夜干しのトビウオを肴にして青ヶ島焼酎の「あおちゅう」と一緒に食するのを楽しみにしています。



0010080324  青ヶ島のお土産といえば、真っ先に思いつくのは「あおちゅう」「ひんぎゃの塩」。
 これは古くからあったものですが、最近はいろんなお土産がありました。
 青ヶ島産の唐辛子から作られた、「鬼辛」という商品も初めて見ました。

 唐辛子に目がない我が家(というか、韓国の影響もあるかも)も大喜び。

0012080324  この頃の青ヶ島は映画「アイランドタイムズ」のラストシーンみたいにお別れのシーズンです。(画像はラストシーン)
 中学校を卒業してもまだ親のスネをかじっていたというのに、青ヶ島はわずか15歳で親元から離れ、東京で自立しなければならないのです。
 DVDやテレビ放送で見かけた、港やヘリポートで「おもわよう」の横断幕や還住太鼓で見送るシーンは本当にじーんと来ます。

0011080324  
 去年2月に購入、青ヶ島を満喫したくて何度も見てしまったDVD「アイランドタイムズ」(日本語字幕付)と原作の小説本(深川栄洋著)。

コメント
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