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阪神タイガーズ、今期残り41戦

2017-08-14 08:05:24 | スポーツ
  「福留の通算250号が決勝弾:デイリースポーツ」
8月12日の対DeNA戦、延長10回、福留の通算250号本塁打で阪神は勝ち、広島とは7.5ゲーム差に詰め、DeNAとはゲーム差4に広げる。
首位広島とのゲーム差は依然厳しいが、最後までセリーグチャンピオンを諦めない姿勢は大事だと言った、サンデーモーニングに出演した川藤のコメントには大いに賛成。番組内容が鬱陶しいサンデーモーニングで唯一みるスポーツコーナーに出演した阪神OBの川藤、今日(13日)のコメントはいつになく良かった。
 
実は、12日の対DeNA戦、8回まで見て、今日は延長で負けると予想しチャンネルを変えたが、NHKのサタディスポーツで確認すると、福留の延長ホームランで勝ったとあったので小躍りした。広島も巨人の菅野を打ち崩し勝ったので、残念ながらゲーム差は縮まらず。ゲーム差推移を再確認すると、今年の前半終了間際の7月2日時点の広島とのゲーム差は7.5。その当時は、これは大変なゲーム差がついてしまい残念と書いた。その後一時は11ゲーム差まで広がった事を思うと、頑張って元に戻しての7.5だから、よくやったと言われればその通りだが、残り41ゲームで7.5差はいかにも大きく、最後の最後まで 死力を尽くてもらいたいと願う阪神ファンの一人として思うに、阪神タイガースが逆転優勝をする事は九分通りないであろう。

ところで、サンデーモーニングで、阪神のOB会長川藤が良いこと言ったと先程述べたが、褒めついでに追加。
2軍調整の藤浪に“喝”、「メッセンジャーの代わりになってもらわないと」と助言。巨人戦で、阿部の打球をまともに受け、右足腓骨骨折で離脱したメッセンジャーに代わるのは藤浪しかいないと強調し、「あれだけの素材を持っている男やから、メッセンジャーの代わりに絶対になってもらわないと」と再起を期待していた。そして、「今回の2軍落ちは首脳陣が簡単には1軍に上げへんぞと、とにかく心の病から何からすべて変えろと本人に言っている」と解説。能見が勝てない、加えてメッセンジャーの離脱で窮地に落ち込んだ阪神タイガーズだが、ここが踏ん張りどころだ。一年ぶりに一軍復帰し、あの2勝を挙げたときの岩田投手の顔は救いだ。あとは、藤浪の復帰を期待している。
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