野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

茗荷

2012-05-31 06:20:08 | 
   「茗荷」


ここ最近、雨が降るたびに心持ち茗荷の茎の伸びが早くなった気がする。
昨年の同時期にも同じ印象をもったが、茗荷の茎が伸びる速度は凄くはやい。
現在の背丈は30cmぐらいか。伸びた茗荷の隙間にも新しい芽がニョキニョキでてくる。
そのうちに、間にある雑草は日陰に隠れると刈れて茗荷一辺倒になるはずだ、

茗荷を植えて、これで4年目。
昨年はたくさんの茗荷が取れるには取れたが、一昨年の物に比べ幾分小さかった。
勿論、スーパーで販売したものに比べれば味は遜色ない物の随分と小さい。

そこで、昨年末、葉が枯れた頃に掘り起こしてみると、土の中は目詰まり状態だったので、根を整理し約半分は捨てた。
掘り起こした土に肥料を混ぜて、乾燥した茗荷の根を再度埋め直した。

どの位の芽が出るものか期待して見たが、なんてこともない、殆どが出芽したようだ。
今年、もう、30cmぐらいに成長し、昨年以上に芽が出ている。
夏に食べる楽しみの一つで、シャキシャキ感と香味がなんとも言えず、成長を眺めている。

「茗荷の香りの成分は、アルファピネンという精油成分で、働きとしては、眠気を覚ましたり、発汗を促したり、
 呼吸や血液の循環を良くしたり、消化を促進したりする。
 辛味の成分には、口内炎やのどの痛みを抑える効果があり、熱を静めて、毒を制する働きがある」と書いてある。


猫の額ほどの庭に、少しだけだが家族が食べる野菜をアチコチに分散して植えている。
薔薇とかの花が庭の使用権を優先するので、どうしても分散せざるを得ない。
昨年の種が落ちて紫蘇の葉っぱも芽が出てきた。青紫蘇は結構旨いので重宝している。
今年は、サラダ菜、なす、キュウリ、パセリ、ニラ(切っても伸びる)、ゴーヤを庭に植え、
二階のベランダには大きなプランタ2個に青トーガラシを植えている。

また、宿根のアスパラも思いだした頃には出芽し出てくるので、家族が食べるには丁度よい。
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野々池貯水池 - スイカズラ

2012-05-29 06:45:04 | 野々池周辺
 「写真の駅 より」

このところ、毎日ウグイスが近くに来て鳴く。
また、ウォーキングしていたら、野々池貯水池で雲雀をみた。近づくと、サーッと草むらに掛け込んだ。

今の時期、野々池貯水池では、スイカズラの花が夾竹桃に巻き付いて咲いている。
スイカズラの花は細長くて大きくもなく目立たないので、よくよく注意して見ないと見落とすほど。
しかも、白い花と古い黄色い花が一緒に残っており、この理由には諸説があるようだ。

いずれにしても、花を口にくわえて蜜を吸うことが行われていたことから、「吸い葛」と呼ばれているとある。
2個並んで咲いた花弁は、始め白色だが、その後、淡黄褐色に変化し、しかも枯れて凋むことなく花姿を維持している。

人吉では一面にスイカズラが咲いて、取っては蜜を吸っていた言うが、実際吸って見ても、椿ほどの甘さは無い。
今年始めて気が付いた野草だから、ウォーキングしながらじっくり観察するか。

 





★今の季節、野々池貯水池に花を咲かせている野草群。
       
     ★野々池貯水池の土手一面が白く覆われている。チガヤの長く伸びた茎の先に銀白色の花穂が揺れている。
      チガヤの若い花穂は甘いがあり、子供頃よく食べたと女房は何時も言うが、試してみるも甘味を殆ど感じない。
     ★ノイバラがポツポツと咲き始めた。
     ★ブタナ:土手一面に咲いていて、ミヤコ草と一緒に咲いている所などは一面黄色に覆われ、ホッとする場所。
     ★ヒメジョオン:若芽は茹でたり天ぷらでも旨いらしい。
     ★ニワゼキショウ:紫色のものと白紫色の花のものがある。
     ★ムラサキツメグサ、シロツメクサ、ギシギシも結構咲いている。
       






  



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芍薬の花 2種

2012-05-27 08:07:20 | 
投稿するには少し時期が過ぎてしまったが、今年も芍薬が咲いてくれた。
今年は、蕾が出来かけた頃に消毒したので虫に食い荒らされることもなく、奇麗に咲いた。
以前は、赤白二種の牡丹もあって賑やかだったのだが、牡丹を他の場所に移植してから花を付けなくなり、代りに芍薬が咲いてくれる。

咲いた牡丹の花弁は豪華ではあったが非常に繊細で、雨風に弱く傘を必要とした。一方、芍薬は蕾の時期の手入れさえすれば結構強靭。
玄関から裏庭に通じる通路の、家の南側に植えている。
宿根だから、春先に赤茶色の芽が出てきたと思ったら、茎の成長する速度も結構早い。
赤茶色の茎はそのままの色で伸び、葉も同じ赤茶け色だったのが、気付かぬうちに濃い緑に変化し、次第に丸い堅い蕾を付けた。
この時期の手入れが最も大事。

咲き初めの花弁は太陽がさすと開き、夕方になると閉じる。
閉じると、鳥が首を羽の間に丸めて休む仕草にて、それが面白くて写真に撮ったものの、変化の面白さ加減が表現できずにボツに。



下記2枚は共にFacebookに投稿した写真。


「花づくし」からの一節。

 『「牡丹は、人の力の現れる花なり」と言いった方がいます。
    ならば、
  「芍薬は、人の心の現れる花なり」と言えるのではないでしょうか。』


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城を落としたくば、民の心を落とせ

2012-05-25 06:36:37 | 二輪事業
「城を落としたくば、民の心を落とせ」
22日のBSフジ「三国」で、諸葛孔明が曹操の戦略を江東(呉)の魯粛に説明した時の言葉。
曹操の次の標的、孫権の江東を攻略する際に、檄文をいれた3000個の筒を長江に流し投降を勧めた作戦について、「城を落とすには、まず最初に民の心を落とす。これが曹操の戦略」と解説し、劉備と孫権が同盟を結び曹操に当たる由の理を説明した。

これをテレビで観ていて、思い出した事がある。


 「’73 KAWASAKI-Z1 24時間 スピード記録挑戦時:デイトナ」
「Facebook 和田 将宏さんの写真より転用: Kawasaki Z1 24 Hour Endurance Record at Daytona Motorspeedway 1973 with riders Masahiro Wada and Hurley Wilvert」

元カワサキワークスロードレースライダーの和田 将宏さんがFacebookに投稿した貴重な写真。
Z1が発売開始された翌’73年、デイトナスピードウエイでの24時間スピード記録挑戦時の写真とある。’72年に発売されたZ1が二輪を代表するモデルとして君臨していく過程で、Z1の優秀性を市場にアピールすべきプロモーションが次々と計画され、その都度、驚嘆すべき性能を発揮し、主戦場だったアメリカ市場にて、Z1は「パフォーマンスバイク」の代名詞となっていく。加えて、著名なチューナーによって更に性能向上され、過酷なレースにも耐え続けることで、持てるポテンシャルを如何なく発揮し、Z1の基本性能の優秀性と耐久信頼性を更に高め、「パフォーマンスバイク」の名を揺るぎないものとした。

その過程中に実施された、デイトナ24時間スピード記録。

販売して間もないZ1を、当時の「最も過酷なデイトナ24時間スピード記録に挑戦する」という、当時の先駆者達の自信と意気込みこそを、高く評価すべきではなかろうか。カワサキ単車事業の浮沈をかけた大勝負、カワサキの先駆者達の熱情と功績は見事と言う他ない。和田 将宏さんは事もなげに当時の写真を投稿してくれたが、一見無謀と思える挑戦に挑むライダーの心意気にまずは驚嘆、そして無事成し遂げたライダーに乾杯!!。この写真から、先輩諸氏のZ1にかける思いがひしひしと伝わってくるし、優秀性において自信ある製品を如何に市場に認知して貰うのか、商品プロモーションの基本を、この写真は伝えている。

つまり、「城を落としたくば、民の心を落とせ」と言う、ユーザーの心の奥にある心情に響かせ訴える効果の必然性。
この意味をどう解釈するかは、其々の経験、思い、立位置によって異なる事は承知しているが、閉塞感を打破し抜け出る術、それは、「世の中をワクワクさせる仕掛け」ではないか。



Z1に関して、Z1の優秀性の一端を示す貴重な一節があるので紹介したい。
この資料も、優秀な商品を開発し続けたチームが、如何にして市場に訴えたかの記録であるが、処方箋がZ1と類似なのが面白い。
元スズキ二輪車設計責任者であった、横内悦夫さんが出身の宮崎で、宮崎日日新聞に連載した、「世の中の流れを変えよう」 だ。

下記は「世の中の流れを変えよう」の中から、文章の一節。

 「昭和51(1976)年の・・・・以下略
  マシンの速い・遅いは結局比べてどうかの話だ。・・・(略) 
  テストの最終日は、夕方、私たちは一週間、3,200キロのテスト走行を終え、ロサンゼルスに戻った。

  翌朝、全員でミーティングを始めると、パフォーマンスバイクのことが話題になった。
  テスト走行の経過から見て、スズキGS750だと思ったのに、カワサキ900ccZ1がパフォーマンスバイクだという。
  この世の中で最も優れた速いバイクをパフォーマンスバイクと呼び、それがカワサキだというのである。」

 「パフォーマンスバイクを考える上で、過去に私は貴重な体験をしている。
  1972年10月、・・・・以下略
  西ドイツでの走行テストが終わって、4人のヨーロッパのライダーたちとパフォーマンスバイクについて話し合ってみた。
  最初はまとまりのない話ばかりが続いたが、メンバーの一人が耐久レースの話を始めた。すると、みんな話に乗ってきた。
  耐久レースとは、24時間連続して走るという過酷なレースだ。中でも、フランスのル・マン24時間が有名である。
  ヨーロッパの耐久レースではホンダCBR900ccが連戦連勝し、不敗神話を誇っていた。  
  4サイクルエンジン最後発のスズキが世間にアピールするには、権威ある人気レースに出場して優勝するのが最も手っ取り早い方法
  なのだ。」

 「フランクフルトから南へ三十分ほど走ったヘッペンハイムだ。
  まずはアウトバーン(高速道路)でテストしようということになった。この時代のアウトバーンはどこでも超高速で走ることが
  できたからだ。
  時速200kmのスピードは、テストコースでは怖くないが、アウトバーンという混合交通の中では速度感がまったく異なり、
  恐怖さえ襲ってくる。
  橋などのわずかな路面の継ぎ目も、時速200kmともなると、大きな衝撃となって車体を突き上げる。
  これをきっかけに車体が左右に振られる。
  この挙動が増幅すれば、転倒という悲劇の二文字が待っている。
  一人乗りで問題ないことを確認した後、二人乗りでのテストに移った。
  ではなぜ、二人乗りで時速200kmもの高速テストを公道上で行わなければならないのか。
  答えは簡単で、数多いお客さまの中には、ほんのわずかだが、所有するオートバイにその能力があれば、
  時速200kmで二人乗りする人がいるからだ。
  私たち開発者が最初に考えなければならないのが、お客さまの安全を守ることなのである。」

 「“安全で世界最速のパフォーマンスバイクを造ろう”が基本の発想だ。
  まずエンジンパワーが強力でなければいけない。半面、パフォーマンスバイクは、ただ速いだけでなく、
  乗り心地の面でもトップレベルでないといけない。
  大陸横断や縦断の相乗りロングツーリングで疲れの少ないものにする必要があるからだ。

  ’76年、カワサキZ1に対抗できる1000ccを造りたいとの要望が提案されていた。
  翌年の9月に、ほぽ目標通りのGS1000の最終試作車が完成。
  評価ライダー、その中には「スズキはパフォーマンスバイクではない」と言ったボブ・クレーマーもいた。
  例によって、ロサンゼルスをたち、サンフランシスコに向かう。ゴールデンゲートブリッジを渡り、レークタホで一泊。
  翌日カリフォルニア山脈の東を南下、国立公園ヨセミテの山間道で走行テストをした後、3泊4日の行動走行試験を終えた。
  バイクのことに詳しいボブ・クレーマーらに評価を求めると、「これは立派なパフォーマンスバイクだ」との答えを得た。
  次いで私は、GS1000を世界にアピールする手段を考えることにしたのである。」


希有な設計者である横内悦夫さんの原文を多少端し折ってしまった事はお許し願いたいが、意図とするところは理解して頂きたい。
今は良く知らないが、AMAロードレースでは、どこのサーキットでもスズキのバイクが溢れ、スズキ主催のレースも開催され、スズキの草の根活動が成功し、米国市場で「パフォーマンスバイクといえばスズキ」という時代が長かったことを記憶している。




★こんな時代もあった。 すごいぞカワサキ!
 カワサキの強烈な戦闘力を示したカワサキの戦闘機群(和田 将宏さんのFacebookから):
     
     
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野々池貯水池 ー ニセアカシア

2012-05-23 06:30:07 | 野々池周辺

野々池貯水池の土手にも数本のニセアカシアの木があるが、昨年末の選定でかなりの枝がなくなり、結局、今年は花に巡りあわなかった。
ところが、出合小学校側に3、4本のニセアカシアがある事に気づき、野々池から降りてみると立派なニセアカシアの大木だ。
今まで気が付かなかったのは、野々池貯水池のニセアカシアの花ばかりに気を取られて、学校沿いの木までは見ていなかったのだろう。

長く垂れ下がる、房(ふさ)状の花序に、たくさんの白色の蝶形花を密につけて、甘い匂いが何処となく漂ってくる。
風が吹くと、沢山の房の束がゆっくりと左右に、そして上下に大きくふれる。
見ていて楽しくなる。



ニセアカシアはマメ科の植物で北米東部原産。ネットで調べていたら、ニセアカシアは相当に進化した植物だそうだ。
確かに、見ていても飽きることのない花姿をしている。

「白い芳香のある花を開くニセアカシアでは、ハナバチのような昆虫が、どこに口吻を差し込んだらよいかの目印として、
 旗弁の基部には黄色の斑点が用意されているのである。
 ニセアカシアなどマメ科の植物は花を虫媒に適したように構築する一方で、乾燥に強い果実を生み出している。
 かなり進化した植物だ」


            

            

            

            

            

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大相撲 夏場所 ー 稀勢の里

2012-05-21 06:32:18 | スポーツ
 「稀勢の里」

残念! 稀勢の里。

13日目の白鵬に寄り倒しで敗れた相撲で、稀勢の里の夏場所は終わっていたのか。

白鵬戦に臨む土俵下、テレビ画面から見る稀勢の里には覇気が感じられ無い。
全力で思い切り勝負をかける横綱に対し、優勝をかけて戦うべき稀勢の里には強い気持ちが足りない。


久し振りの日本人大関が優勝旗を抱く、その夢を見せてくれると思っていたが、その夢が一瞬に吹っ飛んだ白鵬戦。
まだまだだな、稀勢の里。

それしても、優勝争いに大関一人残ったのに、此処まできたら気迫の優位性が必要なのに、稀勢の里にはそれがなかった。
初めて優勝争いを引っ張る展開なのに「落ち着きすぎている。もっと熱くならないと」とは稀勢の里への新聞評。
気持ちのコントロールは自分でしかできない。

稀勢の里もまだまだ甘い!心技体の充実にはまだ1年はかかるのか。


稀勢の里が優勝すると最後まで信じて、その積りでブログ投稿イメージを考えていた。
それがナント、千秋楽、把瑠都の予想もしない粘りに負けた。


大関 稀勢の里 
稀勢の里 大関昇進確定

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最近良く見るテレビ番組

2012-05-19 06:33:40 | その他

日頃、テレビは略決まった番組を見る。
歌番組やバラエティ番組は、まず見る事は無い。

注視している番組は、プロ野球(阪神かソフトバンク)、ダルビッシュが投げるMLB、今の時期では大相撲、そして報道番組。
気にいって見る報道番組は、民主党政治家が出演しない時の「BSフジ/プライムニュース」と関西テレビの「アンカー(水曜日だけ)」。

そして、特に気にいって毎日見るのが、BSフジの三国
三国志物語のテレビ版だが、気に入って見ている。
午後5時からの放送で大相撲放送と重なるが、「三国」のCM時に、大相撲にチャンネルを切り替えながら「三国」を優先する。

 「関羽」

所謂、曹操、劉備、孫権による有名な三国志、ちょうど今、劉備が三顧の礼を尽くして諸葛孔明を自軍に引き入れ、「赤壁の戦い」に至る所だ。
吉川英治の「三国志」や横山光輝の漫画「三国志」はとうの昔に読んでいたが、改めてテレビを見ると時代の生き様の迫力が伝わってくる。

中国ドラマ史上最大のスケールで製作された、国家的な大河ドラマで、中国ドラマ史上に残る驚異的な視聴率を記録したそうだ。
中国の三国時代(180~280年頃)の話にも関わらず、戦闘シーンなどは清・明代の内乱や戦争映画と何ら変わりえないほどに思える。
日本の卑弥呼時代より少し前の話しだが、戦争に明け暮れた時代の国家思想や軍事戦略、戦争兵器の発達を知る事が出来る。

「三国志演義」では悪役の曹操が、この映画では曹操が主役と見てとれる。
曹操の性格や知力そして思想が丁寧に描かれていて、物語の進み方も分かりやすい。
三国志演義では劉備の仁徳を高く評価しているが、この映画は曹操の知力、高い戦略性や義理堅さを劉備の仁徳より遥かに高く評価。

先週は、「官渡の戦い」だった。
曹操軍7万が袁紹軍70余万の兵を打ち破り、曹操の地位を確保した中国歴史上でも超有名な戦い。
古今より圧倒的兵力こそが勝利の第一法則と言われてきた戦法だが、曹操軍の10倍にも優る敵を如何にして打破し曹操は勝ったか。
軍事戦略と政治・外交戦略を駆使し、さらに権謀術数に長けた策をふるに活用して勝った場面は面白かった。
(但し、兵力については、中国の中学校の歴史教科書には、袁紹軍10万人、曹操軍3~4万人と記述されている本もあるようで、中国流の10倍解釈だろう)

例え敵であっても優秀な人材(実績のある人材)であれば礼を尽し迎い入れた曹操、一方、諫言の士に死を与え、ご注進部下を重用し仲良しGrで固めた袁紹。
勝負は其処にあった。 ・・・・日本でも、何処かで聞いたような。

現代中国の軍事戦力の項を調べていたら、
「中国の伝統的な軍事思想では、「孫子」など優れた兵法書があり、その「不戦而勝(戦わずして勝つ)」の思想は現代軍事戦略の底流にも生きており、
 それは「漢民族の苦手な武力戦を避けて謀略や政治・心理戦によって戦わずして戦争目的を達成しようとする思想」であり、
 たとえ戦争になったとしても「武力戦は最小限にし、努めて「遠交近攻」など外交戦による解決」を追求する思想である。
 同時に、中国では「戦争は政治目的達成の道具あるいは手段であり、軍事戦略は政治の要求に応じて変化し、政治戦略に従属しなければならない」とする見方が根強い。

 これら政戦両略における武略(軍事戦略)に対する政略(政治・外交戦略)優位の思想、さらに権謀術数に長けた民族性も加わり、
 孫子が「百戦百勝は善の善なる者に非ざるなり」「上兵は謀を伐つ」と述べた如く、「目的達成のために軍事戦略よりも政治戦略を優先すべし」とする戦略文化が
 中国の軍事戦略の根底に流 れ継承されているのである。・・・・・(以下略)

 そして、「情報・謀略などのソフト戦力を活用するなどを底流に残しながら、時代の要請によって柔軟に変化を遂げる」だろう」
 (中国の軍事戦略の底流にある思想・文化:―現代軍事戦略の形成過程の分析から― 茅原 郁生)


この現代中国軍事戦略思想分析は、三国志にみる曹操の軍事戦略と似通ったものではなかろうか。
イヤー、この番組、「三国」は非常に面白い。これからいよいよ「赤壁」。


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野々池貯水池周りの草木(5月初旬)

2012-05-17 06:33:54 | 野々池周辺
野々池貯水池周りの草木(5月3日~15日撮影)

5月初めから中旬にかけての野々池貯水池周りで、花を付ける草木を撮った。
3月中旬に、春一番と呼ばれる花「オオイヌノフグリ」をジョギングコースに見つけた時は、
野々池貯水池の土手は一面枯れ草だらけだったが、今の時期、緑一色に変化した。

★ジョギングコースから見える「つつじ」
 明石の沢池町沿いに、つつじの木が数本あって、今は満開から少し過ぎたが、ウォーキングがてらに良く見えた。
 つつじも結構沢山植えてあるが、今年は何故か、この辺りのつつじしか花を付けていない。
 多分、時期か、選定方法を間違ったのか、他にあるつつじは花を付けなかった。







★「紫蘭(シラン)」
 南側のノリ面には、紫蘭(シラン)が咲いている。
 今年は昨年より少し回復し、以前ほどのオーッと言う程の見栄えさはないが、奇麗に咲いている。
 結構沢山咲くので良く目立ち、移植用に持ち去る人が少なくない。









★「ミヤコグサ」も一面に咲いていて、其処いら中に目立つ。
 ジョギングコースの端、少し平地があるとそこは黄色で染まる。
 実は、野々池貯水池の今の季節で、最も心を和ませてくれる花は黄色の、このミヤコグサ。




★「グミの木」も10本近くあって、白い花を一面につけ、一種独特の匂いを周囲一面に漂わせている。
 この匂い、初期の匂いは如何にも青くさいが、次第に匂いの質が変化する。
 始めて匂いに接すると嫌な匂いだが、慣れるとそうでもなく、むしろ匂いが消え掛ると何か物足りなさを感じてしまうほど。
 昨年の秋は、場所にもよるが、摘んで5,6個纏めて口に入れると結構うまかった。
 ウォーキングしながらつまみ食いするが、唾液が結構でるし喉の渇きには丁度よかった。




★「イキシア」
 細長い剣状の葉を伸ばし、針金のような細い花茎を出してじょうご状の花を5~10個咲かせている。
 草丈が高くなる割に横には広がらず、草姿は全体的にほっそりしており、周りの草丈より少しだけ高いので、緑の中にポッと濃いピンクの花が浮かび上がる。

 野々池貯水池には不釣り合いに思える花だが、外周路のジョギングコースからも目立つためか、写真に収める人がジーッと見つめている。
 昨年頃までは、そんなに目立ってはいなかったのだが、今年はだいぶ増えた。
 球根で増えるが、密集して花を咲かせている場所から少し離れている所にも見つけたので、どのように移動したのかな。

 調べてみたら、南アフリカ原産のアヤメ科の植物で、白色、ピンク色、黄色、赤色、紫色などの多彩な色の種類があるらしい。



 



★藤棚も二か所に在るが、昨年に比べ咲いた花の数が極端に少なく、写真を撮る間もなかった。







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神戸垂水 多聞寺のカキツバタ

2012-05-15 06:30:40 | 
多聞寺


13日、「こうべ花の名所50選」に選定されている、垂水区多聞台の多聞寺にカキツバタ見物に出かけた。
2、3日前の神戸新聞に、多聞寺のカキツバタが紹介されていたので、是非にと思い出かけた。
自宅から第二神明・大蔵谷インターを降りて、高速の側道を通ると、30分ぐらいで多聞寺に着く。

この日は、道路を挟んですぐ前で、不動堂落慶法要が行われており、読経の中に沢山の参列者。
昼からは、お花見法要も開催される予定だったこともあり、多くのカキツバタ見物人が詰めかけ、駐車場は一杯だった。
暫くたってから駐車すべく、神陵台の方に車を進めグルーット一回りして駐車した。
なにせ、舞子から学園都市までの、交通量の多い道路のすぐ側に寺は位置していることもあって、タクシー利用者も多く、
天気も良かったこともあり、ウォーキング・グループにも重なり、人出が多かった。

カキツバタの花の見頃は5月中旬~5月下旬頃だそうで、
ハスやスイレンにも劣らない存在感があり、新緑と紫のカキツバタのバランスはすこぶる良い。

また、お茶会も開かれていたが、孫は始めてのお茶を呼ばれ、最後まで我慢して飲んだとの事だ。

多聞寺の説明書には、こう書いてある。
「神戸市垂水区の閑静な住宅街にたたずむ多聞寺は、平安時代(840年頃)、最澄(伝行大師)の弟子・慈覚大師が開基したと伝えられる由緒ある古刹。 
 多門寺の境内には約3000株の杜若(カキツバタ)が植えられており、1100年ほど前に慈覚大師が中国から持ち帰ったのがはじまりと言われている。」













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Facebook を始めました

2012-05-13 07:36:56 | その他


5月3日、Facebook に加入した。
ブログも一年経ったし、「Facebookでもやろうか」と考えていたものの、何が展開出来るのか分らないまま、時間がたった。

そこに、「NPO法人 The Good TImes」の古谷理事長ブログからの後押しもあって、FBに飛びこんでみた。
と当時に、古谷理事長のご推薦があったのだろう。友達リクエストが舞い込んできた。
懐かしい友人も沢山きたし、直ぐに承認返答していると、次第にFB友達が増え、その内に、多分、友達の友達だと思うのだが、
どのような繋がりかをも確認せずリクエストが来た人は全て良い人と理解し、OKと返答していた。
当方からの友達リクエストをも加えると、それが、10日目で80名を超えた。

親しい友人だったら、それはそれで大歓迎であるし、「NPO法人 The Good TImes」のFB友達にも広がって行く。
今は、FBの入口に立ったままオロオロしている状態だが、どんな展開になるのか、今後を楽しみにしている。


ビックリしたのは、元技術総括部長の藤川哲三さんを友達の友達欄から見つけ、早速友達リクエストを出したら、速OKの返答がきた。
藤川元総括部長には、私が開発担当時色々お世話になったのだが、パソコンを買い替時にそれまでの記録が手違いで全て消去され、
メイルアドレスが分からなくなっていたのが、FBで繋がった。これは嬉しかった。

年一度の年賀状ぐらいしか近況を知ることが出来なかったのだが、これからは少しは近況が判るだろう。
技術屋としての心構えを徹底して教えられた。
知っている範囲では、非常に数少ない優れた技術者の一人だと思っている。
今も、日本機械学会に投稿しておられるようで、小中学生相手に飛行機の飛行理論等を教授しておられる由。
「2サイクルエンジン」の本を書こうと提案されたので、可なりの資料を纏めつつあったのだが、片手間では出来なくなり、保留となったまま気になっている。
基本技術を勉強せずに、あるいは日頃からの研究無しに、商品に展開することの遇を諫めておられ、尊敬すべき技術者と思う。
藤川さんのFB情報を期待したいと思っている。


また、昔の仲間であった、雑誌の皆さんともFBで再会できた。
打田さん、浦島さん、柴田さんとは本当に久し振りだ。他にも沢山の雑誌友人もいるので、これからのFB友達になるのだろう。

モトクロス仲間である、元ワークスの岡部さん、チームグリーンで耐久テストに良く来てくれた城田さん。
勿論、モトクロスOB会の立脇さん、開発の河合さん、阪口さん、齊藤さんともFB友達になった。KMJの吉田さんも久し振りだ。
そうそう、モトクロスワークスの新井さんとはOB会以来だが、FB友達になった翌日モトクロスパーク神戸で再会した。
13日の全日本広島大会に期待している。

ロードレース仲間だった、武石さん、宮崎さん、そして品証時代に量産車の官能テストを担当してくれた鶴田さん。
共に、他社からカワサキに来てくれたのだが、マシン開発では非常に助けてもらった。
それまでの堂々巡りだった問題点が一挙に解決できた。
鶴田さんからは、内向きだった部分の問題指摘があって非常に参考になったし、「目から鱗」の印象さえ受けた。

モトクロスでも経験したことだが、外部からカワサキにきたライダーの意見は、内々だけからでは計り知れない情報を知ることが出来たので、
その後の開発の進め方に大きな自信がついた。



ところで、ブログを開始する一年前、Twitter から始めようとしたが、何となく気になり保留したままとしていた。
波長の合う政治・経済のアナリストのTwitterは「お気に入り」に登録しているので、そこからブログを読むことがしばしばある。
勿論、知人のTwitterも毎日読む。
確かに、Twitter は魅力あるSNSだと思うが、Twitterに躊躇した理由もある。
あまりに事実に基づかない推論による誹謗・中傷・的外れな批判、企業で言うと上司へのご注進や恫喝等に似ており、
如何にも不健全な後ろ向きな批判が飛び交う可能性がある。これが嫌だった。
これは、多分宛名での投稿から来るものだろうと思っていた。

それでブログに切り換えた。

ブログを開始し一年経って、訪問者が400人に近い程になる事もごく希だがある。これは多分、誰かにブログを紹介して頂いた時だろう。
普段は、その半分にも満たないのだが、私の独りよがりのブログでも読んで頂けるのは幸せだ。
時々はコメントを頂戴することもあり、それがやる気を助長させる。
しかし、ごく希だが、どのように返答すべきか迷うコメントを寄せられることもある。
善意に解釈しているのだが、実名で投稿となるFB上にコメントとして頂ければ有り難い。
(友達検索で、「大津 信」を呼び出すと簡単)



少し別の話になるが、古谷理事長が主催されている「NPO法人 The Good TImes」は素晴らしいSNSだと思う。

物の販売を主にした企業出身だと、どうしても目に見える物を対象に思考し活動しがちになり易い。
しかし、法人そのものは実働し無いけど、人々を繋ぐシステムを提供し、そのシステムを活用する団体を全面支援することで、愉快な時間を共有しようと言う、
システムソフトの提供、これが支持者を増やしている。

「NPO法人 The Good TImes」の主意書には、
「The Good Times は、
 『みんな繋いで楽しくいいときを過ごそう』
 『異種、異質、異地域の人々を繋いでいくトータルシステム 造りを目指す』」とあり、その通りに活動される。

私も、当初は、その趣旨をうまく説明できなかったのだが、実にうまく回転し機能している。

そして、その結果は、
「昨年度は個人会員さんは約3000名増えて、3年を経過して世界で約7000人になりました。
 約700万円の入会金がNPOに入りましたが、その殆どを会員を集めて頂いた団体会員さんに『活動資金』として支援しています。
 そんな総合的な仕組みの上で、NPO The Good Times はその活動を展開しているのです。」、とある。

3年間で7,000人の会員に到達し、昨年だけでも3,000人増えた。
こんな見事なNPO法人があるだろうか。
SNSの威力を如何なく発揮しているし、会員の皆さんも本NPOを起点に積極的に活動されている事実が、FBに加入して更にはっきりと見えた。


「The Social Network」のDVD(Facebook創始者の物語)を借りてきて見た(「ダーティハリー#5」のDVDが目的だったが、ついでに借りた)。
発想や仕組み、そして活動の展開手法が「NPO法人 The Good TImes」と良く似ていて面白かった。

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