野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

2015年、もうすぐ終わり

2015-12-31 06:48:05 | 日常生活
毎朝6:00前に寝床から起き、午後10:00過ぎに寝床に入るのが日常。
午後11:00まで起きていることも稀にはあるが、その時は11時前後にはうつらうつらなっている事が殆ど。昼寝はしない、だから寝つきは極めて良い。これがほぼ毎日の日課で、通年通してこの時間内で一日を活動する。朝起きると、パソコンを立ち上げ、その間に洗顔や朝飯を食べ、朝飯と言ってもヨーグルトにフルグラを入れ、追加の食パン一枚。朝飯の後、家事分担で自分の担当分を片付けると、パソコンでニュースを見る。一日置きに書くブログは朝一番のパソコン立ち上げ時に投稿する。パソコンでニュース、関連HPやブログを見たり書いたりする時間は約2~3時間。一通りパソコンで時事ニュースを見た後、新聞を読む。昼からの暖かい時間は運動で過ごし、毎年の健康診断でもさしたる問題もなく、こうして一年が過ぎる。

  「もう椿が咲いた」

パソコンではニュースやスポーツがほとんどだが、報道機関各社のHP、FBは一通り読む。特に興味を持って目をやるのは経済や政治動向、歴史に関する記事。テレビで見る番組も同じくニュース、経済、歴史に関する報道が主で、スポーツ番組もよく見る。娯楽番組はさしたる興味もないので殆どみない。漫才や落語は好きだが、最近は漫才師が同じ漫才師同士て楽しんでいるだけなのでさしたる面白さも無く興味なし。女房が言うに、堅い番組ばかりではなく柔かいのを見たらどうかと言うけど、最近の娯楽番組は面白くもない、と思っている。

で、昨年末から上り調子の日経平均は盆前後は20,500円まで上昇し、エコノミストは22,000円を予想していたが、この年末は19,000超えで落着いた。企業業績は未曾有の好調さを示し日本経済は上昇しているが、エコノミスト予想22,000円が頭に残り、身勝手なもので、それより低いとなーんだとなる。米国の利上げが決まり、これから米国が世界経済を牽引すると言うけど、エコノミストが予想した円安には現在のところなっていない。リタイヤした身なので、経済などどうでもいい話かもしれないが、経済が安定しないと新聞やネット情報も不安を掻き立てるだけに落ち着かないのだ。

一方、安部総理の活躍で安保法制や機密保護体制等が整備され、自分の身は自分で守ることが出来る、普通の国に日本もなりつつある。
来年の参議院選挙は衆議院との同時選挙の可能性があると新聞紙上の記事になっているが、いずれでも良いから、自民党が2/3の過半数を取って、憲法改正もできる状況になってくれ。と願っていたら、28日の日韓外務大臣の慰安婦問題合意は何ともいえず砂を噛む思いだった。韓国の民間団体を説得できない朴大統領の限界も見えてきたので、反日を国是としている韓国は、これからの10年もこの問題を引きずりまわすはず。これまでの安部総理の決断には納得してきたが、今回の日韓合意には正直がっかりだ。多くの保守票を無くしたので、来年の参議院選挙は一波乱あるかもしれぬ。加えて今日は、韓国に払うんだったら台湾さらには中国の慰安婦にも金払えと言ってきた。戦争に負けるとこうして何時までも付きまとう。

そんな不可思議な世間の動きを眺めながら、なんだかんだと今年も一年ブログを書き続けることが出来た。一日おきにブログを書いてきたが、纏めて書き綴った日もあれば、その反対にボーッとしてパソコンを打つ手が進まずの日もある。しかし何か書かねばと自分に鞭打って書き続ける習性が残っているのは、現役のころの習性を引きずっているのだろう。自分本位の独善的なブログにも関わらず、「面白かったよ」と田舎からの電話や便りを貰うと、勝手に止めるわけにもいかない。毎日読んでいると聞くと、それが勇気となって書き続ける動機になっている事だけは確かで感謝している。

ところで、ブログを書かねばとパソコンの前に座る前は、何を書こうかと一瞬迷うが、題を決め書きだすと何となく手が動き出すので、
頭や腕の神経はまだ健全だとほっとしているが、ただ、気になるのは昨年までは野々池貯水池でウォーキングし始めるとブログの題材や書いた文章の手直しなど頭に直ぐに出てきたが、今年はそんなことはなかった。 少し遠出をして歩いてみようと言う意識も確かに減少している。そう思いながらも、ブログを書かねばとデジカメだけは何時もポケットの中にある。こんなことを続けていると、結局読者も飽き飽きして来るんだろうと、それはそれで別に構わないのだが、日常的にアクセスして頂けるだけでもありがたいと思わねばと、こんな事を考えながら、そして反省しながら一年が過ぎる。

読者のみなさま、この一年読んでいただき有難うございます。
来年もまた一年、この調子で書き続けると思いますが、暇なときは本ブログにも訪問して読んでいただければ幸甚に思います。
それでは良いお年をお迎えください。

 
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絨毯

2015-12-28 06:20:43 | 日常生活
先日、中国の絨毯、シルクの緞通をもらった。
ウール製の緞通は大小2枚ほど持っているが、シルク製は買いたくても高くて買えなかった。
貰ったものは中古品だがクリーニングしてあるので新品同様。
シルク絨毯のデザインは中国絨毯の定番の一つ、牡丹で、この絨毯も畳の部屋に置いている
    

絨毯を初めて買ったのは、ちょうど27年ほど前、家を新築した際、フローリングの部屋が物足りなく中国の緞通を2枚買った。
大きさは300*200と60*100の2枚で、揃いのデザイン。神戸大丸に買い物に行った際、たまたま絨毯展示をやっていたので買った。
当時の安い給料で、今考えるとよく買ったものだと思うのだが、しかし買っておいてよかった。
フローリングの部屋に絨毯を敷くと部屋の雰囲気が一変し、引っ越した際に持参したピアノを置くとぴったりと様になった。
それよりも良いのは、冬場のフローリン板の冷たさが無くなり、ふんわりして冷たさから解放される。
今は畳の部屋の寝室に置いているが、唐三彩からデザインしたラクダ、亀、馬の浮彫と畳との相性もよく、
特に畳の色と絨毯の色具合とよく似通っているのでよく似合う。
 

その後、イランに行った際、今度はペルシャ絨毯を3枚手に入れた。
これも2枚はウール製で1枚はシルク。中国の緞通と違い、310*210程の大きさがあるが、折りたためるので大型のスーツケースに十分収納でき、
かなりの大きさだったがそのまま持ち帰った。見た目を中国の緞通と比べると、ペルシャ絨毯の方がはるかに豪華で華やかに見栄えがする。
細かい織目が繊細にデザインされているので、フローリングの部屋の緞通と取り替える事にした。すると部屋全体が突然明るく変身し華やかになる。
ペルシャ絨毯は中国の絨毯に比べ薄く、なにせ軽いのが特徴だから模様替えが簡単だし、明る色合いが優れ物。
持ち運びも便利で、重くてくるくる巻きにしかできない中国緞通とは大違い。緞通を部屋に置いたときはすごいなーと感心したが、
その豪華さで言えば、ペルシャ絨毯が遙か上にある。豪華さに雲泥の差があると思う。ペルシャ絨毯を買って良かった。
 
小さいほうのペルシャは玄関マットに敷いて、シルクのペルシャ絨毯は大きさが90*60程あるが、手触りが兎に角滑らかで、ウールとは根本的に違う。
デザイナーのサインを絨毯に折り込んであるので、玄関の壁に飾っている。照明の当たり具合ではキラキラしてまさに装飾品。
         「玄関入口に壁掛けているシルクのペルシャ絨毯」
        

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NHKBS 「英雄たちの選択:激突!島原の乱」の再放送

2015-12-26 06:20:58 | 故郷
2015年12月24日のNHKBS「英雄たちの選択」では「激突!島原の乱 天草四郎vs.松平信綱」を再放送していた。
何度見ても面白いので改めてブログを書こうと思ったが、追加すべき事柄を思いださないので、私も再投稿することにした。


  「NHK 英雄たちの選択」
NHKの番組説明によると、「日本史上最大のキリシタン一揆、島原の乱。今も、原城からは、おびただしい数の人骨が。
 その後の歴史を変えた天草四郎と松平信綱の命がけの対決・島原の乱に迫る。日本史上最大のキリシタン一揆、島原の乱。
 天草四郎のもと蜂起した一揆軍約三万七千人が立て籠もった原城からは、今も、おびただしい数の人骨が。
 幕府側の総指揮官である知恵伊豆こと老中・松平信綱がくりだす数々の奇策とは?信綱の選択肢は、
 キリシタン一揆として根絶やしにするか、あくまで農民一揆と扱い和睦に応じるかであった。
 宗教と政治の対立か?戦国時代の終えんか?幕府の政策を大転換させた島原の乱に迫る」と解説されている。

島原の乱」は関ヶ原の合戦後に発生した未曾有の一揆で、その後の徳川幕府の政策に大きな影響をあたえ、
幕府の執った鎖国政策(鎖国政策是非については多くの異論あり)により、結果的に日本は300有年の平和が続いた。

私は九州を出て、生まれ故郷は島原だと言うと、何故だか天草と混同されることが多く、九州外では島原も天草も一緒にみられているようだった。
実際は、島原は肥前長崎に属し、天草は肥後に属するから全く関係ないけれど、島原の乱発生と同時期、天草地方にもキリシタン一揆が多発し、
これらが一色単にされ「島原・天草の乱」としてまとめられた事で、島原も天草も同じと混同して覚えられていたのかもしれない。
あるいは「島原の乱」の首謀者天草四郎による「天草」の名前の影響があったのだろうが、何れにして島原と天草は言葉も習慣も違う。

番組でも紹介されたように、「島原の乱」後、江戸幕府は「キリシタン禁教令」を発令し、表向きは全面的にキリシタン信仰を否定し
多くの信者を処刑する迫害を行ったが、実際は隠れキリシタンとして生き残っていた。色んな理由をつけて裏では容認していたようだ。
島原地方には、「隠れキリシタン」に纏わる墓は多く存在しており、それは身近にもあった。
例えば、田舎の実家の菩提寺は禅宗曹洞宗の「晴雲寺」だが、ここにもある。
当時、「禁教令」の発令によってキリシタンの捜査や摘発、強制改宗政策が実施され、キリシタンは強制宗門替えを強要されたが、その受け皿の
一つを担当したのが晴雲寺だったらしいと聞いたことがある。だからかどうか別にして、この寺の山門をくぐって右奥に「隠れキリシタンの墓」があり、
裏に回ってみると十字が石に刻んである。法事で寺へ行き度に何度も見たが、今ではガラス箱内に収めてあるそうだ。

もうひとつ、現存していないので記憶の範囲内でしかないが、実家の近くに島原鉄道が走っている。小中学校時、その鉄道傍を歩いて通学していたが、
鉄道沿いに小さい石の地蔵があって、それにも十字が切ってあったと記憶がある。だいぶ前、法事で帰省した際、その話を肴にして兄弟で酒を飲んだが、
鉄道の直ぐ傍に国道が出来た際、無くなってしまったようで、記憶の範囲でしかない。

ところで、島原の乱では一揆軍は37000人、攻める幕府軍は約13万と言われている。あんな狭い所に両軍合わせて約17万人(ウキペディアではそうなっている)
(ちなみに、島原半島の中心、島原市の現在の人口は約4.6万人)が集結したとなると信じがたいが、一揆軍は敗北後全員殺されたので、
その後の島原は実働労働力が不足した。乱制圧後、この地に移住させられたのが四国等からの住民で、移住してきた四国の人たちの食べ物一つに、
ケンミンショーでも紹介された「イギリス」という、今では島原の有名な郷土料理がある。
喰ってもあまり美味し料理では決してないが、遠潮の有明海でとれる海藻を基本に作った料理だ。一度、本ブログでも紹介した事がある。
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「2016 Monster Energy Supercross 」、もうすぐシーズン開始

2015-12-25 06:06:13 | モータースポーツ
二輪モータスポーツ人気度では最右翼にある「Monster Energy Supercross 2016」が現地時間1月9日アナハイム球場で開始される。
2016年のスーパクロスレース(SX)はどこが勝利するだろうか。今年は4年連続チャンピオンだったカワサキのRyan VillopotoはGP参戦のため欠場で、
オーストリアの二輪企業KTMのRyan Dungeyがチャンピオンとなった。長年、日本企業がこの大エベントの勝者であり続けたが、その座を欧州企業に渡す。
さほど大きくもない欧州の二輪企業は細かい草の根活動と頂点レースへの参戦と言う両輪によって、この世界に台頭してきたのは数年前。その勢いたるや、
世界に冠たる日本の二輪企業を凌駕しており、長く守り続けた世界のモトクロスレースの頂点から日本企業が落ちるのは時間の問題だと思っていたが、
日本の二輪企業も意外と脆いことが露見した形となった。20数年前までは、経営危機の声が出る程の二輪企業が、今や世界の頂点だ。
欧州企業の後塵を浴びる形になった日本の二輪企業、さて来年は復活できるだろうか。

それはさておき、周知のことだが、世界中で開催されているモトクロスレースの頂点と言えるのが、アメリカの「Supercross」。
全米各地で開催される観客動員数は5~8万人/試合で、観客動員数から言えばMLB並み。全米にテレビ放映され、ネット上でも同時観戦が可能だ。
そこでは、モトクロス車の販売企業と契約した所謂ワークスライダーと言う、レース界の頂点に立つライダー達が白熱したチャンピオン争いを展開する。
各レースで一番になれば全世界にマシンの優秀性を数時間にわたりTV画面に露出でき、加えてチャンピオンになれば大々的に広告宣伝に利用できる。
こんな優れた広告媒体はない。遠い日本でパソコンのライブ観戦するだけでも、そのエキサンティングな展開は興奮の虜にするスポーツで、私は大ファンだ。

   2016 Monster Energy Supercross Preview Show
    

さて、今年2015年のSXはKTMのRyan Dungeyがチャンピオンとなった。二輪の原点の一つである競争するために、そのレースに勝つためだけに、
開発販売されるマシンだから、技術的合理性にそって設計されている。本来、技術的合理性の追及は日本の二輪企業が得意とするところで、
その技術的優劣を競うレースに勝つことで、日本の二輪企業は、その優秀性を世界中に認知されたきた歴史がある。
その日本企業が左程の規模にない欧州企業に頂点を奪われた2015年は、モトクロスレースの歴史の一つの転換点と言えるだろう。
昨今の東芝ではないが、世界に先駆けた電気製品をいち早く開発し販売してきた超有名企業でも、中国や韓国に追い上げられ多大な損失を被った。
その損失を隠すために損益の先送り等を行なった結果が7800人のリストラだ。
KTMの筆頭株主はインドのBAJAJ、言わずとしれたインドの大企業で新興国で唯一伸びが期待できるインド市場の雄だが、日本の二輪企業もうかうかできまい。

今年の注目点のもう一つは、KTMの兄弟企業の Husqvana 。Husqvanaは約40数年以上前にアメリカのプロモトクロスレースから撤退していたが、
今年度から本格的に参戦した、ある意味新参のチームだが、しかもライダーJ.Anderson は昨年まで250クラスのライダーで、450クラスの本格参戦は今年初めて。
それがSX初戦で驚嘆すべき2位となった。結局、シリーズ7位となったが、2016年はライダーの品揃えも含め強力な布陣をとると情報もあるので、Husqvanaにも
目を話せない。このように昔の雄、欧州勢の台頭は日本勢一辺倒から脱却で、レースは一段と面白くなると予想される。


一方、贔屓にしているカワサキワークスの2015年は、エース Davi Millsapsが鳴かず飛ばずのレース展開で、見る影もなく惨めな結果となった。
毎レースのLAP CHARTや動画でレース展開を見ていたが、 Millsaps はずるずると後退し、ジャンプも上手く飛べない、コーナーではインを簡単に突かれる等、
これがカワサキのワークスかと目を疑う場面が多い。とうとうシリーズ中盤でカワサキとの契約が破棄されると言う前代未聞の事態となった。
米国のMX専門ネット報道では、カワサキと Millsapsとの契約破棄について、その理由を色々書いてあり、解雇された Millsapsが訴訟するとの噂の記事等もあるも、
詳細は不明のまま。年度途中のワークスライダーとの契約破棄という前代未聞の事態に、相互からの説明もないまま、 Millsapsは途中から他マシンに乗り換えレース参戦。
なんとも不可解な事件で良くわからないままシリーズは終了した。カワサキワークスは結局シリーズ13位で終了。
過去から連綿と続いたカワサキの輝かしい歴史の中、特に前年までは Ryan Villopotoによる4年連続チャンピオン獲得が続いただけに、今年の戦績は目を覆うばかりに
落差が大きく見えた。それは、カワサキファンのみならず世界中のモトクロスファンから信望を得てきた歴史だけに、残念に思う。

アメリカのスーパークロスと互いに影響し合っている欧州を中心とした世界モトクロス選手権。この世界選手権に、2015年のカワサキワークスは
4年連続SXチャンピオンだったカワサキのエース Ryan Villopoto を参戦させた。彼はモトクロスレースキャリア最後の年として世界選手権(MXGP)の場を選び、
このMXGPのチャンピオン獲得有無に関わらず引退する。「勝って、負けても」、2015年は彼のモトクロス人生最後のレースであり、現アメリカNo1ライダーが
モトクロスレース最後に戦う場が世界選手権と宣言したことで、世界中のモトクロスファンが大喜びした。
ところが、 世界モトクロス選手権(MXGP)第1戦、MXGP初参戦最初のレースで、カワサキKX450Fのワークスエンジンがストールしスタートでもたつき、
しかも第2ヒートはリヤブレーキ不調という、幸先悪いスタートとなった。加えて第4戦トレンチーノGPの第2ヒートで転倒し、尾骨と腰へのダメージ損傷を受け、
これが Ryan Villopoto 最後のレースとなった。カワサキとの契約満了年への新たなモチベーションの為にMXGP参戦でもあり、長いモトクロス人生最後の
チャンピオンシップだと言うには、まことにあっけないものだった。世界のトップクラスで戦う選手は怪我が付きまとう危険性が常にあるが、怪我を克服し
再びチャレンジしてきたチャンピオンの歴史があるだけに、怪我で離脱しその後突然引退宣言したことで、がっかりと言う声が起った。
Villopoto も怪我を克服し再度世界選手権の場に立ってこそ、世界のMX界の英雄であり、Ryan Villopotoにこそ相応しいと皆は考えていたからだ。
だからこそ世界選手権の場から途中退場という決断はまことに残念至極で、私も、 Ryan Villopoto の突然の引退表明には正直がっかりした一人。

最後に、今や世界のモトクロス選手の実力から完全に蚊帳の外に置かれている全日本のワークス選手。菅生GP大会では海外のチャンピオンクラスに
あわや全員ラップ寸前という屈辱を再度見せられる事になった。30年ほど前の再来を思わせる、日本人ワークスにとって惨めなレースだった。
30年前はその後、色んな対策を講じた結果、日本人選手の飛躍的な技量レベルの向上が見られたが、しかし、今年の菅生でのGPレースを見ると、
20年ほど前からレベルが一段と退化したようで、日本人選手の実力は如何ともし難いほど劣化していると再認識させられた。
今年の年初、日本モーターサイクルスポーツ協会の年頭挨拶に、「2020年にはIA1のトップクラスは世界選手権で入賞レベルにする」と書かねばならぬほど、
日本人選手の技量は劣化しているのだろう。あと5年、日本人選手の技量向上の具体的活動を期待したいものだ。

さりとて、全日本モトクロス選手権が海外から隔離した狭いコップの中の競争に終始していると言っても、これはこれで結構面白い。
ホンダはHRCが本格的に全日本選手権に関与し始めて数年、ホンダは全日本参戦目的を明確に公開している。それは、各社が20数年前に掲げた参戦目的と
何ら変わらないもので、全日本の原点に戻り世界に供給するマシン開発を主目的とするとあった。ヤマハもまた来年以降は実戦を通じた技術開発を目的に
全日本に参戦すると今年11月に発表している。全日本選手権がマシン開発競争になれば、それはそれで全日本でしか見られない面白さがあって興味がわく。
そんな中、ヤマハは2016年の全日本モトクロス選手権参戦体制の発表があった。噂では、メーカー間での大幅なライダー移籍があるらしいとの情報が
ネットに流れているが、契約ライダーを見れば各社の考える全日本選手権の今後のあり方も見えてくるのであろうから、楽しみに待っている。
さて、贔屓にしているカワサキは今年度前半からチームの雰囲気が明るくなったとファンの声を聞いた。かっての海軍兵学校卒の事業本部長は常日頃から
二輪企業のレース参戦は必須だと述べられ結果を気にした人だが、言うに、「指揮官はポジティブで前向きであれ」だった。
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満席の「妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語」

2015-12-23 07:59:35 | 映画
   「妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語」
孫とワーナーマイカル明石へ「妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語」を見に行った。
日曜日だったので、多分かなり混むだろうと3日ほど前にパソコン予約してみると、既に中央及びその周辺の席は詰まっている。空席はその周りだけ。
Eチケット予約を度々利用するが、こんなに空席が少ないのは初めてだ。それでも何とか希望に近い席が予約できた。
で、日曜日の朝、パソコンで再確認すると空席は殆どなし。HPをみても、混雑が予想されるとある。映画館に行って更にビックリ。
入場のために並んでいると、受付の上方に入場時間が書いてあるが、ゲートオープンの10分ほど前にチケット完売とでた。
そんなにしょっちゅう映画にいくわけでもなく、行っても観客は精々20~30人程度。それが満席の映画館など、そちらを期待してしまった。

だいぶ前から行こうと誘われていたのだが、孫と二人で映画に行くのは、「ヒックとドラゴン」「豆腐小僧」以来だからブログで確認すると4年ぶり。
「ヒックとドラゴン」「豆腐小僧」は筋書きがしっかり書かれていたので、我々年寄りが見ても映画の内容は分り易かった。
だが、今度の妖怪ウォッチは5つの物語があり、夫々はリンクしていると、後から孫から教えてもらうはめに。
つまり、簡単に言うと、私は物語の流れに付いて行けない。アニメ映画の主人公達はただただ奇声や大声を出すだけで、何を言っているのか分らない。
それで、孫に買ってやったパンフレットを読んで、エンマ大王が何処の場面から出ていたのか、初めて分った。

次回は、「スター・ウォーズ」を年開けに見に行こうとなった。これなら少しは理解できるだろう。
それはそうと、今日(22日)の報道記事に、「動員ランキング『妖怪ウォッチ』が『スター・ウォーズ』を上回り1位に!」とある。
「12月19日、20日の全国映画動員ランキングは、『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』が初登場で首位を飾り、
第2位は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』となった」だそうだ。この世界にはついていけない。
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西明石駅のイルミネーション(2015)

2015-12-21 06:18:18 | その他
ここ毎年、西明石駅在来線側ロータリーのイルミネーションを楽しみにしている。
ご近所のイルミネーションに少し飾り付けが多い程度で、神戸ルミナリエの圧倒的な豪華さに比べるもないが、
西明石駅のそれは心がほっとするものがある。点灯日を知らずに明石大久保駅のイルミネーションを見た日に西明石駅に行くと、
飾り付けは終わっているの点灯していない。何かあったのと聞くと、明日が点灯日だと言う。
それで、昨日、用事の帰り西明石駅に行くと点灯していた。
ところで、この土曜日は女房の忘年会だったが、何処も満席だそうだ。
新聞は景気はあまり良くないと言うが、この時期のレストランや居酒屋は満席と聞くと、結構なことだ。
さて、今年2015年の西明石駅イルミネーションはどうだったろうか。
    「2015年西明石駅」
   
  
昨年(2014)のイルミネションと比べると、今年の物は華やかに見える。イルミネーションはこうでなくては。
 「2014年西明石駅」
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今朝のニュースを読んで思うこと 

2015-12-18 10:30:47 | その他
昨日、韓国の朴槿恵大統領の名誉をコラムで傷つけたとして在宅起訴された産経新聞の加藤前ソウル支局長に対し、ソウル中央地裁は無罪判決を言い渡した。その後、BSフジ「プライムニュース」をずっとみていたが、加藤前支局長が判決後出演し、無罪は当然だとのべ、検察は控訴すべきでないと主張していた。韓国の新聞が書いた朴大統領の旅客船セウォル号沈没事故当日の「空白の7時間」に関する記事を、日本で産経新聞に記事にし、この記事を韓国語に訳して韓国内で報道(産経とは異なる)されたものが朴大統領を傷つけるものだとして韓国検察が起訴したものと説明があった。こんなんが起訴理由になるのかと不思議に感じた。無罪は当然だと言う意見が多いが、その通りだと思う。本件につき、今日(18日)の産経ニュースに「訴追は“いちゃもん”朴政権の意趣返し」では、「今回の訴追が、朝鮮戦争時の韓国人米軍慰安婦の実態を報じた、加藤前支局長に対する朴政権の意趣返しだった可能性を否定しきれない」との記事があり、慰安所の設置を許可した朴正煕大統領の責任論とひいては娘の朴槿恵大統領の政権の正統性に関わる問題であることを指摘した事の意趣返しだとしている。なるほど、従軍慰安婦で日本政府を責めている韓国にとって、韓国が自国に米軍用慰安婦を設置したなどの記事が出て欲しくないと言う事だろう。

   たまたま先日、「日本人は中国人・韓国人と根本的に違う」と言う本が大久保の書店に古本で出ていたので、その場で座って読んでいたが結構面白かったのでついつい買った。台湾出身の黄文雄が、日本に帰化した中国出身石平、同じく日本に帰化した韓国出身の呉善花が夫々生まれ育った出身地域と現在住んでいる日本と対比しながら、日本人と中国人・韓国人との違いを教育、食事、夢、マスコミについて語っている。其々の故国を捨てて日本に帰化したのだから日本を美化するにはごく自然なことだが、最も気になったのは、中国・韓国の教育。長い間漢文から影響を受けてきた、たいてい韓国人がしゃべりだすと、自己主張ばかりで独唱独演会になり、そして、中国人の主張はたいてい矛盾だらけでしどろもどろなので、相手に「道理」を説くよりも問答無用の「恫喝」しかないとする黄文雄の巻頭言には成程と思う。中韓に共通点が多いのに対して、彼らにとって、いや世界から見ても大抵の場合日本は異質であるとも書いている。さりとて、中韓は日本が嫌いなら嫌いで良いのだが、好きであっても「嫌い」と言わないと、中・韓の世論から抹殺されると言う、これまた住み難い世界でもあるのも事実のようだ。
    
本の中に面白い記述があった。何時も不思議で仕方なかったが、あの、何かあるとテレビに出てくる中国政府の外務報道官の喋り方。事実を挙げて順序よく筋道立てて相手国を非難するのではなく、最初から相手を敵だと決めつけて、威圧的な言葉で圧倒し相手を言い負かす、そうして自己の正当性を強調する、あの喋り方は典型的な毛沢東の文化大革命時の紅衛兵と全く同じで、相手の頭から足の爪さきまで徹底的に非難することで、相手を言語で抹殺する。これは中国共産党の作文の教材で、模範とされた毛沢東の文章(品格や教養がにじみ出たものではないらしい)の流れ、伝統ををそのまま使っているそうだ。その流れは科挙から来ているとあるので、長い歴史がある。

また、韓国では、反日教育を徹底的に受ける。日本帝国主義が韓国に対して如何に酷いことをしたかを徹底的に頭に叩き込まれる。強固な民族主義を背景にした教育制度で、国連から人種差別につながるから止めよと勧告をされ程徹底されているそうだ。「日帝36年」がすぐ取り上げられ、我々の歴史は受難に耐え続けた恨(はん)の歴史だったと。その時代に教育が普及し、ハングルが定着し、生活水準も上がり人口が増えたことなど、併合されたことによる恩恵は何処かに消え、「日韓基本条約」で戦後処理は済んで、韓国の国内問題であるのも関わらず、そうした徹底した反日教育をしているそうだ。

日本について、こんな発言もしている。
日本は戦後にエリート教育を放棄してしまった。旧制高等学校を卒業した一部日本人のエリートと今の日本人の学生とは全く別人に見える。どこの社会もそうだが、庶民が国際政治や国のことを考えるのはどだい無理な話で、志があって、教養があって大局観がある本物のエリートを教育する必要があると言う。これには全面的に賛成である。旧制高校の卒業生が我々の周りにも存命でおられるが、やはり物が違うというのは、そうだと実感する




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庭のヒマラヤユキノシタ咲く

2015-12-16 06:24:40 | 
今年の12月、寒さより暖かい日がこのところ続いている。
そのせいではないと思うが、毎年、寒さが過ぎて暖かくなり始めの3月に咲いていたヒマラヤユキノシタがもう咲いた。
今年の夏、庭を畑に作り直すとかで、かなりの花を整理した。ヒマラヤユキノシタも昨年の半分ほどに小さくなったのに、もう咲いた。
うちわやしゃもじのように見える光沢のある大きな葉の中心から、花茎を長く伸ばし、その先に淡いピンクの花をまとめて咲く。
  
  



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明石・大久保駅のイルミネーション

2015-12-14 06:21:23 | その他
先日、明石のイオンとビブレに行った際、JR大久保駅の向う側2号線側に行ってみると、
バスロータリーにイルミネーションが点灯している。最近、大久保駅には良く出かけるが、
冬場遅く来ることもなかったので、イルミネーションがあるとは知らなかった。
初めて見たので暫く観察していたが、イルミネーション周りで写真を撮る人もおらず、何となくやや寂しい。
    
    

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大気汚染

2015-12-12 06:25:24 | その他
先日、二日続けて神戸新聞に、北京の大気汚染がひどく赤色警報が出され3億人に影響するとあった。北京市は深刻な大気汚染に見舞われ、北京市内の公園は霞、高層ビルもネオンサインしか見えないらしい。市内に入れる車両を奇数番号か偶数番号かによって区別する規制をしているらしいが、全く効果なしの模様。ニューヨーク・タイムズによると、細かい大気中の粉じんはさまざまな健康被害をもたらし、具体的な健康被害として喘息、肺がん、心臓病、脳卒中が挙げられるそうだ。

    「産経ニュース」
「 中国人アーティスト、北京で100日間もPM2・5を掃除機で吸い込む「笑われても、きれいな空気は基本的な権利だ」」

池田信夫さんのブログ人類の健康への最大の脅威は何かを読むと、WHOの推計では、世界の大気汚染による死者は、2012年には年間700万人で、新興国の経済成長で従来の2倍以上に増え、世界の3大感染症の死者が年間430万人といわれているそうで、今や人類の健康への最大の脅威は大気汚染となっている。特に中国では長年、大気汚染問題に苦しめられてきたが、その大気汚染の主な原因は、車の排気ガスと工場や発電所で質の悪い石炭が燃やされたことによるそうだ。
   「世界・大気汚染による死者数ランキング

新聞にもあったが、中国の石炭依存からの脱却と言っても重工業や暖房などで安価に供給される石炭依存を変えるのはそう簡単ではないようだ。中国の発電総量のうち70%以上は石炭火力発電が占めており圧倒的な石炭消費大国のデータもあり、天然ガスを燃料とする火力発電も電力需要には到底賄えないとある。そこで電力供給の切り札は現在2%の原子力発電(中国、2030年までに原子力発電所110施設を新設へを高めるしかなく、中国政府は、2030年までに全発電量に占める原子力発電の比重を大幅に拡大させることで、環境問題やCO2排出量問題の解決を目指すとある。上記池田さんのブログでは、『原発による死者は50年間でチェルノブイリの60人(2008年国連調査)で、これより大きい数字としてはWHOが出した4000人という非公式の中間推計があるが、これを50年で割ったとしても年平均80人である。700万人と80人のどちらが人類の脅威かは、明らかだろう。「原発ゼロ」や「CO2ゼロ」を叫んでいるNGOは、まず「石炭ゼロ」をめざしたほうがいい』とあるように、大気汚染とCO2の地球規模削減を合理的に考えると原発稼働と増設が有効な手段と考えるのが自然だろう。

福島の原発事故は一人の死者も出なかったが、放射能汚染への恐怖を植え付けてしまった精神的ダメージは大きかった。しかし冷静に考えても、日本は広島と長崎が原爆投下によって甚大な被害を被ったので、放射能に対する過敏な反応は致しかたないが、その後の長崎・広島を見ても危険な街のままで誰も寄りつかなかったとは一度たりとも聞いた事はなく、長崎港へは世界中の多くの客船が寄港(神戸より多い)する素晴らしい街である事は変わらない。寺田寅彦の言葉にもあるように『ものを怖がらな過ぎたり、怖がり過ぎたりするのはやさしいが、正当に怖がることがむずかしい」ということです。「正当に怖がる」ために、まず正確な知識を得て、どのように対処すれば安全なのかを知ることが重要だと思います。』 こうしてみると、石炭による大気汚染のほうがより全人類の脅威とみるべきだと思う。




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