野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

中国 悪女?

2017-08-30 06:22:06 | その他
NHKのBSは良い番組を放送するので楽しみにしている。
先日、再放送だということだったが、「中国王朝 よみがえる伝説「悪女たちの真実」」を放送していた。で、西太后、楊貴妃、始皇帝の母・趙姫という三人の「悪女」をとりあげた番組。NHKの案内では、「この数年、国土の開発が進む中国では、工事現場から古代遺跡が発掘されるなど、歴史の新発見が相次いでいます。「中国王朝 よみがえる伝説」は最新の発見を取材し、中国史上の著名人物の実像を探ろうというシリーズです。4000年に及ぶ中国王朝史を見渡したとき気づかされるのは、活躍した人物が男性ばかりであること。権力を握った女性はごくわずか。しかもほとんどが「悪女」というレッテルを貼られています。彼女たちは、本当に「悪女」なのか?何故「悪女」と呼ばれたのか?第一集では、残虐さや強い権力欲を嫌悪されてきた、西太后の素顔に迫ります」とある。

以前、NHKの田中裕子主演「蒼穹の昴」と言う番組では、西太后を中心した当時の紫禁城の政権の動きを放送していたが、欠かさずみた。また、だいぶ前の番組だがBSフジの「宮廷の諍い女」も実に面白かった。「宮廷の諍い女」は清の第5代皇帝・雍正帝時代、そこの後宮、皇帝の寵愛を巡る側室達の争いが主題で、後宮で暮らす側室達の葛藤など、煌びやかに着飾った女が後宮側室の妨害に苦しみながらも上位と登りつめて行く物語だが、「蒼穹の昴」と言い、「宮廷の諍い女」と言い、当時の江戸末期から明治期の平等に貧しかった日本に比べ、少数民族が当時世界最大の大国家を運営し富を独占すると言う、中央集権化が極端に進んだ清国と言う国は何という国家かと目を皿にしてみたことを覚えている。
  「西太后:NHK」

3年ほど前、田所竹彦著「近代中国 七人の猛女たち」を読んだことがある。中国女性の美しさへの追及と逞しさはどこから来るのか知りたくて読んだ。七人の猛女たちとは、西太后から共産党の江青までの近代中国に足跡を残した七人の女性を取り上げている。その巻頭にあるのが西太后だった。この本では、西太后をこう解説している。「美しく、穏やかな風貌で、40才(実際は68才)位にみえた。ひたいは広く、目元涼しく、口や鼻は整っていて、あごはふくよか。耳は平らで形よく、歯並びも綺麗だった」「肥ってもやせてもいず、白い皮膚にはシミ一つなかった」。そして、この美貌を維持するための美容法や食事がすごかった。しかし、西太后は清朝以来の典故や歴代皇帝の言行録、主な宮廷文書への知識は抜群で記憶力も優れていた。冷静で緻密を極めたその一挙手一投足は、他の妃はとても及ばなかった。このような人物が後宮の側室として皇帝の話し相手に成っていくのだが、皇帝の寵愛を受ければ受けるほど、皇帝亡き後の処遇に厳しいものがあった。生きるか死ぬかである。現代では清国を亡国に導いたとする否定的な評価も多いが、西太后は頭の回転は並はずれて素早く、行動はおおむね果断で、当時の最大国家清国の最高責任者としての威厳を終始失うことはなく、むしろ欧州列国や日本等列強の植民地化から清国を守ったとする評価もある。今回NHKで放送された、「悪女たちの真実」に描かれた西太后の素顔とは概ね一致していた。

このように怒涛の時代を生き延びた西太后の歴史の挙動をみると、民族間の殺戮を繰り返すことで国家を成り立たせてきた中国の歴史の中で、国家のリーダーとしての壮絶な女達の戦いの歴史だったと感じられるが、それにして何で中華の國の歴史はこんなに面白いんだろう。


**ところで、今日(29日)、またもや、北朝鮮が暴挙にでた。
「北朝鮮は29日早朝、同国西岸から弾道ミサイル1発を発射した。ミサイルは日本上空を通過し、北海道襟裳岬の東方約1180キロの太平洋上に落下した。事前通告なく日本を飛び越える打ち方をしたことで、北朝鮮を巡る緊張は一段と高まった」と報道されている。日本の上空を通過して太平洋に落下したとなると、日本政府の「遺憾」の口先苦情だけでは済まないような事態まで考えなければいけなくなる。こちらの金王朝は可愛げが全くなく白けてしまう。

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KTMの実力

2017-08-28 06:30:07 | 二輪事業
米国現地時間26日、AMAプロナショナルモトクロス選手権の最終戦で、Kawasaki Racing Team のEli Tomac 選手がチャンピオンとなった。AMAスーパークロスレースや前年度のナショナル選手権の活躍を見る範囲では、もうすこし簡単にそして早くチャンピオン獲得できると予想していたが、決してそうとはならず、最終戦までチャンピオン獲得を引きづった。パソコンでの動画やネット記事を読む範囲なので的外れのところはあるだろうが、Eli Tomac 選手の欠点も見えてきたように思える。選手権のメーカー別結果では、チャンピオンはKawasaki、2位3位4位が欧州のKTMマシンで、5位はHondaとなっている。
    「Motocross Action」 
その最終戦の結果は次表の通りで、最終戦には欧州を主戦場とする世界モトクロス選手権参戦中のKTMワークスライダーJeffrey Herlings選手が地元AMA選手を完全に抑え2ヒートとも優勝した。しかも総合1‐3位までをKTMが独占すると言う快挙を成し遂げた結果に、また驚嘆した。Jeffrey Herlingsは世界選手権の開幕直前に骨折したこと、またAMAルールマシンは量産車が前提で彼が日常的に世界選手権で使用するワークスマシンと全く異なることもあり、世界選手権のコースと違いトリッキーなスーパークロスコースを日常的に練習しているAMAの選手と戦うのは、世界選手権の現在ランキング2位と言えど、技量的に差があるのではないかと懸念したが、結果は逆で、公式予選からトップ走行でAMAライダーを完全に抑え1-1での優勝は非常にビックリした。
  「Motocross Action」 

   オーストリアに本拠地があるKTMは、今や世界のオフロード界では押しも押されぬ頂点に立つ雄で、かってこの領域を占拠していた日本企業を蹴散らし、世界選手権や米国のモロクロス・エンデューロの世界の覇者である。加えて参戦したくとも誰でも参戦できるものではない、ロードレースの最高峰MOTOGPレースへの本格参戦のために下準備中でもあるが、AMAプロモトクロス選手権の最終戦での1-3位までKTMだとする結果は、改めてKTMの実力を見せつけられた。

昨年10月、KTMが開発の本拠地をメディアに紹介した際の説明にこうあった、「1992年、KTM社は小さなワークショップから出発、エンデューロレースのニッチ領域に参戦しながら成長し、その後、ラリーやモトクロスの世界で輝かしい成功を収めてきた。2006年には300人の従業員と60人を超えるワークスライダーを雇用できるレベルまでに成長し、「 Ready to Race 」と言う明快な企業コンセプトロゴを旗印に、モータースポーツへの飽くなき挑戦によってKTMはグローバルに成長し続けてきた。現在、3000人以上の従業員を雇用し続けている。また、今後とも年間売り上げの5%をモータースポーツ分野に投入する予定だ」だと説明も加わった。

KTMの企業コンセプトロゴ”Ready to Race”は出発点から何ら変わらず、その持つ意味は、KTMはレースばかりする企業ではなく、KTMはKTMユーザーと一緒に楽しみ、ユーザーと良い時を過ごしたいという意味だろう。末端市場はKTMの真の意味を理解し信頼し続けているのは間違いない。レースという言葉を企業指針にするとは以ての外とする人達もあるやかもしれぬが、欧州二輪企業は自社ブランド構築に躍起になっており、世界中の二輪愛好家にとっては必然的に気にかけざるを得なくなるだろう。

この理念は、かってカワサキのブランドコンセプト「Kawasaki. Let the good times roll 」ともよく似かよっているようにも思える。カワサキのそれは、「カワサキに出会う人たちが、みんなハッピーになるような活動をカワサキは展開し続ける」と言う意味でもあり、1975年以来、延々とカワサキの先人たちが貫いてきた、カワサキの二輪事業展開の基本理念でもあった。

昔のKTMにあった、巨大な日本の二輪企業と戦う健気な欧州二輪企業というイメージはとうに無くなったものの、KTMの活躍は世界の頂点に立ってもなお戦い挑む姿が見える。KTMを見ていると、戦後、日本国内の熾烈な競争に勝ち残り世界有数企業にまで成長した浜松企業にあった一種の破天荒さにも似た緻密な作戦が見て取れ、一方、日本二輪企業はみんなが指摘するよう大企業然として大人しくなってしまったようにも見える。
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萩の花

2017-08-26 08:19:43 | 野々池周辺
一ヶ月ほど前から野々池貯水池のジョギングコース端に咲いている萩の花。
なにせ、丈もせいぜい30㎝弱の小さく小振りで、花自体も小さいので余程気を付けてみないと気が付かない。
花色も花のつくりも一向に目立たないが、孫が野々池貯水池から採ってきた萩の花一本を花瓶にさして、今日で約10日目。
採取してきたままの萩の花が綺麗な花姿を維持しているのを見ると、花の水揚げも良いのだろう。
萩は秋の七草の筆頭に挙げられるほど有名で、秋の花を代表とされている。
「万葉集」には137首の萩の歌があると書いてあった。


萩の花と言えば、5,6年前までは野々池貯水池のすぐ下にある黒星池にたくさんあった。
毎年、傍を通る度に綺麗に咲いた萩を見れたが、その後、その場所を草刈して整地してから全く咲かない。
下記の写真は2011年に撮った、黒星池の萩だが、もうない。


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まだまだ暑い日が続く

2017-08-25 06:23:07 | 日常生活
朝は涼しくなって過ごし易いと書いたのは、8月16日。それから一週間、また寝苦しくなった。
一番暑い日の気温が35度近辺だったの比べれば、一時外気温は30~31度まで低くなったものの、昨日、今日(24日)と34度に戻る。
朝の室温も28度付近なのに、朝の寝苦しさがぶり返している。

 「野々池から見た雲」
野々池から見た雲は夏真っ盛り時に比べると柔らかくなったが、相変わらず熱中症注意のテロップがNHKテレビに流れる。
野々池貯水池の昼間は風もなく誰ひとりとして居ないので至って静かだが、夕方頃になると少しづつウォーキングする人、
ジョギングする人が上ってくる。こんな暑い日、部屋にいても熱中症になるらしいとのことで、汗をかこうと、
外に出て野々池のジョギングコースを歩くと、時間帯にも依るが意外や意外、結構風がくる。

前回、雨が降ったのは台風5号が近畿地方に来た時(8月7日)で、こうも暑い日が続くと大雨が恋しくなる。
テレビが関東地方は雨が続き日照時間が足りず野菜が高騰していると報道しているが、ここ神戸市西区でも、
つい先日、スーパーで38円/本だったキュウリの値段がいつの間にか88円になっていた。
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草刈り再開

2017-08-23 06:07:59 | 野々池周辺
野々池貯水池ジョギングコースの夏の草刈りは、確か6月中旬から始まったが、途中で休止していた。
途中休止した理由は不明なるも、盆が開け、8月20日頃から再開したようだ。
と言うのも、22日、ジョギングコースにでると仮払い機の甲高い音とともに草の匂いが漂いはじめた。

初回の草刈りが6月中旬だったので、これから梅雨が本格化する時期に始めるとは、すぐに草は伸びてしまうだろうにと、
この時期が適切かと案じたが、直ぐに草刈を休止した。それから2ヶ月も経ち、最初に刈った草は案の定、元の高さまで伸びている。
で、盆明けの、この時期の草刈は雨も降らず乾燥した草はすぐにカラカラになって後処理が簡単で、すぐに伸びる様子もない。
刈った傍から草を集めて車に積み込む作業を繰り返しながら、最後はエンジン付きブロワーで残り葉を散らし掃除する。
外周路、内周路、最後にジョギングコース中央を分けているアベリアをトリマーで刈り揃えて作業が終了するには数か月、
その間、刈払い作業の邪魔にならぬように運動せねばなるまい。
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きな臭い!

2017-08-21 09:48:05 | その他
8月19日の池田信夫さんのブログに、「米中戦争のシミュレーション」と言うのがあった(War with China: Thinking Through the Unthinkable)。
『日本では漫才師や憲法学者が「憲法を改正したら戦争に巻き込まれる」とのんきな話をしているが、米中戦争のリスクは(憲法とは無関係に)高まっている。本書は米軍の委託によるランド研究所のシミュレーションで、主要な結論は次の通り:
●米中両国が交戦すると、双方に莫大な軍事的損害が発生するが、2015年の段階では米軍の損害は中国(GDPの25~35%)に比べると小さい。
●米中の損害のギャップは、中国のA2AD(接近阻止・領域拒否)戦略が改善されるにつれて縮まり、2025年にはかなり接近する。
●米中戦争が起こると中国の貿易は大幅に縮小し、特にエネルギー供給が大きな打撃を受ける。
●日本の軍事力の増加が、日米共同作戦に大きな影響を及ぼす。
米中が開戦する可能性として5つのシナリオを例示しているが、日本に関係が深いのは尖閣諸島から(偶発的に)戦争が始まるシナリオと、北朝鮮の政権が崩壊するシナリオである。現代戦の主役はミサイルであり、早ければ数日で決着する。「巻き込まれるか否か」などという選択の余地はないのだ』

ランド研究所の分析は、「中国は壊滅的打撃受け、今までの発展が水の泡に」にもある。このブログにも、「安全保障の本質は、最悪の事態に備えることであり、最悪の事態としての米中戦争を想定し、分析し、最終的には米中戦争をいかに抑止するかを考えることは極めて重要である」とし、若し、米中戦わば、「戦争は、両国の経済を傷つけるが、中国経済が被る損害は破滅的で長く続き、その損害は、1年間続く戦争でGDP(国内総生産)の 25~35%の減少になる。一方、米国のGDPは5~10%の減少になる。長期かつ厳しい戦争は、中国経済を弱体化し、苦労して手に入れた経済発展を停止させ、広範囲な苦難と混乱を引き起こす」ともある。中国が壊滅的崩壊を受けるが、原文にも「Japan's increased military activity in the region could have a considerable influence on military operations」とあるので、日本の軍事力の増加が日米共同作戦に大きな影響をもつことになり、在日米軍基地が攻撃されたならば、参戦することになると予測している。

池田信夫氏は’15年8月のブログにも「「国際秩序への挑戦者」は誰か」として、国際秩序を武力で変えること自体が危険な道だと書いている。それには、『ちょうど今週のEconomist誌は、中国を特集している。その表紙にはペンを銃のようにもつ習近平国家主席の合成写真がある。その心は「歴史問題が中国の武器として使われる」という意味だ。日本のように衰退する国が、国際秩序に挑戦することはありえない。中国が戦前の日本に似ているのは、経済的には「一等国」になったが、 政治的にはまだ十分認められていないと感じ、そのプレゼンスを軍事的に示そうとする国――今の中国である。多くのアジア諸国が中国の脅威を恐れているが、アジアにはEUもNATOもない。一党独裁の巨大国家が太平洋をアメリカと二分割しようと動き始めたとき、止められる国は日本しかない。その日本が国会で「どこまでなら自衛隊が出動できるか」などと手の内をさらしているのは、愚かというほかない。』

下図Economist誌の表紙は、「習近平の歴史教訓:いかに中国が未来をコントロールするために歴史を書き換えているか」というものだそうだ。Economist誌の注目すべき文脈を訳しているものがあって、これには、『中国が戦争を、厳かな式典ではなく軍事ショーで祝おうというのは初めてのことである。これが象徴するものを、近隣諸国は見逃さないだろうし、不穏に感じるだろう。なぜならば、東アジアで現在、勃興していて、破壊的で、非民主的な勢力は、もはや神である天皇の知らしめす列島ではないからだ。それは世界最大の人口を擁する民族で、それを率いる人物の未来へのヴィジョンは、より強盛な軍事力を持つより富裕な国、というものであり、日本のかつての帝国時代のスローガンによく似ている。日本が戦前に戻ってしまうことを本気で心配している人は、日本の外では少ない。それよりも、中国が日本の戦前に似てきていることを、多くの人が心配している』とある。

  「The Economist Xi's history lessens」 

戦争には絶対反対である。だが、現実世界が見る目は、日本なんかより遥かに高いレベルで中国の脅威を感じている国が多数ありというのが事実だろう。現実的に、今現在、日本の安全を保障してくれる唯一の国はアメリカ以外にはなく、日米が連携して戦争を未然に防ぎ、また犠牲を最小限に防ぐためにも強固な日米同盟を守るしか道はないのではなかろうか。


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芙蓉の花

2017-08-19 06:26:34 | 
今日(18日)、朝早くはどんより曇り空で、急に雷が轟き、雨が降る。
その雨もさほどの事もなく、曇り空も9時過ぎには雲間から晴れ間が見えるようになってきた。

何時も通る王塚古墳の周濠周りを車で走っていると、芙蓉の花が咲き始めたのに気付く。
2,3日前から一個か二個ぽつんと咲き始め、今日は10数個に広がる。
調べると、昨年は8月初めには相当な数の花が咲いたと記録しているので、今年は10日程咲くのが遅い。
朝早くから蝉の声が煩いが、公園には誰もいない。
  
  
  
直径10-15cm程度の花で、朝咲いて夕方にはしぼむ1日花だが、長期間にわたって毎日次々と開花するので、とても一日花とは思えない。
朝日にあたる芙蓉の花の柔和で穏やかな花弁に、この花を見ると、不思議に心が落ち着く。
朝の気温は28度、しかし昼前には入道雲がでて外気温は33度となり、暑くなった。
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正直、がっかりした。

2017-08-18 06:20:01 | スポーツ
正直、がっかりした。16日の対広島戦で、阪神の藤浪投手が7四死球で制球に苦しみ降板した。
 「広島大瀬良投手を打席に迎え交代:デイリースポーツ」
新聞によると、5月26日のDeNA戦戦以来となる1軍マウンドに上がった藤浪投手だったが、3失点、7四死球で降板することになった。結局、まだ早かったのだ。先日のサンデースポーツコーナーに出演した阪神OB会長の川藤が、巨人戦で阿部の打球をまともに受け、右足腓骨骨折で離脱したメッセンジャーに代わるのは藤浪しかいないと強調し、「あれだけの素材を持っている男やから、メッセンジャーの代わりに絶対になってもらわないと」と再起を期待していた。そして、「今回の2軍落ちは首脳陣が簡単には1軍に上げへんぞと、とにかく心の病から何からすべて変えろと本人に言っている」と解説していた。人情論から入る解説にいささか眉唾物だとは感じたが、メッセンジャー戦線離脱の阪神で、藤浪に期待するもの大なるを感じた。でも、やっぱり、結局、藤浪はまだ早かった。ストレートを打れたので変化球重視、2軍落ちの際も、もともと四球が多いうえに、右打者への死球が治らないのは致命的だ。菊池に、そして相手投手の大瀬良にまで死球を投げてしまう制球力の無さは、阪神コーチ陣は何を見て一軍先発と決断したんだろうと、その判断力さえも疑ってしまった。

メッセンジャーが骨折の再検査のため米国へ一時帰国し、岩貞が2軍落ちで故障、ローテーションを守っていた秋山も右太ももの違和感で2軍調整中、15日の広島戦に先発登板したルーキーの小野は2回降板と今だに勝てない。崩壊した先発投手再組み立てに期待され、首位広島戦に登板にも惨めな結果となった藤浪だったが、ローテーションの救世主としての期待を背負い登板も、まさかの7四球はないだろう。

ここで気になったのが、サンデーモーニングで川藤が解説していた、「とにかく心の病から何からすべて変えろと本人に言っている」の言質だ。藤浪は何か心の病があるのだろうか、何か心理的な問題が藤浪にあるんだろうかと、これは気になった。それらしい記事を探してみると、色々あるようだ。でも、それを修正できるのは藤浪本人だろうか、それともコーチ陣であろうか。何れにしても、先発陣が故障や不調で離脱するなど、阪神は危機的な状況にある。今日(17日)先発する予定の岩田は広島打線を抑えきれるだろうか。このためには打撃陣が早めに点をとって投手に安心させてやることしかないのでは、と思っている。
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このところの朝いちばんは涼しい

2017-08-16 06:50:30 | 日常生活
今日(15日)は朝から小雨だったがすぐに止んで曇り空。少し晴れ間があるも湿っている。
まだまだ蝉の声がうっとうしいほどにうるさい。このところの3、4日、朝早くは涼しくなった。
それを一番感じるのは、寝苦しくないので途中で起きることもなく、睡眠が心地よくなった事。

以前は、夜、寝つきの時間はクーラーを付けていることもあり、暑くもなく心地よく寝床に入れる。
ところが、朝にかけて蒸し暑くなり、目が覚めてしまう。その都度、扇風機をかけるが、直接風を当てるのでなく、
間接的にかつランダムに風を当てるようにして寝ているが、それでも扇風機の風にあたると体がだるくなっていた。
それが一変し、この朝方の寝苦しさが無くなった。この涼しさが、この一週間ほどで一番変わったこと。

それで、朝の部屋の気温は総じて27度付近に落ち着く。それまでは31度こえの日もあったことを思うと、かなり涼しい。
気温が低くなると、こんなに過ごし易くなるんだと実感した。
  「簾越しに見えるモミジアオイ」
普段は朝6時前に新聞取りに玄関に出るが、太陽の光で既に玄関のドアは少し熱くなっている事が多かったが、
それが、新聞受けの新聞を取る際も、何時もは刺すような太陽の光を感じなくなった。
気温が下り、こんなに過ごし易くなるんだったら毎日こうなって欲しい。でも天気予報では来週から暑さのぶり返しを予想している。
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阪神タイガーズ、今期残り41戦

2017-08-14 08:05:24 | スポーツ
  「福留の通算250号が決勝弾:デイリースポーツ」
8月12日の対DeNA戦、延長10回、福留の通算250号本塁打で阪神は勝ち、広島とは7.5ゲーム差に詰め、DeNAとはゲーム差4に広げる。
首位広島とのゲーム差は依然厳しいが、最後までセリーグチャンピオンを諦めない姿勢は大事だと言った、サンデーモーニングに出演した川藤のコメントには大いに賛成。番組内容が鬱陶しいサンデーモーニングで唯一みるスポーツコーナーに出演した阪神OBの川藤、今日(13日)のコメントはいつになく良かった。
 
実は、12日の対DeNA戦、8回まで見て、今日は延長で負けると予想しチャンネルを変えたが、NHKのサタディスポーツで確認すると、福留の延長ホームランで勝ったとあったので小躍りした。広島も巨人の菅野を打ち崩し勝ったので、残念ながらゲーム差は縮まらず。ゲーム差推移を再確認すると、今年の前半終了間際の7月2日時点の広島とのゲーム差は7.5。その当時は、これは大変なゲーム差がついてしまい残念と書いた。その後一時は11ゲーム差まで広がった事を思うと、頑張って元に戻しての7.5だから、よくやったと言われればその通りだが、残り41ゲームで7.5差はいかにも大きく、最後の最後まで 死力を尽くてもらいたいと願う阪神ファンの一人として思うに、阪神タイガースが逆転優勝をする事は九分通りないであろう。

ところで、サンデーモーニングで、阪神のOB会長川藤が良いこと言ったと先程述べたが、褒めついでに追加。
2軍調整の藤浪に“喝”、「メッセンジャーの代わりになってもらわないと」と助言。巨人戦で、阿部の打球をまともに受け、右足腓骨骨折で離脱したメッセンジャーに代わるのは藤浪しかいないと強調し、「あれだけの素材を持っている男やから、メッセンジャーの代わりに絶対になってもらわないと」と再起を期待していた。そして、「今回の2軍落ちは首脳陣が簡単には1軍に上げへんぞと、とにかく心の病から何からすべて変えろと本人に言っている」と解説。能見が勝てない、加えてメッセンジャーの離脱で窮地に落ち込んだ阪神タイガーズだが、ここが踏ん張りどころだ。一年ぶりに一軍復帰し、あの2勝を挙げたときの岩田投手の顔は救いだ。あとは、藤浪の復帰を期待している。
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