今年4月3日に実施した、神戸市胃がん検診（内視鏡検査）の結果を、今日（9日）、検診を実施したクリニックに、その結果を聞きに行ってきた。結果は「異状なし」
神戸市の総合判定は、「胃がんなし」「胃がん疑い」「胃がんあり」「胃がん以外の悪性病変」の判定項目に加え「ピロリ菌感染疑い」の項目があり、「胃がんなし」の項のみにチェックがあった。
4月3日の検査は、胃の内視鏡と腹部エコーに加え3年毎の大腸ファイバーチェックを専門のクリニックで実施した。ここのクリニックで胃内視鏡、大腸ファイバー検査をもう25年近く継続している。腹部エコーによる肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓など臓器検査も異常なく直ぐに終わり、胃内視鏡（食道、胃、十二指腸）が終わると直ぐ同じ場所で大腸内視鏡検査に移り、とも生検を採取することもなく、いずれも「異状なし」の判定となった。また、胃の内視鏡検査は神戸市の胃がんの内視鏡検査も兼ねているので、内視鏡検査データは神戸市に送られ、神戸市の専門医の判断も後ほど報告を受ける予定になっていた。その結果が今日（5月9日）あった。
胃の内視鏡検査は2年前の2022年に実施しており、大腸ファイバーの前回検査は2021年に実施したと記録しており、その際も、いずれも問題なかった。そして、胃内視鏡検査は毎年実施するように、大腸内視鏡検査も定期的に検査するようにと要請を受けている。
