野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

RICKY CARMICHAEL・・・US RacerXが選んだ史上最高MXライダー

2013-05-31 06:28:03 | モータースポーツ
       「30 GREATEST AMA MOTOCROSSERS: #1 RICKY CARMICHAEL
5月18日、USモトクロス情報ネット「Racer X Online」がアメリカモトクロス史のプロライダーベスト30( Monster Energy 30 Greatest AMA Motocrossers list)を選出し、
栄誉あるAMAモトクロス史上最高位ライダーはRICKY CARMICHAELが獲得した。

Ricky Carmichaelの紹介:(wikipedia資料)
   ・Ricky Carmichael(1979年11月27日 - )は、アメリカフロリダ州クリアウォーター出身のモトクロスライダー。
   ・アマチュア時代、AMA全米アマチュアモトクロス選手権(通称ロレッタ・リン)9勝。
   ・プロサーキット・カワサキからシーズンフル参戦を開始した1997年以来、10年連続タイトル獲得や、
    AMAモトクロスシリーズ全カテゴリー優勝など、数々の記録を打ち立てた。
   ・アメリカのモトクロス史上、最高のライダーのひとりに数えられる。
   ・2007年シーズンをもってモトクロスから引退、4輪レースへの参戦を計画している。
   ・また、2008年のエックスゲームズ14でモトX・ステップアップに参戦、見事に金メダルを獲得している。
   ・2008年10月、タラデガスーパースピードウェイで行われたARCA RE/MAXシリーズで4輪レースデビューを果たした。
★戦績:
・1996年 - AMA ルーキーオブザイヤー 
 AMAモトクロス125cc 32位 
・1997年 - プロサーキット・カワサキ                   
 AMAモトクロス125cc チャンピオン(KX125)
 AMAスーパークロス125ccイースト 3位(KX125)
・1998年 - プロサーキット・カワサキ
 AMAモトクロス125cc チャンピオン(KX125)
 AMAスーパークロス125ccイースト チャンピオン(KX125)
 モトクロス・デ・ナシオン 5位(125-19/10)
・1999年 - AMAスーパークロスはUSカワサキより250ccクラスへ
  AMAモトクロスはプロサーキット・カワサキより125ccクラスへ参戦。
  AMAスーパークロス250cc 16位(KX250)                                          
 AMAモトクロス125cc チャンピオン(KX125)
・2000年 - シェビートラックス・カワサキ
 AMAスーパークロス250cc 5位(KX250)
  AMAモトクロス250cc チャンピオン(KX250)
  モトクロス・デ・ナシオン 優勝
・2001年 - シェビートラックス・カワサキ
 AMAスーパークロス250cc チャンピオン(KX250)
 AMAモトクロス250cc チャンピオン(KX250)

  シーズン終了後、アメリカン・ホンダへ移籍
・2002年 - アメリカン・ホンダ
 AMAスーパークロス250cc チャンピオン(CR250R)
 AMAモトクロス250cc チャンピオン(CR250R)
・2003年 - アメリカン・ホンダ
 AMAスーパークロス250cc チャンピオン(CR250R)
 AMAモトクロス250cc チャンピオン
・2004年 - アメリカン・ホンダ
 AMAモトクロス250cc チャンピオン(CRF450R)
 シーズン終了後、スズキへ移籍。
・2005年 - マキタ・スズキ
 AMAスーパークロス250cc チャンピオン(RM250)
  AMAモトクロス250cc チャンピオン(RM-Z450)
 スーパークロス世界選手権250cc チャンピオン(RM250)
 モトクロス・オブ・ネイションズ 優勝
 USオープン250ccクラス優勝
・2006年 - マキタ・スズキ
 AMAスーパークロス チャンピオン(RM-Z450)
 AMAモトクロス チャンピオン(RM-Z450)
 モトクロス・オブ・ネイションズ 優勝
・2007年 - マキタ・スズキ
 モトクロス・オブ・ネイションズ 優勝、引退。

5才からモトクロスレースに親しんだRicky Carmichaelは、アマチュア時代をカワサキ「Team Green」に所属、著名なLorreta LynnやPonca Cityで大活躍した。
プロライダーになると「プロサーキット・カワサキ」と契約し多くのチャンピオンを獲得、KX125と共に常勝ライダー/マシンとなった。
上級クラスにステップアップすると、USカワサキの「 Kawsasaki racing team」に所属、数多くのタイトルを獲得する。
その後、ホンダに3年、スズキワークスチームに3年と契約後も本来の能力を遺憾なく発揮してチャンピオンホルダーとなった。
私は、Lorreta LynnやPonca City、プロサーキット・カワサキに入る前のRicky Carmichaelと会ったことがあるが、小柄だががっちりとした体躯との印象が強い。
しかし持ち前の聞かん坊な顔立ちと鋭い眼光が印象的で、当時から礼儀正しい少年だったと記憶している。
カワサキで育ちカワサキに数多くのタイトルをもたらした選手が米国モトクロス史上最高位にランクされた。・・・素直に嬉しい!

「TeamGreen時代のRicky Carmichael」・・・「Kawasaki Team Green 活動-その1」から。
            

「RacerX」 が選んだMonster Energy 30 Greatest AMA Motocrossers list:
  #1 - Ricky Carmichael
  #2 - Bob Hannah
  #3 - Rick Johnson
  #4 - Jeff Ward
 #5 - James Stewart
 #6 - Broc Glover
 #7 - Jeff Stanton
 #8 - Mike Kiedrowski
 #9 - Ryan VIllopoto
#10 - Ryan Dungey
 #11 - Jeff Emig
 #12 - Kent Howerton
 #13 - David Bailey
 #14 - Mark Barnett
 #15 - Doug Henry
 #16 - Marty Smith
 #17 - Mike LaRocco
 #18 - Jeremy McGrath
 #19 - Ron Lechien
 #20 - Jean-Michel Bayle
 #21 - Tony DiStefano
 #22 - Steve Lamson
 #23 - Jimmy Weinert
 #24 - Chad Reed
 #25 - Brad Lackey
 #26 - Gary Jones
 #27 - Pierre Karsmakers
 #28 - Kevin Windham
 #29 - Grant Langston
 #30 - Johnny O'Mara





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アジアロードレース選手権から・・・こう思った。

2013-05-29 06:38:48 | モータースポーツ

      「第2戦:インドネシア・セントゥールサーキット」
2013アジアロードレース(RR)選手権の第2戦が、5月19日(日)、インドネシア・セントゥールで開催され、両ヒートとも日本人は3位以内に入ることが出来なかった。ホンダの二輪モータースポーツ「アジアロードレース選手権」から日本人が苦戦したコメントを抜粋すると、「ライダーたちの間では、荒れた路面でギャップが多く、そのための改修工事が行われたが、セメントで補修された部分をアスファルト舗装にするという処置がさらにギャップを増やすことになり、マシンセッティングが難しくなった」とか、「小林選手:バンピーな路面になかなか対応できず、思うように走ることができなかった」と書いてあって、荒れた路面を制御できなかった日本人ライダは思うように走れず、現地ライダーの後塵を浴びた。アジアRR選手権で、日本人ライダーが3位以内に入れなかったのは、日本メーカが本格参戦した2011年のインド大会以来、2回目である。

実は、その前から日本人ライダーの実力が気になっていた。
去る、「2011年のアジアロードレース選手権9月10日~11日のオートポリス」でのこと。カワサキがファクトリ支援の形でアジアロードレース選手権に初参戦したので注目していたが、その第4戦がカワサキのホームコースのオートポリスで開催された。その第一ヒート、トップ走行のカワサキ藤原選手がマシントラブルで脱落し、直後の1コーナーで津田選手も転倒し、デチャがトップに浮上、そのままチェッカーを受けた。予選では5番手まで日本人が独占していたが、決勝の表彰台には日本人が誰もいなかった。日本人にとって、屈辱的なお粗末なレースになった。2ヒート目は、何とか日本人が勝ったものの、極めて肉薄したレースのようで、1位と3位のゴール差は0.7秒、アジア選手と日本選手とのベストラップは殆ど差なし。そして、あるブログに、第1ヒートで優勝したデチャ・クライサルトが、記者会見で、「アジアの選手と日本の選手との違いは何?」との質問に対し、「日本人と技術的な差は無いね。まったく引けを取る事は無いよ。あえて言うならば、日本人選手の方がマシンが良い。あと、ここは彼らの地元だから、地の利があるよ」もう彼らの心の中には、日本人との技量ギャップは全くないと言いきっている。オートポリスと言えばカワサキのホームコースで、極めて程度よく整備されているコース、ここで日本人が勝てないことがある。・・・となると、いずれ、アジア選手権はアジア出身選手によって席捲される日が近く、彼らの中から世界に出る選手が出てくる日も遠くないと思わせる出来事だった。今年のセンチュールの結果はその流れの中に入ってしまったことを感じざるを得ない。

アジアロードレース選手権にカワサキが本格支援したのが2011年、その年のチャンピオンはカワサキの藤原選手、そして昨年2012年にホンダも本格支援体制を敷き、昨年のチャンピオンはホンダの清成選手だった。今年2013年はカワサキ、ホンダとも支援体制を継続し、現地ライダーの台頭もあって中々面白い。
WebIkeの「アジアロードレース選手権」が熱い!」に、アジアRR選手権を上手く解説している。昨年の記事だがアジアロードレース事情のことが分かり易い。 『・・・略・・、ご存じのように、清成や藤原はこれまで、WSBなど世界の大舞台で戦ってきた日本を代表するトップライダーである。 彼らの活躍はもちろん嬉しいことだが、正直なところ「何故アジアなの?」といまひとつピンとこない人も多いのでは。 だが今の時代、世界経済はアジアを中心に回っていると言っても過言ではない。 2輪ビジネスに関してもそれは例外ではなく、国産メーカーも国内や欧州ではなく今やアジアで稼いでいる状態だ。 そのメインマーケットが125cc~250ccクラスの小排気量クラスであり、かつての日本がそうだったようにレースの成績がセールスに直結するという図式がある。 それを物語るように、最近は東南アジアや中国でもスポーツモデルの人気が高まっているという。 そして、いつの時代でもモータースポーツにはお金がかかる。レース界でも今後は、アジアンマネーをうまく呼び寄せた者が勝者になるのかもしれない。 もうひとつ、忘れてならないのはアジアンライダーの成長ぶりだ。今回、SS600レース1で2位をゲットしたのは、マレーシア人のアズラン・シャ―・カマルザワンで、 ポールポジションも獲得している。ゴール直前で辛くも逃げ切った清成も「アズランからのプレッシャーがすごかった、特に、レース最終周はすごかった。 熱いバトルにこの気温の暑さが加わり……。今日の結果には正直うれしく思う」と語っているように、世界を知るトップライダーでも簡単に勝てるレベルではないことがうかがえる。 そう言えば、全日本ST600でも現在、ポイントランキングでトップに立っているのは、ヤマハ・タイランド・レーシングから参戦しているタイ人ライダーのデチャ・クライサーだ。 これまでは、全日本選手権で頭角を表したヤングブラッドたちが、メーカーの目にとまって一足飛びに世界に羽ばたくパターンが多かったが、 今後は「まずはアジアで名を上げてから」というステップが本流になるかもしれない。』・・・このような目でアジアの二輪モータスポーツを見ているジャーナリストもいる。


二輪ビジネスも言うに及ばず、世界では早くからグローバリゼーションの波が押し寄せ、アジア諸国との関係を抜きには語れなくなっている。しかし、二輪ロードレースの世界では、ほんの数年前まで技術もマシンもアジアと世界の中枢では大きな格差があった。
それが、この数年で、恐ろしいほどのレベル向上を果たし、ついに、日本人トップライダー達を相手に互角に戦い完全なる勝利を果たす時代になった。近い将来、アジアの選手が活躍する場は世界に移り、そして、世界と対等に戦う日も遠くない事を予感させる事をアジアRR選手権から読み取れる。ところで、カワサキがアジアレースに参入した2011年、当時のレース結果表からアジアロードレース選手権に出場しているヤマハ台数が多いのにビックリした事を覚えている。当時、ヤマハファクトリーは世界スーパーバイク選手権から撤退し、ヤマハはレース界から撤退するのではないかと案じていたが、ところがどっこい、参戦レースの選択と集中を徹底し、二輪事業の有望市場アジアにはしっかりと種を蒔いていた。それがアジアの二輪ユーザーの購買意欲に大きく影響すると判断したからだろう。・・・さすがだ。1500万台~2000万台市場にならんとする東南アジアの二輪市場で、モータースポーツは自社ブランド構築の絶好の機会と判断したに違いない。

アジア選手権のメインレースは600ccだが、東南アジアの主市場は110~130ccアンダーボーン車。
この市場で65%以上のシェアを確保しているのはホンダ、このホンダの市場にヤマハが挑んできた歴史がある。大多数の二輪ユーザーはレースに出場することなど皆無だが、二輪レースに参戦することでブランド訴求するやり方は二輪企業が昔から取ってきた戦法。まだまだ伸長するアジア市場にどのような形で拡販していくか、600に加えアンダーボーンは魅力ある素材に思えて面白そうだ。

2013年のアジアロードレース選手権の次戦はインド。インド二輪市場についての日経に面白い記事があった。
ヤマハ発が連日で高値更新 インド拡販を好感、過熱指摘も」の記事だが、「ヤマハがインドの各都市で合計で1000万人規模を対象とした試乗会を開催するほか、 低価格帯の新製品を相次ぎ投入する」と報じた。たったこれだけの記事がヤマハ株を高値更新に押し上げている。インドは昨年中国を抜き二輪の販売台数で世界最大の市場となったが、シェアは現在2%強にとどまっているという。ヤマハはインド市場に早くから参入してきたが、まだまだやり方次第では利益を生み出すと言うことを市場は評価した。
アジアの二輪は奥が深く魅力的な市場で、二輪事業は経営者の手腕によっては幾らでも、どうにでも伸長する要素はまだまだあるものだと痛感した。アジアロードレース選手権はアジアの魅力のホンのその一例で、まだまだアジアの懐は深く、興味を持たせてくれる市場だ。


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日曜日(26日)のスポーツ

2013-05-27 06:22:29 | スポーツ
★この日は興味は何と言っても阪神対日ハム 
前日土曜の阪神、日ハムの谷元を打ちあぐみ、あれよあれよとゲームは後半戦へ向かう。これで終わりかと、思った9回の裏は最高の勝ち方だった。
9回の先頭打者に立った浅井はデッドボールで出塁。デッドボール判定で日ハム栗山監督が退場。これが勝負の分かれ道になった。
満塁で、マートンのサヨナラ打で2:1の阪神の勝ち。大和、勝利の瞬間、感極まって涙。相当苦しく追い詰められた日々が続いていたんだろう。
こんな試合を阪神もできるんだと感心!

そして、日曜日の阪神対日ハムの注目点は藤波と大谷の対決。
        「大谷:藤波」
前日のスポーツ報知は、「阪神】藤浪、大谷“翔平”より中田“翔”を警戒!」として、
『日本ハムの大谷翔平投手(18)が24日、阪神・藤浪晋太郎投手(19)からプロ初本塁打を狙うことを宣言した。
 藤浪が先発予定の26日(甲子園)は、「6番・右翼」でスタメン出場する見込み。一方の藤浪は甲子園での投手練習に参加。
 大谷よりも、大阪桐蔭高の先輩である相手主砲・中田翔内野手(24)を徹底マークして、4月28日のDeNA戦(横浜)以来の4勝目を狙う。
 意識するのは“翔平”ではなく“翔”だった。大谷との激突に周囲の注目は高まるばかりだが、藤浪自身は冷静だ』とあった。
藤波が無難に抑えたあとの一回裏、武田勝から連続の右打ちが効を奏した。大和四球の後、鳥谷以下が6連打6点の見事な集中打で藤浪を援護。
その後、藤波は日ハムを1点に抑え勝ち投手で4勝目。期待の藤波と大谷の勝負は3打数2安打で、しかも2安打とも鋭い打球の二塁打。
下半身が安定し鋭い打球を飛ばす大谷に少し分があったように思えた。満員の甲子園、この勝負は見ごたえあり。
解説の矢野も、大谷の二刀流を見てみたいと言っていたが、一ファンとすればその通り。素晴らしい選手を説得し獲得した日ハムの決断は正解だった。  


  「全日本モトクロス選手権第4戦菅生大会:カワサキ新井選手」
骨折で出遅れたカワサキワークスの新井選手の結果は気になっている。
前日の予選結果は、 熱田孝高、成田亮、小方誠、・・・7位新井宏彰(カワサキ)・・・11位三原拓也(カワサキ)。
同じくカワサキワークスの三原選手、450クラスにステップアップするも、最高峰クラスでは苦戦中。
このままでは250チャンピオンも上のクラスではただの人になってしまうか?
450ヒート1: 小島庸平、成田亮、熱田孝高、平田優、新井宏彰、北居良樹、深谷広一、三原拓也、小方誠、星野優位で、カワサキは4位と8位
450ヒート2: 平田優、小島庸平、小方誠、新井宏彰、三原拓也、田中教世、熱田孝高、成田亮、星野裕、深谷広一で、カワサキは4位と5位
カワサキの必死のぱっちは確かに伝わってきた。田澤さん、頑張れよ、前を向いて進め!
同日行われたUSナショナル第2戦:450クラスでは敵なしのカワサキR.Villopotoは第2戦も圧勝し、開幕以来の4連勝。
R.VillopotoはMX史に残るライダーの一人になるかもしれない。
同じマシンのはずだと思うのだが、乗り手によってこうも戦績が違うものか。
                         「カワサキR.Villopoto」  

★大相撲5月場所
14日目の稀勢の里は13連勝で同じく13勝の横綱白鵬と全勝対決。
最近の白鵬、見ていてつまらない! 両者とも強いあたりからのがっぷッりを期待したが、白鵬は張り手で左に回りこむ。軽量の日馬富士が良くやる手だ。
これで十分な態勢になった白鵬に対し、自分の態勢をとれない稀勢の里。稀勢の里はここから盛り返すが、態勢不利の稀勢の里に勝機はなかった。
強い横綱と言っても、これでは全勝同士の力の入った相撲を期待した観客やテレビ桟敷の観客にとっては大いに不満。
勝負にこだわるのは決して悪くはないが、史上3位の25度目の優勝を果たした経験豊富な大横綱がとる相撲では決してないと思う。
昨年の秋場所でも白鵬の興ざめの一番を見たが、どうも好きになれない横綱だ。
それでも、負けても堂々として支度部屋に引き揚げる稀勢の里! 横綱は重くなった稀勢の里を脅威に感じたはずだ。
今場所の稀勢の里の相撲は迷いがない。その姿勢は素人の相撲ファンの一人として感じることができる。
以前のように土俵上で顔や体を激しくたたき、闘志を全面にむき出しにすることはない。それが稀勢の里の仕切り前の動作と思っていたが、もう顔を真っ赤にする事はない。
NHK解説の北の富士も同じようなコメントをしていたので、やっぱりそうだったのかと思った。解説によると「心の乱れがないとか、平常心で、冷静にとか」だそうだ。
画面からもそのように感じられる。 精神面の安定感が好結果に結ぶ付いている。
立会いのホンの数秒で決着する相撲は集中力の安定が一番だと言われればそうだろう。
         「全勝同士:稀勢の里対白鵬」



 
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バラの原生種・・・須磨離宮公園、人吉地方、野々池貯水池

2013-05-25 06:27:07 | 
須磨離宮公園の「王侯貴族のバラ園」は豪華で本当に素晴らしいが、それ以上に気になるバラが離宮公園にはある。
それは、バラ園の中心部より少し離れた、「バラの歴史と文化園コーナー」やバラ園の中門広場付近に咲く、バラの原生種だ。
バラの原生種としてノイバラが有名だが、離宮公演にはノイバラを含む世界のバラの原生種の一部が揃えてある。
期せずして、同じくバラの原生種として有名な熊本人吉の球磨川沿いに咲く「ツクシイバラ」がちょうど見頃だと人吉から連絡があった。
私はツクシイバラの現物をまだ見たことはないが、昨年、ツクシイバラが一面に咲く球磨川沿いで「世界バラ連合の会議」が開催されたと聞いた。
ノイバラは日本の野生バラの代表種で、ノイバラ、テリハノイバラ、ヤマイバラ、ハマナス等、10数種ほど自生するとある。
バラは世界で数多くあるが、基本のバラは8種で、その中には日本原産のノイバラ、テリハノイバラ、ハマナスの3種が入っていて
バラの新種改良の基本種として活用されてきたと解説書にある。そこで、離宮公園や野々池周貯水池のバラの原生種を中心に写真を撮ってきた。
また、香りに優れることで有名な人吉球磨川沿いのツクシイバラも、管理している錦町役場のFacebookから写真を借用した。

★須磨離宮公園のバラ原生種 (バラ原生種の名前下にある「」は離宮公園の説明パネル記載内容)
「ナニワイバラ」
離宮公園のFacebook5月14日付けでは、ナニワイバラをこう説明している。
「100年咲き続けるバラ!? 武庫離宮時代からの「ナニワイバラ」の白い花が綺麗です!
 天皇の別荘「武庫離宮」造営時の大正2年に、63株のバラを植栽した記録があります。
 定植場所は「臣下車馬道石垣上」とあり、今のナニワイバラの生育地と思われます。
 離宮公園になってから一度根元から切ったことがあるそうですが、今も旺盛に生育しているほど非常に強健なバラです。
 日本では、和名のナニワイバラのほうがよく使われているようですが、中国南部から台湾原産で、江戸時代に大阪商人によりもたらされたようです。
 中門広場の北西、管理事務所に向かう石垣沿いに垂れ下がるように咲いています。
 ナニワイバラは野性味があり非常に丈夫で美しい花が咲く原種のバラです。園芸種でもとても人気のある花です。
 一重の花びらで古風な印象のナニワイバラはまるで夏椿のような花の形をしていますね。大輪の一重咲きの花で観賞価値が高い品種で。小葉は3枚で長楕円形、光沢があり、常緑性です。
 開花は一季咲きの早咲き性(4月下旬)です。耐病性があり、枝がよく伸びて強健です。鉢植えにも適していて、秋には赤い実が楽しめます。少々とげが危ないのでご注意を」
公園駐車場からバラ園に降りてくると、事務所への分かれ道の右側にナニワイバラはあるが、これがバラの原生種かと思うほど大きくて見ごたえがある。
                            「ナニワイバラ」
「ロサ・カニサ」
「ヨーロッパ産。実がハーブティやジャムに使用される。日本では接木の台木にノイバラを良く用いるように、ユーロッパではこの種が使用される」
                            「ロサ・カニサ」
「ロサ・フォエディダ」
「黄バラのもとになったアフガニスタン原産の重要なバラ」
                            「ロサ・フォエディダ」
「タガネイバラ」
「日本原産のノイバラで、濃桃色の一重咲き。高山に生え小葉が7~9枚が特徴です」
                            「タガネイバラ」
「サンショウバラ」
「日本原産で富士箱根地域にのみに生育する貴重なバラです。樹高5m以上になるバラで、山椒に似た葉が名前になった」
                            「サンショウバラ」
「ロサ・バンクシアエ・ノルマリス」
「中国原産で木香バラの現生種。香りの良いバラです」
                            「ロサ・バンクシアエ・ノルマリス」
「ノイバラ」
「日本各地に普通に見られる野生バラです。学名の「たくさんの花」の特徴から、房咲き性のもとになりました。
 つぎ木の台木にも用いられます。一季咲き」   
                            「ノイバラ」
★人吉球磨川沿いの「ツクシイバラ」
特に芳香や色合いが優れた球磨地方のツクシイバラは、バラ改良の台木として乱獲されたため、一時期絶滅の危機になったと聞いた事がある。
日本のノイバラ種は病気に強く、耐寒性、耐暑性ともに優れているため重宝され、バラ改良の基本種となって主にヨ-ロッパで改良されたことは有名。
女房の里、錦町の球磨川河川敷に群生している「ツクシイバラ」は保全種に指定され、現在は採取できないとのことだが、
子供の頃は、球磨川河畔がピンクに染まり、辺り一面は甘いバラの香りに包まれて、誰にも気兼ねすることなく取っていたそうだ。 
錦町のfacebookによると、現在、球磨川河川敷の群生地では8分咲きで、例年より少し早いペースで満開を迎えそうだとあった。
FBによると、ツクシイバラの群生地では、夜はライトアップされ、週末はおもてなしの色んなイベントも行われるそうで、
ツクシイバラ除草作業ボランティアや写生大会、サイクリング大会など、ツクシイバラを誇りにしている様子がFBから伺える。(写真は錦町FBより転用)                
                            「ツクシイバラ」
                                                
★野々池貯水池の「テリハノイバラ」
茎が地面を這って成長するテリハノイバラ。このテリハノイバラが野々池貯水池の土手のところどころに咲いている。
豪華さは決してないが、清らかで、素直な印象は親しみやすい。白い花弁は柔らかく、花弁の香りを確かめようと触るとパラパラと崩れやすいので、
花全体を一つかみにせねばならないが、良い香りがする。草むらから周囲の草を少し退けて写真を撮った。
                      「テリハノイバラ」                          







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春のローズフェスティバル(その2)・・須磨離宮公園

2013-05-24 06:23:27 | 
須磨離宮公園 春のローズフェスティバル(その1)に引き続き、沢山あるバラの中から気に入ったバラ数点の紹介。
ところで、噴水を中心に配置した王侯貴族のバラ園が須磨離宮公園のメインだとすれば、其処を一歩離れると、打って変わって静かな緑豊かな場所がある。
バラ園のある噴水公園の南東に、小高い月見台があり、其の手前に傘亭がある。
須磨離宮、正式名は「武庫離宮」と言うそうだが、天皇のご宿泊を目的に大正初期に完成し、大正天皇、昭和天皇や満州国溥儀皇帝らも利用されたとある。
その武庫離宮には傘型四阿舎(通称、傘亭)が存在していたが、空襲で焼失した。その後宮内庁に残っていた武庫離宮の傘亭の建築資料を元に、当時のままの方法で復元されたそうだ。
傘亭から在原行平の月見の松跡(月見山)を側にみて月見台休憩所がある。そこからは須磨海岸や遠方に大阪湾を一望できる。
この付近は静かな雰囲気で、バラ園に比べ人も少なく落ち着いて休憩できる。当日は曇りがかって青い海は見れなかったが、離宮公園の中でも好きな場所である。
                            
                            
                            
              
                            
                            
              
                            
                            
                            
                     
武庫離宮(離宮公園) その4-傘亭 」に下記説明があった。
『月見台と傘形四阿舎(あずまや)』
「この地を月見台と称するのは旧・武庫離宮建造の際、かねてより須磨の名勝とされていた 在原行平ゆかりの「月見の松」付近に、 石灯篭や傘形四阿舎を建てたことによります。
 在原行平は古今和歌集や源氏物語にも登場する平安期の歌人で、九世紀半ばにある事情から 都を離れて須磨にわび住まいを致しておりました。
 秋の夜のつれづれに度々月見に訪れた裏山が、後世に月見山と名づけられたそうです。
 古来、月見の名所は静かな水面に月が映える眺望の良い場所が選ばれましたが、築造当時の 記録でもこの地を「海面展望の好位置」としています。
 四阿舎の屋根は六角形の竹穂葺きで作られておりましたが太平洋戦争の空襲で焼け落ち、 立ち木に似せた青銅鋳物の支柱のみが当時のまま現存しております。」
                      「傘亭と月見山休憩所」                      
                                      
                                      
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春のローズフェスティバル(その1)・・須磨離宮公園

2013-05-22 06:21:01 | 
須磨離宮公園 2013 ローズフェスティバル
「レストハウス内から見た真下に落ちる噴水」
          「レストハウス下から須磨海岸方向」

12日から須磨離宮公園の春のローズフェスティバルが開催されると案内があった。
当時はまだ家の庭のバラは蕾のままなので、もう咲くのかと思い、離宮公園に電話したところ、
『今年の春先が寒く12日はチラホラしか咲いていない。来週以降が見ごろです。
 公園には180種4,000株のバラがあります。須磨の海と山を背景に、バラ園のダイナミックな景色がお勧めです』  と案内してくれた。
で、随時投稿される離宮公園のFacebookを確認しながら、混雑するであろう日曜日を避けて今日21日に出かけた。自宅から第二神明を通れば20分弱で離宮公園に着く。
火曜だから、多分空いているだろうと思ったが、なんて事もなく10時過ぎには駐車場は満車となり、バスも数台駐車している。
幼稚園児とお年寄りのバスのようだ。 幼稚園児は順番にバスから降りてくるが賑やかなこと。
バラ園に行くと、カメラマンと同じくらいの数の写生している人がいて、昨年訪れた時とは雰囲気がだいぶ違う。
とりあえず、メインフォール側から順にバラの写真に撮ることにした。この辺、バラの香りが須磨海岸からの潮風にのって一面に漂っている。
バラには名前とその由来パネルが立っているが、写真を撮るうちに名前を忘れてしまった。
                          
                          
                          

             
                          
                          
                          
                          
                   
             
                          
                          
                          
                            

                          
                          
                           「ルイ14世・・・この名前だけは覚えている」

                         
                         
          
                        
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庭のバラ、開花情報

2013-05-20 06:25:05 | 
15日頃から、ぼつぼつと庭のバラが咲き始めた。やっぱり一番花は花姿が大きく、見栄えもするし、香りもよい。
凋花切りした薔薇の花も適当に切り揃えてガラスの花瓶に挿しておくと、部屋全体を良い香りにしてくれる。
昨年もそうだったが、一番目に咲くのが「黒真珠」、次が「パパメイヤン」、そして「ジュリア」、「ブラックティ」の順。
今日19日は昼前から雨が降り出す予報に、計画していた須磨離宮公園のバラ見物を中止し、朝の庭のバラを撮ることにした。
蕾をつけたままのバラもまだ残っているので、来週日曜日ぐらいには咲き揃うだろう。

「黒真珠」:ビロードのような花弁がなんとも言えず神秘的で、しかもたくさんの蕾をつける。
                      「黒真珠」
満開の「パパメイヤン」:真紅の花弁の巨大輪で、花弁の大きさは15cm弱。
香りがまた素晴らしく、凋花切りした花も部屋中に良い香りがする。                     
                      「パパメイヤン」
「ジュリア(茶)」:アンティークな魅力ある花弁で、茶色系の色会いがシックでエレガントな雰囲気がある。
花姿も大柄で見栄えもする。
                      「ジュリア」

「ブラックティー」:温度の変化によって、花色が変わっていくと聞いている。最初に咲いた渋い赤茶系の色が断然よい。
名前のように紅茶の香りがするのも、このバラの魅力だろうか。
                      「ブラックティー」
                     
                                 
                     
                  
                  
                                  



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庭の芍薬

2013-05-18 06:16:43 | 
今年の芍薬も綺麗だ。
南側に植えているので、昼間の日当たりは強く、西日は殆どあたらない場所に、2種類の芍薬がある。
いつも先に咲く、東側芍薬の蕾は、咲く寸前に虫にやられた。咲くのは咲いたけど、上手く咲かす事が出来なかった。
手前側の芍薬は、多くの蕾が丸くなった時期に消毒したので、例年になく上手く咲かすことができた。
                                           
               
       



    



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5月の野々池貯水池

2013-05-17 06:15:56 | 野々池周辺
5月初めから中旬にかけての野々池貯水池周りで、花を付ける草木を撮った。
  「野々池貯水池に咲く一面黄色のミヤコグサ」
★ジョギングコースから見える「つつじ」
明石の沢池側沿いに、つつじが10数本ある。今は満開から少し過ぎたが、ウォーキングがてらに良く見える。
                         
                               
★「紫蘭(シラン)」
南側のノリ面には、紫蘭(シラン)が咲いている。
今年は昨年より少し回復し、以前ほどのオーッと言う程の見栄えさはないが、奇麗に咲いている。
結構沢山咲くので良く目立ち、移植用に持ち去る人が少なくないのだろう。紫蘭がない場所にはらしき跡がある。
     

★「グミの木」も10本近くあって、白い花を一面につけ、一種独特の匂いが周囲一面に漂う。
昨年のグミは野々池を少し降りた個所に沢山の実をつけ、ウォーキングの合間につまみ食いするのにちょうど良かった。 
今年は、野々池ジョギングコースの傍のグミも結構沢山の花を付けているので、蜜蜂が忙しそうに飛び回っている。
多分、下に降りなくとも今年は歩く少し止めるだけグミの実を食べれそうだ。
それにしても、グミの花の匂い、独特の匂いがするが、だいぶ慣れてきたので、匂いが消え掛ると何か物足りない。
                                 
★「イキシア」
先日、本ブログでも取り上げたイキシヤ
野々池貯水池には不釣り合いに思える花だが咲くと良く目立つので球根ごとスコップで盗掘されることもある。
自然体のままに咲かせればウォーキングや写真に撮る人の目の保養にもなるのに、残念な不心得な人もまだいる。
            
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多聞寺の「カキツバタ」

2013-05-15 06:24:22 | 
先日の神戸新聞に、「雨露に紫しっとり」との書き出しで、神戸・多聞寺のカキツバタが見ごろと紹介があった。
今年は春先に気温が低い日が多かったため、例年より1週間ほど遅めの開花だそうだ。昨年、神戸新聞で多聞寺のカキツバタの事を初めて知り、13日にカキツバタ見物に行ったとブログに書いている。その時の多聞寺と言い、カキツバタと言い、見事だったので、昨年FBにも投稿したら、モトクロスOB会の阪口さんから書き込みが来た。「ここのカキツバタは本当に見事ですね! この寺の住職、弟とは幼なじみで、 小さい頃(50年ほど前?)池でザリガニとりをしてました。 その頃は周りには田んぼ以外何も無かったです。当たり前か(笑)」 そうか、阪口さんはこの地域の出か、知らなかったな。50年ほど前は、その周辺は田んぼばかりで多聞寺の池でザリガニを獲っていたとは、今の風景を見る限り直ぐには信じ難い。今の多聞寺の周りは西神と垂水の主要交通路で喧騒としているが、主幹道路から一歩中に入るとそれはお寺の中、打って変わって静かだ。今年の多聞寺カキツバタ見学も、昨年と同じ13日。天気も夏日に近く汗ばむ陽気。だけど月曜日とあって、昨年苦労した駐車場もスムーズに入れた。カキツバタはちょうど見頃で、カメラマンも多く、また介護施設のお年寄りもゆっくりと散策出来て、好い日に訪れることが出来た。
 
 
          
 
             

また、多聞寺には「盃状穴」の石が沢山あるのでも有名だそうだ。
「盃状穴」の石とは聞きなれない言葉だが、ウキペディアにはこう説明されている。
「石に対する信仰は日本でも古くから存在した。日本の盃状石は縄文時代から作られている。
 元々は磐座に彫られ、子孫繁栄や死者の蘇生を願ったものとされている。古墳時代には古墳の棺に彫られた。
 鎌倉時代には村の入り口に魔よけの目的で作ったり、神社の灯篭や手水石等に彫る事が多くなった。
 東大寺の転害門に彫られた盃状穴もこの頃に彫られた物である。江戸時代には従来の目的に加えて、
 昔作られたものを元にして新たに数多く作られた。
 盃状穴信仰は維新後も残り、昭和初期までは作られていたという説もある」
つまり、「その目的は判然とせず、誰が何の目的に明けたかは不明」、だから、それを研究する在野の研究者もいる。
   「端面に掘られた窪みが盃状穴」

多聞寺・こうべ花の名所50選の説明書きによると、
「神戸市垂水区の閑静な住宅街にたたずむ多聞寺は、平安時代(840年頃)、最澄(伝行大師)の弟子・慈覚大師が開基したと伝えられる由緒ある古刹です。 多門寺の境内には約3000株の杜若(カキツバタ)が植えられており、1100年ほど前に慈覚大師が中国から持ち帰ったのがはじまりと言われています。 境内の心字池、弁天池の曲橋、そして杜若(カキツバタ)の花の風景は「こうべ花の名所50選」に選定され、地域住民によって大切に育てられています。」

神戸垂水 多聞寺のカキツバタ
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