野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

福岡ソフトバンクホークス、日本一

2014-10-31 06:14:05 | スポーツ
     九州の雄、福岡ソフトバンクホークス 日本一!!

       

       ・・・・3年ぶり6回目の日本一達成!!・・・・ 万歳!!

    
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悲観してもしようがない!

2014-10-29 08:55:04 | スポーツ
   「ソフトバンク 大隣投手、時事通信」

やっぱり予想通りだった。昨日の日本シリーズ第3戦、ソフトバンクが阪神に勝利し2勝目を勝ち取り、その功労者は大隣投手。
パリーグCS勝利の功労者で、日ハムバッターを翻弄させた大隣投手を、阪神バッターが打ち崩すことが出来るかがキーだったが、駄目だった。
予期した通りになったので、阪神は残り試合に相当苦戦するに違いない。いよいよ和田采配の見せどころだが、どうする?

甲子園の試合で、阪神打者は武田投手のカーブに感覚が狂わされ手も足も出なかった。その流れの中に大隣投手がいるように見えた。
武田に抑え込まれた苦い思いを、策を講じぬまま博多にやってきて、結果は大隣にいい様に扱われたままだった。
面白いように抑え込んだ、あの大隣投手のにこやかなでさわやかな笑顔は、甲子園での武田投手の笑顔に重なってくる。
大隣の変幻自在の投球に阪神のバッターは翻弄されたままで、これからの試合にまだ、無傷の武田も大隣もいるとなれば、
悲観的になってしまいがちだが、阪神の采配のみせどころが勝負を分けてくる。 さーどっちにころぶか。

一方、阪神の藤波投手もランナーを背負いながらも良く粘ったとは思うが、打者が大隣に苦戦しっぱなしでは報われまい。
阪神で光ったプレーは、唯一センター大和だけだった。
思いだしても素晴らしい。 藤浪の暴投で1点を追加され、なおも続いたピンチ。四球、暴投で2死二、三塁とされ、
さらに追加点を奪われそうな場面で、打者内川が放った打球はライナーで中堅前へと飛んだ。
大和は正面の打球に対して猛チャージ、豪快なダイビングキャッチでボールをグラブに収めた。
大和に捕球された後、唖然とした内川の顔がテレビ画面に大写し。
もし、あのプレーがなかったら、阪神はぼろ負けだったはず。阪神の無策な試合を救った大和。


明日、明後日のソフトバンクの投手は武田や大隣のような難癖ある投手ではないだろうから、阪神も多分勝てるかもしれない。
ひょとしたら、甲子園に帰ってくる可能性さえある。しかし、その後は、武田や大隣が再登板する。どうする阪神!

 




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まずは一勝!2014年日本シリーズ

2014-10-27 06:21:08 | スポーツ
2014年日本シリーズが甲子園で開幕。 阪神、初戦をとって、まずは一勝!
メッセンジャーとスタンリッジ、両外国人先発が素晴らしい立ち上がりを見せる。
阪神メッセンジャーの球威は150km超えが続き隙なし。
一方のソフトバンクのスタンリッジも立ち上りはキレ抜群。
両投手とも好調維持の投げ合いで始まり、このままいけば一点勝負を予想させたが、
5回、スタンリッジのスライダーが甘いところへ集まりだすと、阪神優位に展開し始める。
押せ押せの阪神、顔面蒼白に見えるスタンリッジ。
ここで勝負あり、決まった!。 阪神の和田監督、なにもしないままに阪神が初戦を制した。
(いや、和田監督の出番、3塁西岡の捕球についての抗議があったぐらいか)
     「第1戦、6:2 阪神 初戦を獲る」

ところで、日本シリーズの勝敗予想について、「専門家の予想」をシリーズ開始前に読んだ。
OB12人の予想によると、「阪神優勢!? 頂点へのカギは福留と柳田」として、圧倒的に阪神優位とあった。
ソフトバンク優位を予想したのは、篠塚和典の「阪神は楽に勝ち上がりすぎた」や西崎幸広「ソフトバンクには“流れ”がある」等、
ソフトバンク優勝を挙げるOBは3人/12人と少ない。
いつもは阪神への辛口評価の広澤克実さえ「監督が何もしないで勝つことが理想」として、阪神4勝2敗としている。

だが、実は、私の個人的な予想としては、ソフトバンクが4:3で優勝するんではないかと思っている。
何んだかんだと言っても3割バッターをずらりと揃えたソフトバンクの打線は怖いの一言。
加えて、第1戦に途中登板したソフトバンクの森投手にマートンを始め3三振だったことも考えても、
良いピッチャーに滅法弱い阪神打線が、このまま好調さを続けられるとは到底思えない。
確かに、メッセンジャーの投球は素晴らしかったが、後に続く投手の出来はどうなんだろうか、これも阪神側に不安を残す。

以上、ここまでを26日の朝に書いた。

で、第2戦は今日(26日)の午後6:15開始。
ソフトバンクのピッチャー武田に5回まで阪神全く手が出ず、あわや完全試合かとアナウンサーが口にしたとたん、6回にやっと1点。
6回、阪神は二死から代打狩野が初安打、続く西岡が右翼線に二塁打を放って1点を返した。
  

これで、1勝1敗。 明日の移動日を挟んで第3戦は福岡。最後までもつれそうな予感。
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へぇー!、そうだったのか

2014-10-25 07:04:30 | その他
     「LED 光の三原色」

今年のノーベル物理学賞は日本人3名、天野浩名古屋大教授、赤崎勇名城大教授、米カリフォルニア大中村修二教授の3氏が受領することになった。
赤崎教授と天野教授は名古屋大の師弟コンビでもあり、名大の研究実績評価がかなり高くなっていると報道がある一方、
アメリカ国籍を取得しアメリカ在住の中村教授の評価や話題は、今一つ良い捉え方に報道されていないように聞こえてくる。
しかも中村教授のノーベル賞記者会見で、口を酸っぱくして日本企業や裁判制の悪口に終始していたとの報道もあり、総じて日本では芳しくない。

中村教授と言えば、彼が徳島県に拠点を置く日亜化学の研究員として働いたときの功績に対する報酬、金銭的不満を裁判で争った事案が有名だが、
当時、この裁判を新聞紙上で読んで何となく府に落ちないものがあった。
青色LED量産化の成果報酬をめぐる、会社側と中村氏との争いは「404特許」として知られ、地裁は中村氏の貢献度を50%として発明の相当対価を604億円と認定し、
日亜化学に対し約200億円の支払いを命じる判決を下した。 結局8億円で和解することになった有名な特許裁判だ。
企業の一従業員である、研究者の成果報酬を50%とすると、今後、企業は研究開発による利益の50%を社員に取られる事を考慮しておく必要となる。
こんな事がまかり通るのであれば、成果が出るまでの確率と投資額を考慮すると、どの企業も新規の研究に躊躇するのではないかと、当時思っていた。
企業は企業ニーズで研究に資金を出し、しかも多くの失敗の犠牲の上に成り立った成果に、研究者に対し貢献度の50%を与えるべし、と言うのは正解だろうか。
しかも、色々読んでいると、日亜化学の青色LEDの成果は、どうも中村研究員一人だけの成果ではなさそうだともあるから、疑問が残る。

特許権は会社に帰属するのが一般的で、中村研究員の貢献度を2万円か8億円かは会社の裁量によるはずで、思い通りの成果報酬を得たいのであれば、
ベンチャービジネスとして起業すれば良い話。 企業ニーズで出した資金で、成功が約束されていない研究に、成功したから50%を貰う権利があるとする
地裁の判断には一瞬戸惑ってしまう。
よく引き合いに出される米国ベンチャー企業では、発明に関する権利は専ら会社に帰属し、発明者に対価など払らわないとされている。

404特許が話題となっていた当時から、青色LEDと日亜化学そして中村研究員の話は知っていたので、今回のノーベル物理学賞には正直ビックリした。
で、普通、ノーベル賞と言えば、受賞者は幼年期からを含め称賛されて報道されるのが一般的だが、今回の一部受賞者については批判的な意見が多いようだ。
例えば、下記のようなブログコメントを読むと、なおさら「へぇー!、そうだったのか」と思ってしまった。

★「日本人3人のノーベル物理学賞、シカゴじゃシラけているぜ! 」:米国在住の日本人研究者の意見。
「カリフォルニアでのN氏の受賞会見・・・彼が下手な英語で勤めていた会社が発明特許を独占したことや、莫大な利益を会社にもたらした自分の発明に数万円の報奨金だけしか
 貰っていない不公平さを興奮しなから話していた。それに彼が渡米後にその会社から企業秘密漏えいの疑いで提訴されたこともAnger(怒り)という言葉を使って
 日本企業の酷さを身振り手振りで力説していた。 (略)
 私の同僚達は1000歩譲って、彼の話しが本当だとしても、ノーベル賞受賞のキッカケになる研究の機会を与えてくれた日本企業に対するAnger(怒り/恨み)が研究のエネルギーになっているなど
 と言う、ふざけた内容を世界中の人々が観ているノーベル賞の受賞会見で発言するのはノーベル賞受賞者を汚すような品格のない行為であると皆は口を揃えて言う。
 ノーベル賞を受賞するような科学者は人種を問わず、世界中の子供達が憧れるものであり、ああいう日本人を自分達の子供が真似したら将来にとんでもない世の中になってしまうと言うのだ。
 あんな恨みを人前で言うノーベル賞受賞者を今まで観たことがないと同僚達は言う」
「功績は青色発光ダイオードの原料である窒化ガリウムを量産化できる製造方法を開発したことであるが、
 それはN氏ではなく、彼の部下が発見・開発したものである。」・・・等など。

★「ノーベル賞を受賞した中村修二さんと日亜化学、いったいどちらの言い分が正しいのか?元日亜社員のつぶやき
「中村さんの「すべて自分でやった」という趣旨の主張には多くの人が反論します。実際に青色LEDを実現するには無数の致命的な課題があったのですが、
 その解決策を提案し実現したのは中村さんの周りにいる若いエンジニア達でした。彼らが「こんなアイディアを試してみたい」というと、中村さんはきまって
 「そんなもん無理に決まっとる、アホか!」とケチョンケチョンに言い返したそうです。それでも実際にやってみると著しい効果があった。
 そういう結果を中村さんがデータだけ取って逐一論文にし、特許にし、すべて自分の成果にしてしまったんだ、と。」・・・等など。

★「ノーベル物理学賞・中村修二が日本の科学界から総スカン状態
「「そもそも中村氏は日亜化学に在籍中、アメリカのフロリダ大学に1年間社費で留学させてもらっています。当時のフロリダ大学には世界中から名だたる秀才が集まっていました。
 当時、中村氏はどの研究室でも相手にされませんでした。著書の中では『私は博士号を持っていないから研究者として見てもらえなかった』みたいなことを書いていますが、
 あちらは実力があればそういう差別はしません」」
「つまり当時は箸にも棒にもかからなかったということです。そんな発展途上の研究者を日亜化学は大切に育てたんです。そういったことはいっさい恩に感じない人なんです。
 こういう人間性が嫌われて日本の研究機関からは総スカンの状態です。同時受賞の赤崎教授もかなり嫌っているようですよ」・・・。
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阪神 対 ソフトバンク

2014-10-22 06:18:34 | スポーツ
    「阪神FB」
今週末の土曜日から、2014年日本シリーズが開幕する。
当方にとっては願ったり叶ったりの、阪神 対 ソフトバンクだ。

パリーグのCS戦を全て見た。ソフトバンクと日ハムの息詰まる戦いは確かに見応えがあって非常に面白い。
ファーストステージを勝ち上がってくる日ハムは、ゲーム慣れして、しかも勢いという有利さがみられた。
一方、1位になって、待ち受けるソフトバンクは、しばらく実戦から離れている調整の難しさがあるのだろうか、
勢いに欠け、けだるさを感じ、もたもたした試合運びをやきもきしながら見ていたが、最後はきちんと決めた。

パリーグのチームではソフトバンクを贔屓にしている。格段自慢する贔屓の理由はないが、九州のチームである事と、
加えてソフトバンクには九州出身の選手が多いことも理由の一つ。西鉄ライオンズがチームを身売りし関東に行ってしまった後に、
ダイエーが九州に入り、その後ソフトバンクに変わった。ソフトバンクは資金を投入し選手を補強し続け、最強の選手層で占めるに至っている。
(小さい頃は西鉄ライオンズのファンだった。当時、まだ西鉄では稲尾が健在で、西鉄のキュンプ地だった、島原球場に稲尾を見に行った)

ところで、ここ一番に弱いイメージの阪神タイガースが 無敗で日本シリーズへ駒を進める事になるとは 思いもしなかっただけにビックリ。
こうも選手は変貌し活躍するものだろうか、野球とは 本当に怖いスポーツだと、阪神の最終戦を見て感じた。
野球には「勢い」や「流れ」が大切である事をテレビ観戦しながら実感できたが、何と言っても阪神の4連勝は何れも気持ちの良い勝ち方だった。

贔屓の、セの阪神とパのソフトバンクの戦い、夢のような試合が今週末から日本チャンピオンフラッグを賭けて、試合が続く。
(ソフトバンクの本拠地、ヤフオクドームには、数10年前に数回行ったことがある。野球を見に行ったのではなく、ここでジャパン
 スークロスというスタジアムモトクロス大会が開催された時だった。 博多駅から電車で直ぐ近く、博多湾に面し、
 見晴らしも最高、スタジアム周りの環境も最高に素晴らしい球場だったという印象が強い)

CSファイナル戦だけをみると、阪神に勢いがある。しかし試合から一週間経った阪神がセCS最終戦の勢いを継続維持できて、
この勢いを4回すれば「日本一」である。  もしかしたら、もしかする。

*阪神対ソフトバンクについて、こんな意見「阪神が日ハムよりもソフトバンクとの対決を歓迎した3つの理由」もあった。
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え・・・っ、阪神が!

2014-10-20 06:12:56 | スポーツ
 祝!阪神 9年ぶりの日本シリーズ。
     「産経フォト」

素直にうれしい、阪神の日本シリーズ進出。
そして、読んだ多くの報道記事の中で、産経ニュースが秀逸で痛快だった。
それにしても…もう少しマシな投手はいませんか巨人は?(言わせてくれ、こんなセリフ、今度は何年後に言えるかどうか…)。
 いままでこっちが吊されて、巨人にギリギリときりきざまれて醜い姿をさらしてきたのです。
 それがどないだ。こんなことってもう生きてるうちにないかもしれまへん。そやから喜ばしてくれい!

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NHKwebニュースに面白いバイク記事があった

2014-10-18 07:55:48 | 二輪事業
NHKwebニュースに「転機迎える 日本のバイク」と言う面白い話題があった。
一つは、日本国内のバイク事情で、若者のバイク離れが顕著になる一方、バイク利用者の平均年齢は51才に達しているという、業界団体の調査結果があるそうだ。バイク愛好者が次第に高齢化していく傾向にあり、日本の二輪各社は若者を引き戻す策を検討中とあるが、これはそう簡単にはいくまい。一方、アジアの新興国4か国の年間販売台数の推移をみると、インド以外の市場は成熟期に入った。特にホンダ、ヤマハのドル箱だった、ベトナムやタイ、インドネシアではここ数年、伸びが鈍化傾向にあり、打開策として買い替え需要を促したり、スポーツタイプやデザインにこだわった若者向けのバイクなど新たなジャンルの商品を投入したりすることで、「作れば売れる」時代からの転換を図ろうとしている、とあった。
   「NHK WEBニュース」

ところで、東南アジアのバイク市場と言えば、ベトナムのバイク市場の一端を見た時の印象はかなり強烈だったと言う印象がある。その一部を当ブログにも書いたこともある。時々テレビに映る、ベトナムの街筋のバイクの行列と言うか群れというか、交通運搬手段は2000年当時頃と現在も左程変わらず、車でなくバイクが主流に変化は見られない。 2000年ごろ、ベトナムを訪問する機会があった。その頃はベトナムのバイク市場が格段に伸びを示す一方、低価格の中国バイクがベトナムに流れ込み、大きくベトナム市場に喰い込み、一時的には圧倒的シェアを拡大した時期であった。当時のホーチミン市でベトナムバイク市場の一端を垣間見ることが出来た。タイでは評判の悪かった小型モペットが小柄なベトナム女性(ベトナム女性のバイク利用は高い)には好評で、そのモペットをベトナムで本格生産する計画だった。販売店や路地裏のモペット修理屋と部品屋が集合した地域がアチコチに点在しており、その数カ所見て回ったが、当時、どのバイク販売店も中国製の低価格車を恐れていた。しかし、数年後、中国製は一掃され日本製モペットに変わった。日本車に取って代わった理由は分析され報告書も一般公開されている。

それにしても、信号らしきものが無い交差点で、雲霞の如く湧き出てくると表現した方が適正だと思うほどのモペットの大群を見たとき、モペットをこれ程までに市場に認知させた、ホンダ技術者と営業担当には本当に敬服した事を覚えている。この光景には「二輪事業に携わったホンダマンこそ男冥利に尽きる」と感心したものだ。本当に頭が下がる思いだった。

世界の二輪レースで、ホンダと鉾を交えて戦う機会を得てホンダの戦い方は何となく理解していたが、ベトナムでのホンダの大群を見たとき程、二輪事業に携わった一人の技術者として、ホンダを羨ましく感じた事はなかった。アジアのバイクビジネスの大成功に学んだ、ホンダの前途は明るい。そして市場が求める新しいニーズを求めてホンダは進む。こんな想いを、NHKwebニュースをみて思いだした。
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アサギマダラの訪問

2014-10-17 06:07:55 | 
 16日の神戸新聞ネット記事に、「渡りチョウのアサギマダラ 明石公園に飛来」があった。
 記事によると、世代交代をしながら、渡り鳥のように北上と南下を繰り返す「アサギマダラ」が明石公園に飛来し、
 また明石市内では例年、「花と緑の学習園」や「金ケ崎公園」でも目撃されたとあった。
 西明石駅に近い「花と緑の学習園」は家から歩いて行ける距離にあるが、そこにもフジバカマが咲いているんだろうか。
 フジバカマが満開を過ぎつつある我が家の庭にもフジバカマはほぼ毎日飛来している。
 暖かい日は、朝からフジバカマの周りを飛びまわり、時に庭の外に出ていくが、直ぐに舞い戻ってくる。
 夕方には見えなくなるので何処かで軒下を借りているのだろうと思っている。
 下記写真は15日、庭に飛んできたアサギマダラ。
    「15日、庭に飛来してきたアサギマダラ」
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Amazonで古本を買ってみた

2014-10-15 06:27:06 | その他
   
今まで、Amazon から色んなものを購入してきた。手続きが至極簡単な上に、ボタンひとつ押すと、早ければ翌日には配達されてくる。
これは利用しない手はないと、近くで手に入らない商品や近場と比較して安価な物品は Amazon をまず検討する。
今回初めて古本を買ってみた。結論から言うと、9月25日に発注し入手したのは10月10日で、15日掛ってやっと手元に入った。
古本一つを入手するのにそんなに時間がかかるものか、遅延した理由はごく簡単だった。

その前に、何故 Amazon で古本を買う気になったのか。
現役時代は、出張の度に駅か近くの書店で本を買い、時間つぶしに良く読んでいた。
最新情報を知る必要もなくなったリタイヤ後は、新刊を買う事はめったになく、古本ばかりを、
しかも読み終えるのに時間がかかる本を、古本屋(近くにあり)で買うか図書館で借りて読んでいる。
書いてある内容に古本も新刊もさほどの差もなく、むしろ書評のついた古本に面白い内容が沢山書いてあることが多い。
そこで、手っとりばやくAmazonを利用してみようと思った。

●9月25日パソコンより発注
 Amazonよりの連絡あり:
 「お届け予定日: 火曜日, 2014/09/30 - 月曜日, 2014/10/06 、配送方法: 通常配送
  お届け先: ○○、住所:○○」
●10月2日~6日  Amazonより数回、本の紹介あり。
●10月6日
 6日着となっている本が一向に届かないので、当方から状況確認依頼を Amazon に連絡する。
●10月6日
 Amazonより連絡あり、未着連絡を出品者に連絡したとの回答
●10月8日
 Amazonへの出品店担当者より直接連絡あり:
 アマゾン登録住所に発送したが返送されてきたので、発送先の詳細住所を連絡されたしとのこと。
 
として、当方の配送先住所が書かれてあった。今まで、アマゾン登録住所でなにも問題なく配送されてきたが、
今回の配送請負が日本郵便となっていたので、ひょっとしたらと思い、住所の番地まで書いて返送メイルした。
(Amazonへの登録住所は番地まで記入していたが、Amazonが登録した住所では番地が抜けている。
 これまでは、従来登録に、今までの配送請負社(クロネコヤマト)が問題なく配送してきた)

●10月8日
 Amazonへの出品店の担当者より直接連絡あり:。
 本日クロネコメール便にて発送致したとのこと。
●10月10日
 注文の古本入手した。

経緯が分かればなんてことのない事だが、Amazonが登録している当方住所に所番地まで記入されていないため、
配送請負の日本郵便の場合は配送出来ず、Amazon出品店へ返送されたようだ。
当方は、Amazonの従来の登録住所で、今まで問題なく配送されてきたので不審に思っていたが、
当方から未着連絡をAmazonに連絡することで、初めてAmazon出品店と連絡がついた。 
その間、何の連絡もなし。
結局、配送先の詳細番地を必要とする日本郵便と、そこまで必要としなかった当地区クロネコヤマトとの
配送業者の懐の深さの違いだった。 
しかし、既入金し発注した本を詳細住所不明のまま放置した業者(Amazon、出店)の心配り不足も気になった。

当方の反省点は、今までOKだったとしても、配送先の再確認は必要だなと痛感。 反省!!







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阪神 CSファイナル進出

2014-10-13 08:22:07 | スポーツ
広島が巨人に負けたので、阪神のシリーズ戦2位が確定した。
3位だったら、阪神の和田監督は首、既に話題となっていた監督候補の名前がクローズアップし賑やかになっていた。
ところが、広島が負けて期せずして阪神2位が確定し、和田監督の首は繋がり、嬉々としてクライマックスシリーズに突入。
阪神は過去CSに4度出場したが、すべてファーストステージで敗退しており、昨年のあっけない阪神の敗退もあって、
CSになったら広島が優位だろうと思っていた。ところが、シリーズ最終戦の広島の負け方を見ると、一時の広島の勢いがない。
気になって実際はどうなんだろうと達人の意見を探していたら、こんな記事があった。
11日の朝、週刊ポストのネット記事「金本知憲氏 「CSの阪神VS広島戦は阪神が有利」という根拠は」だ。
『第1ステージはモチベーションの差が大きく影響します。昨年は特に顕著でした。広島はCS初出場で、勝率5割未満だったにもかかわらず、
 9月と10月の勝率6割4分の勢いそのまま2連勝で勝ち抜けました。
 僕の現役の時からそうでしたが、阪神はリーグ優勝を大前提に戦っているから、優勝を逃した段階でトーンダウンしてしまう。
 そのモチベーションで臨むので負けてしまうんです。 しかし今年は最終戦で勝ったら2位になって本拠地開催できた広島が負け、
 阪神は終盤の粘りで2位を奪い取った。モチベーションでは阪神に分があります。広島は野村謙二郎監督の辞任をどう受け止めているかですが、
 テンションが下がったままなら阪神が有利ですね。
 キーマンは、広島はマエケン(前田健太)、阪神はメッセンジャー。両者とも説明不要のエースですが、最終登板で敗戦投手になっている。
 どれくらい開き直れるかがポイントです。』
金本の結論は、第1戦、広島の先発が予想されるマエケン(前田健太)の出来次第との見た手だった。
 

★第1戦(11日) 阪神が先勝 広島を零封 「CS初戦勝利」
     「阪神、福留のホームランで初戦を獲る:日刊スポーツ」
第1戦、予想通り、阪神メッセンジャー、広島前田が先発する。NHK解説では、前田健太は中4日で希望して先発したとあった
投手戦で点が入らない展開の中、福留のホームランの一点を守り切り、阪神タイガースがCS初戦勝利!
福留はシーズン終盤から好調を維持。見事な一打で決勝弾。
和田監督で来期も戦うという事が決まり、和田監督推薦の福留がきっちり機能して貴重な一点。
9回の表は守備も替えて守り切り勝った。阪神の勝ち予想通りの展開で、前田健太から勝ちを奪う試合は面白い戦いだった。

★第2戦(12日)「阪神、CSファイナル進出決定
    
阪神0―0で“コールド勝ち”、1勝1分けでCSファイナル進出決定。
第1戦と同じく、第2戦も能見、大瀬良両投手の投げ合いで両者とも無失点が続き、コールドゲームで阪神のファイナル進出。
今日のお立ち台は、阪神の上本選手会長が代表してインタビューを受け、「「本当は勝って決めたかったが、次もチャンスがある。
精一杯頑張りたい。緊迫した試合が続いたが、何とか次に進めるよう頑張ってきた。また甲子園に帰って来れるように頑張ります」と。
もう少し愛層笑いの一つぐらいあってもよかったが、決意はよく伝わった。
万歳 万歳 阪神!!

★今日は忙しかった。NHKBS2ではオリックスの試合、「T-岡田のホームラン」で一勝。
阪神を見ながら、オリックスにチャンネルと合わせ、その間「たかじん」を見ながらの一日だった。
台風19号の進路が気になる。


 



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