小町通りにある、‘岩座~お清めミュージアム’ の1階のショップで、買い物をしたら、こんな袋に入れてくれました こちらの店は、2018年にオープンしたそうですが、今年の2022年11月1日に全館リニューアルオープン 1階のショップには、日本の美しい心・祈りをテーマにした商品や天然石のアクセサリー その上の階には入っていないのですが、ネットによると、2階は、神棚 3階には、開運お清め足湯 座[KURA] というカフェがあり、足湯 と、ドリンクが飲めるカフェ があるみたいです。 本店は、横浜中華街にあり、訪れた、小町通りの他に、鎌倉の若宮大路店や、浅草の仲見世店もあるみたいです 日本の美しい心とありますが、今開催されているサッカーのワールドカップ・カタール大会で、日本のサポーター達が、日本戦・日本戦以外の他の国の試合を見た後でも、会場の掃除をする姿が、世界で話題となり、今では、日本だけでなく、海外のサポーター達も、会場を掃除する活動が広まっていると紹介されていましたね~ 掃除する日本サポータ―達を、海外メディアが取材した時に、“会場を使ったのだから、綺麗にするのは、ATARIMAEです” と返答した事で、海外では、“ATARIMAE” という言葉が話題になっているそうです
こちらも紅葉しています この木の近くには、‘良縁菩薩’ 様がいましたよ いろいろ調べていたら、長谷寺では、多くの見どころがありますが、中でも、日本最大級の木彫りで、高さ9メートルの巨大なご本尊 ‘長谷観音像’ 3か所探すとン存の「ご利益があると云われる ‘良縁地蔵’ 洞窟の中に刻まれた ‘弁財天像’ みたいです ご本尊の ‘長谷観音像’ の隣の、鎌倉初代将軍の源頼朝公が、自身の42歳の厄除けの為に建てられたという、 ‘阿弥陀堂’ の ‘阿弥陀像’ は、参ったのですが、今回は、‘長谷観音像’ に参る事ができなかったので、次回、明るい時間帯に、訪れようと思います
眺望散策路を歩いて行きます 平成初頭に、アジサイを栽培を始めたのがきっかけで、現在では、在来種をはじめ40種類以上、約2500株のアジサイを鑑賞できます この日は暗くて、写真を撮っていないですが、散策路上段からは、雄大な由比ガ浜が一望できる場所です 13年前(2009年6月10日~鎌倉へ行ってきました編~も覗いて見て下さいね) には紹介しています 写真は、‘竹林’ と ‘経蔵’ と 遠くは、「光のインスタレーションーあまねく光ー」で、‘観音堂’ が青く照らされていますね
「光のインスタレーションーあまねく光ー」を見た後は、少し、歩いて見ました ‘経蔵(輪蔵)’ の横にあった竹林 観音堂へ向かう石畳を歩いている時(2022年11月29日~秋の鎌倉へ4の13編~も覗いて見て下さいね) に紹介しましたが、竹林の中に、良縁地蔵の一つがいます 鎌倉の竹林と云えば、14年前(2008年8月13日~夏の鎌倉編~も覗いて見て下さいね) に訪れた、‘報国寺’ が有名ですね・・・ 写真が少しぼけてしまったのでありませんが、‘経蔵(輪蔵)’ 内部の回転式書架を ‘輪蔵[りんぞう]’ と呼び、中には、一切経(大蔵教) が収められており、書架を一回転させる事で、一切経をすべて読誦した功徳が得られるといいます 輪蔵は、観音御縁日[毎月18日]・正月3が日・灌仏会[4月8日]・観音様の縁日・四萬六阡日[8月10日]のみ回す事ができるそうです マニ車は、18基あり、マニ車は、毎日回す事ができるそうです マニ車 主にチベット仏教において用いられる道具。 マントラが刻まれた筒の中に、漢文とサンスクリット語の般若心経が多数 納められています。 マニ車を回転させる事で、納められた経文を唱えるのと同じ功徳があると云われています
本堂の ‘観音堂’ が、後光がさしている様なインスタレーション 屋根には、HASE 1300という文字がインスタレーション されています 調べていると、このイベント
「光のインスタレーションーあまねく光ー」に、5年かけて準備されていたそうです ベルベッタ・デザインのホームページを見ていたら、空間デザイナー・長谷川喜美氏が、今年の2022年10月12日に亡くなったとありました 素敵なインスタレーションでしたので、寂しいですね・・・
ピンクから赤くなり、光のラインが走っています 「光のインスタレーションーあまねく光ー」のイベントが行われた、上の境内エリアの ‘観音ミュージアム’ の斜め前には、鎌倉の街並みと由比ガ浜が。 遠く三浦半島見渡せる眺望の ‘見晴台’ があります ‘見晴台’ の横、‘経蔵’ の正面辺りには、‘食事処 海光庵’ で、長谷寺うどんや、精進料理を素に作られた、お寺のカレーも人気みたいです