佐原へ ～街並編～

３月２８日　高速バスを使って、佐原へ(正確には２７日に合併して香取市) 　１時間位で到着。寿英と合流　高速バスの思い出と言えば、前に高知に住んでいた友達の家に行くのに、乗った。あの時は、阪神淡路大震災の３ヶ月後で、どの位かかるかわからないって言われたが、所定の時間の１２時間位で到着。思ったより座席も広く快適だった。スキーバスのイメージで行ったからだけど　前に、友達の由佳ちゃんと鹿島・銚子の旅でも高速バスに乗った。鹿島の手前に行きたかった酒蔵があり、２人で、このバス停が近いと決めて降りたが、田んぼの真ん中で、現在地も分からず、誰も人も通らず、荷物を持って、真夏の炎天下を歩いて、鹿島まで行ったのだ　話は、今回の香取の旅に戻る。『夢時庵(ムージャン)』という明治３４年建造物のフランス料理屋へ。小野川沿いは、土蔵作りの商家や千本格子の町屋が立ち並ぶ関東で初の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。店の前に着くと‘本日定休日’　ネットには定休日が記載されていなかった　小野川を遊覧する船があり、利根川までの遊覧で、４０分位、古い町並みと柳を堪能する。ある撮影してるグループがいた。‘RAG　FAIR’というアカペラで唄う人たち。私達は写真を撮らなかったが、逆に私達の方が、カメラに撮られていた。きっと、珍しかっただろう　２人で、‘きっとプロモーション撮影してて、うちらも遠目で、背景の一部で映っていたりして・・・’‘きっとあの人達のブログに(ブログをしているのかもしらないけど)俺たちに着付かなかった。舟に乗っている珍しい人達がいたって書かれたりして・・・’という勝手な空想の話をしてました　舟を降り、お腹もすいたので、『カフェ　しえと』という千本格子の町屋のお店へ。見た目、大きい看板もなく、通り過ぎる所であった。飛騨牛のビーフシチューと飛騨牛のカレーのメニューがあり、２人でビーフシチューを選択。お肉が柔らかくて　おいしかった　カレーも食べてみれば良かったと思った。そして、もう一つ気になったのが、スイーツ　スイーツもオーダー　何種類かあったが、私は、若草色の卵のレアチーズケーキ。デンマークチーズを使った濃厚なチーズケーキ。寿英は、冬の限定のクリーム・ブリュレ。両方とも美味しかった　　

佐原へ ～苺刈り～

お腹がいっぱいになって、次に、香取市の隣の東庄町へ。苺　刈りの旗が沢山見える　最初に、磯山観光いちご園に行ったら、‘今日は午前中に沢山来て、小さい粒しか残ってないですよ’と　紹介してもらった高橋いちご園へ　アイベリーを選択　ハウスに案内され、コンデンスミルクと容器を手渡され、苺の摘み方を教わり、３０分食べ放題のスタート　大きい粒のアイベリーが沢山あって　２人で大興奮　アイベリーって、デパートで見た時、とても値段が高かったから、食べ放題なんて。普通の苺の２倍はある。苺刈りは、今まで、静岡市、伊豆の韮山、神奈川の三浦にも行った事があったが、今回が一番大きい。アイベリーだからだけどね　ランチにスイーツまで食べてお腹がすいてないのに・・・　１５粒くらい食べてしまった　食べすぎだった　果物刈りは、今までに、群馬でさくらんぼ刈り、福島で桃刈り、山梨と秩父で葡萄刈り、果物ではないが、千葉のマザー牧場でトマト刈りをした事があるが、沢山食べれるもんじゃない　やっぱり、苺が一番食べられるのかな～。私は、コンデンスミルクは、始めはいいんだけど、途中で、コンデンスミルクの味がしつこくなって、苺だけで食べるのが多い。この方が、苺の自然の旨みが実感できるんだよね～　摘みたてってやっぱりおいしい　その後、利根川を越えて、鹿島までドライブし、夜になって、寿英が行ってみたかったという「遊洛」創作イタリアンの店へ。石焼リゾット、魚介類のグリーンバター焼きも美味しかったけど、最後に注文した挽き肉と菜の花のトマトクリームスパゲティが最高に美味しかった　でも、かなり、お腹がいっぱいで、一番最初に注文すれば良かったな～と思ったが、全部食べてしまった　お腹がいっぱいになって、高速バスで東京へ帰路
　佐原って、だいぶ前に、寿英とあやめを観に行ったが、今回は、更に満喫した１日だったこの佐原編を作っていたら、２年前に寿英と行った銚子編を作っていないと着付きいてしまった　

日帰り旅 ～銚子編～

２００４年３月　日帰りの旅をしたくなった。東京近郊で　寿英と銚子に行く事になった。　成田で寿英と待ち合わせ　佐倉にある『Ristorante　Castello』という一軒家レストランでイタリアンランチを予約せず行き、１３：００までならOK　パスタランチを注文。前菜もパスタも選べて、焼きたてパンと６種のデザート盛り合わせ　雰囲気も味もとても大満足　食べた後は、銚子へ。本当は、銚子にある回転寿司で有名な『島武水産』に行きたかったが、公休だった。だいぶ前に、友達の由佳チャンと銚子に行った時に行って気に入った　店先に、マグロの頭が置いてあった　ネタが大きく、一皿(２カン)を２人で一つずつ食べも満足できた　銚子の名産の鰯や金目鯛のお寿司が美味しかった　銚子では、ハーブガーデンポケット～海のそばのハーブ園～へ行った。いろいろなハーブティーがあり、肌美人のお茶と安らぎのお茶を頂いた　味はイマイチだった。　その後、ハーブ摘みと入浴剤作り体験をした 　この時期はハーブがほとんどなく、ローズマリーとタイム位しかなかった　ハーブの時期は、４月に花が咲き、５～６月頃が満開だそうだ　入浴剤も、摘んだハーブを袋に入れてくれるだけで、家のお風呂に入れる勇気はなかった　　だいぶ前に、群馬で、ラベンダー摘みをした事がある。その時は、７月の頭だったなぁ～　ラベンダーはいい香りできれいだが、ハーブの近くは、みつ蜂が沢山飛びかって、怖かった　夕飯は、『鮪蔵』　刺身盛り合わせを頼んだら、ボタン海老、つぶ貝、鮪、ほうぼう、鯛、金目鯛、ぶり、イカと８種もあって、しかも御値段はお手ごろ。帆立のおばこ焼。帆立の上に、椎茸、三つ葉、竹の子の線切りが乗り、黄身あんを乗せ焼いたもので美味しかった　その他にもお薦めのお寿司も頂き、サービスの揚げ餅も揚げたてで美味しかった　　やっぱり、海の近くは魚が美味い　美味しい１日でした
　　　　

ア ジ ア の 味の思い出

かおりチャン主催のお食事会へ。新宿のル・アラダンでお食事　今は店がなくなって、　ASIAN　KITCHENへ。久し振りだ～　メニューを見て気になったのが、パイナップルチャーハン。前に、天王洲のミャンマー料理屋で食べた時に美味しかったのが忘れられなくて・・・　注文したら、やっぱり美味しかった　その時(ミャンマー料理屋)食べたスパイシーサラダは春雨が真っ赤　しかも辛～い　あのサラダは食べられなかった。昔は、いろんな国の料理を食べに行くのが好きだったなぁ～　ASIAN　KITCHENで他に頼んだのは、定番の生春巻き。ベトナム料理は、他の料理より辛くなくてクセも少ない。ベトナム料理はイッシーと汐留の店は美味しかった。フォーに入れるパクチーが苦手で、全部イッシーにあげたけど　美樹と行った自由が丘のお店のミントティーが予想していたのより美味しかった。新宿のアイランドタワーにある店も結構良かった。ASIAN　KITCHENで注文したのは、トムヤムクン。これは苦手。昔、タイのプーケットに行った時に食べたが、やっぱり、ナンプラーやパクチー、レモングラスが苦手だった　タイで食べたたこ焼きみたいなのが、甘くて、クレープみたいなのが、甘くなくて・・・驚きだった。麺を注文すると、自分で味の調整が出来るが、砂糖とか入れるが、何を入れて良いか分からず、作ってもらった思い出がある　銀座で食べたタイ料理屋は、ランチでついていたスープが想像以上に辛かった　隣のサラリーマンが、美味しそうに、一気に飲み干していたので、美味しいだろうと思って、飲んだら、辛かったのだ。辛くて美味しいお店かはわからなかった　ASIAN　KICHENで頼んだものは、つくねのサテー。シンガポールの屋台で食べた時に美味しかったと思ったが、カレー味のソースで食べるが、まぁまぁだったな。他に、ミーゴレン。これは、インドネシアの焼ソバ。美味しかった。前にインドネシアに行ったが、この時の覚えている味はないのよね～　デザートは、揚げバナナとカプサイシンアイス添え。このアイスは辛かったが、美味しかった。揚げバナナは、グァムに行った時に友達が朝市で食べたと言っていたのを思い出した。私は、現地の人しかいないんじゃないかという店で、ソイボーンスープと焼飯、バーベキュー串を頼んだ。焼き飯とお肉は美味しかったが、このスープは、油の味しかしなかった。英語が分からず、隣の現地の人が注文したのをそのまま注文したのが良くなかったんだなぁ　デザートで変わったものといえば、新宿にあるアフリカ料理屋のデザート。焼アイスクリーム。アイスクリームの上にメレンゲで覆われている。このアイスを持ってくるときは、店内のライトが消え、突然、歌が流れ　このアイスに９６度のアルコールをかけ、火をつける。燃えて消える。外は熱く、中は冷たく美味しいのだ。このアフリカ料理で食べたダチョウのたたきとワニの唐揚げ。たたきは、あまり印象はないが、唐揚げは鶏肉よりパサパサ感が残るカンジ。シンガポールで食べたカエルの唐揚げも似たカンジだったな。店がなくなったル・アラダンはトルコ料理屋だったそうで、新宿３丁目のトルコ料理屋にランチには行った事がある。ドネルゲバブみたいな牛肉の薄切りを食べた。ラムやマトンは苦手だったけど、牛肉だったので嬉しかった。ドネルケバブって、表参道で屋台で売っていたが、今でも売っているのかな　薄切りといえば、ブラジルのシェラスコ料理。肉ばかりで、最後はお肉がイヤになった　ダラダラ書いちゃったけど、又、いろんな国の料理を食べ歩くのをいいなと思った。

Cafe KOJYU 6 ～レアチーズケーキ～

で栗原はるみが簡単に作れるチーズケーキというので、いつもと同じで、突然作ってみた。レシピがよく分からなくて、ネットにあった簡単男の料理というサイトからプリントアウトしてみた。焼かなくていいので、ゼラチンを入れるから、冷やして固めるだけ　結構簡単。では、作り方です　グラハムクラッカー(私はマリービスケットを使用)１００ｇをビニール袋に二重にして入れ、すりこぎ棒で叩いて、砕く。無塩バター５０ｇを耐熱皿に入れ、レンジで約１分で溶かす。砕いたクッキーに溶かしバターを混ぜ、型にいれ、平らにする　水４０ｃｃに粉ゼラチン５～７ｇ(私は柔らかいのが好きなので５ｇ)を入れ、ふやかす。　クリームチーズ２５０ｇが指で簡単に押せないぐらい温かくなっていない時は、耐熱皿にラップをかけ、レンジ弱で２～３分で柔らかくする。柔らかくしたクリームチーズに砂糖８０ｇ(甘めが良いなら１００ｇ)を加え、泡だて器でなめらかになるまで混ぜる。バニラエッセンスを数滴とレモン汁１個分(買い忘れて　家にあったシークワーサー液を大さじ１)を入れて混ぜる　プレーンヨーグルト２００ｇを入れ混ぜる。生クリーム２００ｃｃ(脂肪分４０％以上が良いとあったが、今回はナカザワの３５％)を２、３回に分けて混ぜる　ふやかしたセラチンをレンジ弱で１分(沸騰させてはダメ　)　溶かしたゼラチン液を入れ、混ぜる　クッキー生地を入れた型に流し込み、冷蔵庫で３時間以上冷やすと出来上がり　　　今回は、苺をスプーンでつぶして添えてみました。苺ソースは、栗原はるみがやっていたの　皿に乗せたら、柔らかすぎて崩れちゃいました。　さっぱりして、大好評。苺はなくても美味しいよ～　でも、春の雰囲気を感じるなら　生の苺がもったいないなら、苺ジャムでも　　簡単なので、是非お試しあれ　

初 体 験

今日は体を動かしにスポーツクラブへ　初めて太極拳をやってみた。動きはゆっくりで、体をほぐして、型に入る。２４の型があるらしい　型が分からないから、いまいちわからん　毎週、通えればきっと型も分かり、流れもできて楽しいだろう。思った以上に、足や腰を鍛えられる。でも激しくないから、高齢の方までできるそうだ　ヨガも時々やっているが、体が硬すぎて、私には辛～い　　家で、毎日ストレッチしてれば良いんだけど・・・　元来ナマケモノの私だから、体を動かしたくないし　続かないし　前に、ヨガの先生が休みで、突然、マットコアというプログラム。他では、ピラティスと言われるものだ。ハリウッドスターがやっていると一時期有名だった。呼吸をして、思い切り息をはいて、お腹をペタンコにした状態で、そこから足を上げたり、体を動かしたりする。結構キツイけど、腹筋が鍛えられて腰痛予防になるらしい。ヨガよりは、体の硬さが気にならないから良かった。腹筋やら他の筋肉がないから、キツイのは他のと変わらないけどね～　　今、私のお気に入りは、歩く脂肪燃焼ってプログラム　初級エアロビクスと、あまり変わらないが、歩くステップが基本で、そこに手の動きが入る。音に合わせてステップをするので、楽しい　しかも、痛くないし、失敗しても楽しい　ストレス発散もするし、汗もかいて、しかも痩せれば　更に嬉しい　この間、サボって、１ヶ月くらい行かなかったら、体が動かない　ついていくのに必死で、楽しくなかったから、継続するっていうのが良いんだなぁ～と思った　　でも、体を動かすと、お腹がすくから、ご飯もお酒も美味しくて、太っちゃうんだけどね　
　

ほのぼの・・・

３月１４日　急に思いたち銀座の映画館で「かもめ食堂」を観て来ました。土曜日にテレビのたけしの誰でもピカソという番組で、ご飯でアートという特集で、この映画を紹介してた。観てみたいと思って調べたら、１７日までしか上映してなくて　慌てて行ってみた。朝一の１０：１０の回にシャンテ・シネという映画館。少し迷子になりつつ、何とか時間に間にあったが、席が残りわずか　平日の朝早いのに、凄いな～と　前列の２列しか席がなかったけど座れて嬉しい。最近単館のミニシネマが流行っているけど　　映画は、フィンランドでかもめ食堂をやっている小林聡美。メインメニューはおにぎり　しかもお客が来な～い　日本人の旅行者の片桐はいりともたいまさ子が食堂を手伝うって話。街並みは、ヨーロッパに行った事はないが、２年半前に行ったニュージーランドみたいだなぁと思った(まだ、その時の旅行のブログを載せてなかったネ。近いうちに作ります)　フィンランドって、ムーミンランドやサンタワールドもあり、確か、レゴワールドもあったかな　白夜にオーロラなど魅力的な国ね　内容は、ほのぼのしたカンジで、海外旅行に行きたくなった　そして、カフェをやってみたい私。好きな食べ物と好きなお酒と好きなインテリアにと自分の好きなものでお金を考えないで、やれるといいなぁという夢　そんな夢みたいな素敵な映画だった。小林聡美ともたいまさ子と言えば、室井滋と３人で、‘やっぱり猫が好き’をやっていたのを思いだした。話は戻るが、是非、ＤＶＤが出たら、もう１回観たい映画の１つ。みなさんも観てみてね～。映画を観た後は、前から行きたかったカフェへ。『BU-A　BU-A(ブーアブーア)』路地に入るとアジアンチックなお店。料理もアジアン風　ランチメニューしかなかったが、夜いってみたい　銀座に行ったら行きたかった銀座わしたショップ。目的は、琉球ガラス。沖縄行っても割れると嫌で買えなかったが、綺麗な器で飲むのもいいな～と思っていたので、早速購入。ＫＯＺＵＥ　ＢＡＲでご紹介できるといいなぁ～　そして、キルフェボンのケーキを買って帰ろうとすると、すごいサラリーマンばかり　今日はホワイトデー。皆さんお返しをする為に　銀座のサラリーマンって大変だな～　お返しにキルフェボンのケーキなんて　私もそんなお返しなら義理チョコあげるかも　かおりチャンが言っていたあまおうのケーキ。１カットで１０００円以上するやつでも買ってもらおう(あくまで、想像)　でも、食べてみたい　しかも、テイクアウトを買うのに３０分以上待ちとは　断念して、アンジェリーナのモンブラン。写真は季節限定の桜のモンブラン。上に桜風味がかかっていて、ピンク。味も桜の風味がする　写真は、私の腕がイマイチで　美樹に、最近写真が上手くなったと褒めてもらっていたのに　昔、アンジェリーナのモンブランが大きいって知らずに大きいのも頼んで、大変な思いをしたが、今回は、デミサイズの半分サイズ。これ具合が一番美味しいかもね　

KOZUE BAR ９ ～チーズ編～

近所のチーズ屋で発見　チーズにラム味のレーズンやナッツが入ったチーズ。この間、桜家バーで、これに似たチーズを食べて、気に入ってしまい、‘このチーズは・・・’　と思い、早速購入。桜家バーで食べたものとはちょっと違うけど、美味しい　店の人に、‘甘いチーズが好きならこれはどうですか？’と薦められたのが、チョコのチーズ　試食したら、美味し～い　チーズというよりチョコのお菓子みたいだが、２つ買うと安くしてくれるというで　買ってみました。チョコチーズは牛乳でのばして、チョコフォンデュが出来ると教わったが、まだ試さないうちになくなりそう。この２つのチーズを気に入ったのが、うちのお父さん　すぐに、１つずつ買って来ていました。お父さんは、あまりチーズが得意ではないが、この変わったチーズは、チーズ臭くないので、気に入ったみたい。機会があれば、是非食べてみてくださいね～

食べてみたい

今日で、男前豆腐店という豆腐を紹介していた。話を聞けば、一回は食べてみたい　店舗は、二子玉川の高島屋にあるらしいが、私みたいな人は沢山いるから、はるばる買いに行っても、売り切れという事もあるんだろうな～　ホームページも凝っている。ネーミングなど、かなりのインパクト。ネット販売もあるけど、１個￥３００ぐらいなのを、わざわざ取り寄せるのもね～　二子玉川に遊びに行った帰りなら、売り切れていても悔しくないか・・・　前に、二子玉川にあるチーズケーキファクトリーで昼を抜いて、開店に並び、食べ放題に行ったな～　お腹もすいていたし、結構、食べられたけど、食べ過ぎて、帰りに、しょっぱいものが食べたくなって、駅前のマック(マックだったかケンタか忘れたが　)でポテトを食べた。帰りの電車で気分不快になった。あれ以来。ケーキの食べ放題に行くのは、極力控えている　機会があったら、是非、男前豆腐のジョニーを購入してみたい

観劇 第６弾 ～原点～

渋すぎるかもしれないが、観てみたかった梅沢富美男の女形　随分前に、友達の由佳チャンと、はとバスのツアーで、新宿の歌舞伎町にある「黒鳥の湖」というニューハーフのバーでニューハーフのショーを観た事があった。あの時は、日本人は３枚目役で、外国のニューハーフが花形だったのが印象的で、華やかで綺麗だったのを覚えている　この梅沢武生劇団は、まず、人情劇で始まる　源義経と弁慶で有名な勧進帳というのを取り入れた劇で、梅沢富美男がおカマのおネェ役で登場。この役ブサイク役。ボケたりツッコんだり、途中から弁慶役をしたりと、梅沢富美男だけが目立った　去年観たギャグのない吉本新喜劇みたいだった。その後。３０分の休憩。なが～い　‘いよいよ女形で登場か・・・　’と期待していたが、普通のおじさんのスーツ姿のまま　梅沢富美男のオンステージ　夢芝居って曲しか知らないし、あまり上手くないし　しかも、何曲も唄っている　最後の方では、客席に下りて、客席を回って握手して唄っていた　おば様方は、手にカメラや携帯でバチバチと撮りながら、手を伸ばして、握手を求めたり、触っていた。ファンでないので、とてもその光景を冷静に見て、観察してる私であった　お札を輪にして首にかけるおひねりって物を見た。テレビでは見た事あったけど、本当にあるんだ～と驚いた。あれは、万札なのか、遠くてわからなかったけどね。その後、富美男の兄の座長の武生の口上。兄弟２人とも話しは上手い。内容は、綾小路きみまろみたいなカンジだったな～　座長から“この後は、皆様お待ちかねの富美男の舞踏です。”と。この劇団のウリは富美男の女形なんだと実感。またまた、３０分の休憩　始めは、団員の冬のソナタ。全然似てないけど。そして、とうとう女形で登場。ギラギラの着物で。目が疲れた　昔、観た宝塚のレビューもピカピカの衣装を観て疲れた私。その時を思い出してしまった。誰　だがわからない位の白塗りで、着物着て、かつらかぶって、仕草で、あんなおじさんでもこんなに変われるんだというのが感想。綺麗さは、歌舞伎の女形は、もっと上品なカンジだが、綺麗だけど、どちらかと言うと、妖艶って言うのかな～　下町の玉三郎と言われるのがわかる。その後、団員の女の人が男装で、男の人が女装でのダンス。綺麗な人はいたけど、将来の富美男になるのかな・・・　中国の京劇の衣装での立ち回りやその場で顔のお面を変える顔芸、その場での衣装変えなど富美男の衣装変えの間も工夫していた。大衆演劇という物だが、飽きられないように、いろんなものをやるのは大変だな～と思った。