3月24日 ピアノ教室へ 帰りに近くの「Bakery ayupan」へ 今年の1月(2020年1月11日~買いました編~も覗いて見て下さいね) に行ってから、又行こうと思っていて、前回のピアノ教室の後に行ったら、たまたま休みで 今回は開いてました 私の昼のパンの他に、おやつのクリームパン 前回買って美味しいかった、クイ―二―アマン 又、近いうちに行こうと思ってます ピアノ教室も、市の会館が使用中止になり、来月からお休みとなりました
今年は、権現堂堤は、新型コロナ感染症の影響で、桜まつりが中止になっています。 平日の昼間というのもありますが、こんなに人が入らない桜の写真が撮れるのは珍しいです 人は少ないですが、帰りの駐車場から出るのに、夕方の16時近くになると、大渋滞で、駐車場から出るのに、30分以上かかりました
桜と水仙 権現堂堤には、1kmにわたり、1000本の桜が咲き 堤周辺には、黄色い菜の花が作付けされて、桜と菜の花の名所です 毎年1月~2月上旬には、平成17年から植えられて、現在では約100万本の水仙が咲きます 我が家の水仙も今年は、3月に入ってから咲き始めたので、権現堂堤も、桜の花と水仙の花が楽しめる所がありました
2019年の第27回さくらサミットで植えられた、埼玉県越生町の‘ソメイヨシノ’ 越生と言えば越生梅林で、梅が有名ですが、桜もあるんだな~ 1.7ヘクタールの面積のさくらの山は、ソメイヨシノや枝垂れ桜や八重桜など300本咲く名所があるそうです 今回、初めて、全国さくらサミットというのが開催されているのを知りました 全国さくらサミット 昭和63年 島根県木次町(現 雲南市)で1回目が開催され、去年の2019年で27回開催されているんですね・・・ 桜って、ソメイヨシノが有名ですが、日本では、江戸時代までには栽培品種を含め300種を超える桜があり、現在では、600種もあるそうです
2019年の第27回さくらサミットで植えられた、東京都豊島区の‘ソメイヨシノ’ 豊島区の駒込が発祥のソメイヨシノ 江戸末期から明治の初期、駒込(以前は染井村)の植木職人が改良してできたのがソメイヨシノだそうです
昨年の2019年の第27回さくらサミットで植えられた、静岡県伊東市の‘伊東小室桜’ 伊東小室桜 寒緋桜と大島桜の自然交配種で、伊豆半島小室山で自生していた桜。 2012年に新種として確認されました 開花当初は河津桜に比べて、やや色が薄く、花弁が大きいのが特徴で、伊東市では、2月頃開花し、2月下旬から3月上旬に楽しめます
2000年の第12回さくらサミットで植えられた、岐阜県本巣市の‘ウスズミザクラ’ 薄墨桜 根尾谷・薄墨公園にある1本桜で、26代継体天皇がお手植えされたという伝承が残る、樹齢1500年のエドヒガンの古木 日本五大桜 [福島県三春町の三春滝桜・埼玉県北本市の石戸浦ザクラ・山梨県北杜市の山高神代桜・静岡県富士宮市の刈宿の下馬ザクラ]の1つで、国の天然記念物 埼玉県北本市の石戸浦ザクラは先程(2020年3月30日~行ってきました304の5編~も覗いて見て下さいね)ご紹介しましたね~ 薄墨桜の花は、蕾の時は薄いピンクで、満開になると白、散り際は淡い墨色になります
2000年の第12回さくらサミットで植えられた、熊本県球磨郡水上村の‘ソメイヨシノ’ 日本さくら名所百選の地になっている、球磨川を整備して造られた、市房ダム湖の周囲約13kmには、ソメイヨシノを中心に、約10000本の桜が植えられています
2000年の第12回さくらサミットで植えられた、島根県雲南市の‘木次笹部桜’ 日本さくらの名所百選の地の1つで、中国地方の桜の名所として、全長2kmに、ソメイヨシノやエドヒガンオオシマなど約800本桜が咲いている、揖斐川堤があります。 木次(きすき)町は、桜博士として知られる笹部新太郎さんによって作られらた里桜で、後継者の久野友博さんが、450本の苗木ともに笹部桜を託されたそうです 花は半八重で、咲き始めは白く、咲き進むにしたがって淡紅色となり、ソメイヨシノより少し遅めに咲きます